当サイト(マイナビ資格)をご覧の方のために、スタディングTOEIC® TEST対策講座の開発担当者の方へのインタビューが実現しました。
スタディングのTOEIC® TEST対策講座の強みやTOEIC®のスコアをアップさせるために必要なものなどを徹底的にヒアリングしました。
ぜひ学習の参考にしてください。
また、通信講座の詳細を確認したい方はスタディングHPにてご確認ください。
通信講座名/料金 |
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教材/テキスト |
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合格率/実績 | 公表なし |
サポート体制 |
ESAC英語学習アドバイザーに学習内容についていつでも質問や相談が可能(別売りチケットを購入) |
→スタディングの評判は悪い?メリットとデメリット、口コミもあわせて徹底解説!の記事はこちら
スタディングのTOEIC®講座の強みや他社との違いとは?
スタディング TOEIC® TEST対策講座の強みは、以下の3点にあります。
2.いつでもどこでもスマホで勉強できる
3.明確なカリキュラム
では、3点について順番にお答えします。
1つ目のポイントは、 TOEIC®テストのプロ講師である早川幸治講師が担当している講義動画です。
スタディングでは、600点コース・800点コースともに1日の学習時間が50~60分となっており、その中に、毎日学習を始めるときに見ていただくための講義動画を用意しています。
講義動画は1本5分程度のものが多く、その日に勉強するトピックの要点が簡潔にまとめられております。
動画は無駄な部分がないので、疲れることなく毎日の学習を続けられます。
講義動画の内容は、 TOEIC®のパート別攻略法や、受験英語とは異なるTOEIC®テスト対策としての英文法講義など、中身の濃いコンテンツが盛りだくさんです。
短期間でスコアアップするための学習のコツもお伝えしているので、 TOEIC®の得点力だけではなく英語力そのものもしっかりと鍛えられます。
そして何より、人気講師の早川講師による毎日の「英語がわかる」講義は毎日のモチベーションアップにもつながります。
▼主任講師 早川幸治講師のメッセージはこちらから
→https://studying.jp/toeic/message.html
2つ目のポイントは、いつでもどこでもスマホで勉強できるという点にあります。
スマホ一台あれば、場所を選ばず、家、会社、通勤・通学途中の電車などいつでもどこでも英語の音声を聞きながら学習できます。
特にリスニング学習では、音声のシャドーイングなどのトレーニングもスマホ上でできるため、毎日の学習の中で英語力の定着を目指せます。
また、デジタルを活用して「目標時間」「制限時間」内で読むトレーニングを行うこともできるので、 TOEIC®テストで必要な英文処理能力を高めることができます。
英会話スクール等に比べて予定を自由に調整できることで、英語学習の継続につながります。
3つ目のポイントは、仕事や学業に忙しい方が毎日の生活の中で、スキマ時間を使って学習できる教材・カリキュラムになっていることです。
スタディングのカリキュラムは日単位・週単位・月単位でやることが決まっているので、習慣化しやすいのが特徴です。
毎日やるべき勉強内容を自分で考える必要がなく、ただ画面の指示に従って毎日学習を続けていけば、目標スコア突破に必要なカリキュラムを着実に消化できます。
例えば勉強を始めるときに、「学習参考書のどこから手をつければ良いか、1日何ページくらい勉強すればいいのか」を悩んだご経験はありませんか?
スタディング TOEIC®TEST対策講座は毎日やることが仕組み化されているので、悩むことなくとりあえず決められたスケジュールに乗っかっていれば、いつのまにか最後まで走り切って目標達成できる道筋がつけられます。
明確なカリキュラムがあることは、仕事や学業で忙しく、自分で勉強のスケジュールを考えるのが面倒な人にとってはとても効率的です。
スタディングのTOEIC®講座受講者の実際のスコアとは?
オンライン講座の特性上、スタディングをご受講された方々のうち何名がスコアアップを達成されたのか正確な数値を出すことは難しいため、スコアについての数字の公表はしておりません。
そのため TOEIC®TEST対策講座では、受講生から任意でいただいた「スコアアップ体験談」の一部を掲載しております。
スコアアップされた方の勉強のコツなども掲載しておりますので、是非ともご覧ください。
▼スコアアップ体験談
→https://studying.jp/toeic/uservoice.html
TOEIC®のスコアアップに必要な勉強時間とは?
