FC2,Inc.は3月7日、児童ポルノ撲滅のために「PhotoDNA」プログラムに参加したことを発表した。PhotoDNAの導入によって、同社のブログサービス「FC2ブログ」にアップロードされた児童ポルノ画像を検出して適切な対処を行うことが可能になるという。

FC2ブログのWebサイトイメージ

PhotoDNAは、マイクロソフトの研究部門が米ダートマス大学と共同で開発した画像照合技術で、個々の画像に固有のシグネチャを割り当てて他の画像と照合し、元の画像のコピーを探し出す仕組み。米非営利団体National Center for Missing and Exploited Children(NCMEC)によって、これまで調査分析された膨大な画像データをもとに生成したPhotoDNAシグネチャが、プログラム参加企業に配布されている。

また、児童搾取関連の情報交換所として指定されているNCMECやMicrosoft、Facebookなどが同技術を使ってネットに出回っている児童ポルノを見つけ出し、削除や通報に役立てている。