ITフリーランス支援機構は9月5日、三井住友海上火災保険と協力して開発した「ITフリーランス専用保険」を9月1日から販売開始したことを発表した。

同保険は、三井住友海上火災保険がこれまで培ってきたノウハウと、ITフリーランスが抱える課題を知るITフリーランス支援機構が協力して設計し、ITフリーランス向けに、1人ひとりのニーズ応じて必要な補償を自由に組み合わせることができる保険商品。ITフリーランス本人に加えて、その家族も加入することができる。

病気やケガへの補償に加え、それによる所得減少に備えた所得補償、仕事に欠かせない腕時計やカメラなど携行品への補償、自転車で歩行者をけがさせたなどの日常生活における損害賠償補償など、必要な補償を用意しているという。

主なプラン概要は、「所得補償プラン」「ケガ補償プラン」「病気・ケガ補償プラン」「入院一時金プラン」「がん診断一時金プラン」「携行品補償プラン」「個人賠償補償プラン」の7つ。

  • 「ITフリーランス専用保険」のプラン

同保険は、近年の働き方改革の浸透やIT人材需要の高まりから、国内におけるITフリーランスは急激な増加傾向にあるものの、いまだITフリーランスが安心して働ける支援サービスや各種補償などの環境整備は十分ではないという背景の下に開発された。

  • フリーランスの環境整備の現状

なお、同日よりITフリーランス支援機構へ個人会員の加入受付を開始しており、個人会員加入開始の記念として加入者の中から抽選で200名に「個人賠償補償プラン」を無料でセットできるキャンペーンを開催しているという。