一般的に、100点アップさせるのに200~300時間が必要といわれています。
もちろん、これまでどのような学習をしてきて、どのような基礎力が身についているかによって変わります。
また、これからどのような学習をしていくかによっても大きく変わってきますので、あくまで目安としての参考の勉強時間になります。
TOEIC®のスコアアップにおすすめの勉強方法とは?
今回は、目標スコアとして設定されることが多い600点へ向けてのおすすめの勉強法をご紹介します。
まず600点を取るためには、約62~64%程度の正解率が必要です。
TOEIC®は問題の難易度によって配点が変わるのではなく、あくまで「正解数」によってスコアが決まるため、正解しやすいパートを重点的に学習することがスコアアップの近道です。
そして600点を取るにあたって何よりも必要なのが「単語力」です。
リスニングパートとリーディングパートを比較すると、リスニングのほうが単語レベルが低いため、リスニングパートのほうが学習効果が出やすく、まずは重点的に学習することをおすすめします。
具体的には、まずはPart 1(写真描写問題)で英語の音声を聞くことに慣れ、Part 2(応答問題)で英語のスピードに慣れ、その後Part 3(会話問題)やPart 4(説明文問題)のようにストーリー展開を理解するものへと入ると学習しやすいでしょう。
このように、取組みやすいパートから学習していくことで、TOEIC®の内容に慣れつつ語彙力を高めることができます。
なお、英語に苦手意識がある方は、単語とリスニングの学習を優先するとよいでしょう。
これは600点目標だけに限らないですが、目標スコアに届くためのおすすめの勉強法はとにかく「音声を活用すること」です。
繰り返し英語を耳で聞くことで、英語の語順通りに聞き取る力を向上させることができます。
スタディングでは、 TOEIC®勉強法に関する早川講師書き下ろし記事を多く掲載しておりますので、こちらもぜひご参考にしてください。
▼目指せ600点!初心者にオススメの学習法についてはこちらから
→https://studying.jp/toeic/about-more/600study.html
TOEIC®の勉強のコツやポイントとは?
忙しく働きながらスコアアップを目指す方が多いTOEIC®テストでは、日々の中でいかに勉強時間を確保するかがとても重要になります。
さらに英語学習においては、モチベーションだけに頼ることなく、目標スコア獲得へ向けての無理のない学習プランを立てることが、勉強を継続させるコツとなります。
「空き時間ができたら学習しよう」と考えていると、なかなか学習時間を確保することはできません。
忙しい中で学習を続けるためには、まず、いつ・どこで勉強するのか、時間と場所を決めてしまうことが重要です。
まずは通勤時間や移動時間、休み時間など、日常のスキマ時間を活用してみてください。
特に、1日の中で移動中の時間など耳が空いているときは、ぜひ英語を聞くことを習慣にしてみてください。
スタディングでは、スマートフォン、タブレット、PC、携帯音楽プレーヤーで受講できますので、スキマ時間を活かし、いつでもどこでも勉強することができます。
忙しい人でも、細切れのスキマ時間を活用すれば、無理なく日々の勉強を続けられます。
プロから見たTOEIC®でスコアアップするために必要なものとは?
TOEIC®テストでスコアアップに成功している方々に共通しているのが、以下の2点です。
TOEIC®テストでスコアアップに成功する方々に共通のポイント |
1.勉強のスケジュールを明確にしている 2.計画を最後まで実行している |
英語学習は習慣化して継続することが重要な要素になります。
まずスケジュールがしっかりしていることで、モチベーションが高いか低いかに頼らずに、学習を進めることができるようになります。
もうひとつ必要なことは、一度立てたスケジュールを都度軌道修正していくことです。
「続かない」ということにはどこかに原因があるので、「続けられる」スケジュールを常に考え直していく必要があります。
単語やリスニングは通勤時間で学習し、時間の必要な学習は週末にまとめて学習する、といったご自身に合うスケジュールを実践することが重要です。
スタディングのTOEIC®講座の特徴や強みとは?
アルクさんの通信講座の特徴は、分かりやすいカリキュラムと必要な英語力を得るために厳選された質が高い教材にあります。
リスニング力アップ教材として有名なアルクさんの教材は、文法と語彙力だけではなく、聴く・書く・読むといった英語の総合力を徹底的に底上げできる教材となっております。
また TOEIC®のスコアアップに欠かせないことのひとつとして、本番の試験に慣れるということが挙げられますが、アルクさんの教材なら日々の学習の中で本番に近いミニテストを練習することができ、しっかりと試験慣れすることができます。
そしてスタディング TOEIC®TEST対策講座はこのようなアルクさんの質の高い教材に加えて、先ほどもお伝えしたように早川講師の講義動画がプラスされております。
そのため毎日の勉強がより続けやすくなり、目標スコアだけではなく実践的な英語力を身につけることができます。
600点コース・800点コースをそれぞれおすすめする人は?
