米MicrosoftがWal-Mart出身のエグゼクティブの陣頭指揮の下、"Apple Store"ライクなリテールストアの出店を計画していることは以前のレポートで報じたとおりだが、今回新たな助っ人が加わったようだ。米eWeekなど複数のメディアの報道によれば、同社は本家"Apple Store"の立ち上げに携わったGeorge Blankenship氏を雇い入れたという。
Blankenship氏は20年以上にわたってアパレル大手Gapの経営に携わっていた人物で、いわばリテールストア出店と運営のプロフェッショナルといえる。2001年にAppleが同社直営のリテールストア出店に乗り出した際、それを陣頭指揮していたのが同氏だ。そうしたApple Store成功の立役者を自陣に迎え入れ、それと同種のライバルストアを隣接地に建てようとしていることになる。
現時点でBlankenship氏の役職は不明なものの、キャリアを考えればApple時代と同じ役割が与えられることはほぼ確実だろう。2009年後半といわれる"Microsoft Store"の登場を楽しみにしたい。