第1回目のタッチダウンに挑んでいる宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」であるが、2月22日8:10前後、テレメトリの通信が回復し、弾丸発射コマンドを出したことが確認できた模様だ。探査機の状態など、詳しくはデータの解析中だが、小惑星表面に着陸し、サンプル採取に成功した可能性はかなり高そうだ。
詳細については、午前中に開催される記者会見で説明がある予定。引き続き続報をお待ちいただきたい。
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