600点コースでは、徹底的に基礎固めを行います。
600点は決して低いスコアではなく、基礎力がなければ得点できないレベルなので、600点コースではまず基礎を固めることに注力していただけるような内容になっています。
一方、800点コースは、基礎力がある方が応用力を磨いてさらなるスコアアップを目指す、という内容になっています。
公式見解といたしましては、各コースをご受講いただく際のレベルの目安として、以下とさせていただいております。
TOEIC® LISTENING AND READING TEST 完全攻略600点コース |
受講開始レベル:英検 準2級・TOEIC® 500点 学習期間:3カ月 |
TOEIC® LISTENING AND READING TEST 完全攻略800点コース |
受講開始レベル:英検 2級・TOEIC® 700点 学習期間:5カ月 |
600点コースがおすすめか、800点コースがおすすめかは、基礎的な英語力があるかどうか、TOEIC®の試験対策をしてきたかどうかで判断が分かれます。
もし「600点近くスコアは取れているけれども、テクニックで解いている」という方でしたら、英語の基礎力がおろそかになっている可能性がありますので600点コースの方がおすすめです。
600点コース・800点コースに限らず TOEIC®TEST対策講座をおすすめしたい方は、将来英語を使った仕事をしたい、もしくは英語を仕事で使う予定がある方、英語圏に海外出張に行くかもしれない方です。
日本の企業の人事担当者は TOEIC®のスコアで判断することに慣れていて、昇進や入社の条件になっているところも多いですよね。
そういう企業に在籍している方や就職・転職を希望している方へはとてもおすすめです。
「英語をどのように使うかわからないけれど、いずれ使う可能性がある」という方は、 TOEIC®のような一般的なビジネスシーンが出てくるテストで学習しておけば、いざ英語を使う場面になったときに役に立つと思います。
それぞれのコースの詳細はスタディング公式HPをご覧ください。
スタディングのTOEIC®講座の内容やレベル感はどのような人に向いている?
「どういう力で現在のスコアをとったか」によってコースの選び方は変わると思います。
受講開始時のスコアや目標スコアはあくまでひとつの目安として考えていただければと思います。
例えば「特にテクニックなどを使わず、普通に解いていて550点取れている」という方は、出てくるスコアは550点でも700点近く取れる実力があると予想されます。
そういう方は、応用力を身につけてスコアアップを狙うために800点コースをおすすめします。
このようにスコアをご自身の英語力で獲得したのか、あるいはテクニックで獲得したのかによっておすすめのコースは変わります。
また、「700点を目指したいけれどどちらのコースを選べば良いか分からない」という方へ向けてお伝えしたいことは、スタディングTOEIC®講座は600点コースでも600点しか取れないわけではない、ということです。
600点コースをご受講された方の中には、700点以上獲得した方もいらっしゃいます。
ですから、「600点コースでは600点しか取れないのではないか」という心配は必要ありません。
ご自身の英語力にあったコースを受講することが着実なスコアアップにつながります。
また、TOEIC® TEST対策講座にご登録いただくと本講座の一部を無料でご提供している無料講座をお試しいただけます。
こちらの無料講座をお試しいただいた上で、600点コース、800点コースで学習を継続できそうかどうかが、ご受講のひとつの目安となります。
■TOEIC® TEST 無料セミナー・無料講座お試しはこちらから
→https://studying.jp/toeic/trial.html
さらにスタディングではオプションとして、学習上の疑問や不明点について「【個別指導】パーソナルトレーナー」をご用意しております。
こちらはチケット制になっており、Q&Aチケットは、3枚4,950円(税込)となります。
Q&Aチケットは講座の受講期間内であればいつでもご利用可能です。
もしも勉強の進め方や勉強法に不安を感じていらっしゃる場合、こちらもご参考にしていただければと思います。
▼【個別指導】パーソナルトレーナーについてはこちらから
→https://studying.jp/toeic/qa.html
なお、講座の詳細をスタディング HPで確認したい方は以下からご確認いただけます。