Q-Successから2022年2月のWebサイト向けLinuxディストリビューションのシェアが発表された。2022年2月はUbuntuがシェアを増やし、CentOSがシェアを減らした。このところ変動はわずかなものになりつつあるが、Ubuntuが増加し、その分CentOSが減少するという動きが続いている。

  • 2022年2月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/円グラフ

    2022年2月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/円グラフ

  • 2022年2月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/棒グラフ

    2022年2月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/棒グラフ

  • Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア推移グラフ - 資料: Q-Success提供

    Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア推移グラフ 資料: Q-Success

順位 ディストリビューション 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 Ubuntu 35.0% 34.9%
2 Debian 15.5% 15.5%
3 CentOS 9.8% 9.9%
4 Red Hat 0.9% 0.9%
5 Gentoo 0.6% 0.6%
6 Fedora 0.2% 0.2%
7 SuSE 0.1% 0.1%

Q-Successは、上位1000万のWebサイト(2013年6月までの上位100万)を調査対象としており、Alexaによって提供されたWebサイトの人気ランキングの3カ月の平均順位を用いている。