リコーは16日、新規事業「プロジェクションシステム」でプロジェクタ分野への参入を発表。プロジェクタ製品の第1弾として、小型軽量の「IPSiO PJ X3240N」と「IPSiO PJ X3130」の2モデルを10月5日より発売する。価格はオープン。販売予想価格は、「IPSiO PJ X3240N」が183,800円、「IPSiO PJ X3130」が123,800円。なお、1年間の無償保証に2年間の保守を加えた「安心3年モデル」もあり、こちらはそれぞれ20,000円高くなる。

「IPSiO PJ X3240N」

「IPSiO PJ X3130」

「IPSiO PJ X3240N」と「IPSiO PJ X3130」は、電源を投入して約5秒で起動し、電源オフ時は電源ケーブルを抜くだけで片付けが可能。

光源ランプの光をRGBに分解し、プリズムで再合成して投写する3LCD方式を採用。カラーの明るさと再現性に優れ、さらに独自の色補正技術「ナチュラルカラーエンハンサ」がグラフィックスと自然画を即時に判断し、それぞれに最適な色再現性を実現するという。

「IPSiO PJ X3240N」はUSB 2.0ポートを備え、USBメモリー内のJPEG画像やMPEG-1/MPEG-2動画などを直接再生して投写できる。また、10BASE-T/100BASE-TX対応有線LANとIEEE802.11b/g対応無線LANを搭載し、ネットワーク内のPCで共有が可能。

主な仕様は、明るさが3,000ルーメン、コントラスト比が320:1、スクリーンサイズが30~300型、投写距離が0.89~10.94m、画素数が1,024×768画素。主なインタフェースは、HDMI、Sビデオ、コンポジットビデオ(RCA)、音声入力、音声入力。本体サイズはW295×D196×H82mm、重量は約2.0kg。

「IPSiO PJ X3130」は、ネットワークインタフェースやUSB 2.0ポート、HDMI端子を省いたスタンダードモデル。主な仕様は、明るさが2,500ルーメン、コントラスト比が320:1、スクリーンサイズが30~300型、投写距離が0.89~10.93m、画素数が1,024×768画素。主なインタフェースは、Sビデオ、コンポジットビデオ(RCA)、音声入力、音声入力。本体サイズはW272×D189×H82mm、重量は約1.8kg。