富士ソフトは2月22日、同社が提供するハイブリッドデータ保護プラットフォーム「Rubrik(ルーブリック)」のバックアップ機能検証や、インターネット回線を通じたリモートデモの実施などができる「Rubrik Virtual Lab(ルーブリックバーチャルラボ)」を2022年3月1日より開設すると発表した。

  • 「Rubrik Virtual Lab(ルーブリックバーチャルラボ)」によるデモのイメージ

「Rubrik」は、1時間程度で導入が完了し、トータルコストが削減できるという。クラウドとの親和性も高く、ランサムウェア対策など脅威への対応力も備えているとのこと。

同社は「Rubrik Virtual Lab」を開設することで、顧客向けのデモ環境を無料で常設する。インターネット回線を通じたリモート接続を可能とし、顧客先からハイブリッドクラウド環境を含むバックアップのデモやランサムウェア対策のデモを視聴することが可能。また、リモート環境から操作することで、顧客自身で「Rubrik」を実際に試せるとのことだ。