この記事では、スタディングの建築士講座の評判・口コミを紹介します。
スタディングの建築士講座は、業界最安値クラスの低価格で受講できるほか、AIを活用した学習ツールが充実しており、お得に効率よく建築士試験の合格に近づけます。
また、多くの受験生が苦戦する製図対策についてや、建築士講座を提供しているおすすめの他社講座との比較も紹介しています。
建築士は難易度が高い資格ではありますが、スキマ時間を有効活用してリーズナブルに合格を目指したい方は、ぜひ参考にしてください。
項目 | 内容 |
料金(税込) |
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教材・テキスト |
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サポート体制 |
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合格実績 | 合格者の声400名掲載 |
公式サイト | https://studying.jp/kenchikushi/ |
スタディング建築士講座の概要

(引用元:スタディング公式HP)
項目 | 内容 |
料金(税込) |
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教材・テキスト |
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サポート体制 |
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合格実績 | 合格者の声400名掲載 |
公式サイト | https://studying.jp/kenchikushi/ |
スタディングの建築士講座は、リーズナブルな受講料金やオンラインで完結するコンパクトな学習カリキュラムで効率よく学べるのが特徴です。
マルチデバイス対応
マルチデバイスに対応しており、映像講義やテキスト、問題演習まですべての学習がスマホやタブレットでできるため、通勤通学などの移動時間や、仕事や家事育児の休憩時間などスキマ時間を有効活用しやすいです。
なお、映像講義は1.5倍~2倍速で再生できたり、文章で読んでもわかりにくい用語や言い回しをスライドを用いてビジュアル的に理解できたりと、効率よく学べる工夫が凝らされています。
スタディングの公式HPには以下の記載があります。
「豊富な図表を駆使したスライド」を用いて説明するので、テレビの情報番組を見るように分かりやすく楽しく学習できます。
(引用元:スタディング公式HP)
スタディングアプリを活用すれば、あらかじめ映像講義をダウンロードしておくこともできるので、通信環境や通信費を気にせずにオフラインでも視聴可能です。

(引用元:スタディング公式HP)
また、いつでもどこでもスマホやタブレットで学習できるように、WEBテキストには暗記ツール機能が搭載されています。
これにより、重いテキストや赤シートを持ち歩く必要がなく、少しのスキマ時間を活用した繰り返し学習が可能になり、記憶に定着しやすくなります。

(引用元:スタディング公式HP)
学習フロー・学習レポート
スタディングの建築士講座は、ガイドに従うだけで最適な順番で学べる機能である「学習フロー機能」があります。
映像講義のあと、最初は基本的な問題、その後は実践的なトレーニングや演習というように、学力アップに最も効率的な順番で学べるため、「次は何をすればよいのかわからない」など悩むことがありません。

(引用元:スタディング公式HP)
学習フローに沿って試験対策に取り組みつつ、学習レポートでは学習の進捗状況を可視化できます。
スタディングの建築士講座で学習した時間や進捗状況が自動的に集計され、グラフと数値で表示されるため、学習スケジュールの管理がしやすく、試験間際になって慌てることもありません。
また、学習レポートで自動計算された学習時間数などの進捗状況は「勉強仲間機能」というSNS機能でシェアできます。

(引用元:スタディング公式HP)
「勉強仲間機能」にはInstagramやXのように「いいね!」やコメントできる機能があり、スタディングで学習している他の受講生と励まし合えることで、通信講座のデメリットである不安による挫折を回避できるでしょう。
つまり、スタディングは効率的な学習ができるだけでなく、通学講座のようにスケジュールに沿った学習がしやすく、モチベーションを維持しながら合格に近づける講座だといえます。
スタディング建築士講座の特徴
スタディング建築士講座の特徴 |
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スタディングの建築士講座は、他社と比較すると圧倒的低価格で提供されています。
学習はオンラインで完結するため、スマホやタブレットさえあればいつでもどこでも学習できます。
また、合格に的を絞った学習範囲と、AIを活用した学習システムによって「今やるべきこと」が明確になり、最短距離で合格が可能です。
つまり、スタディングの建築士講座は、受講料金やまとまった学習時間の確保ができないなどの懸念から申し込みを躊躇している方でも、安心して受講できる講座だといえるでしょう。
圧倒的な低価格

(引用元:スタディング公式HP)
スタディングの建築士講座は、コスパが高いのが最大の特徴です。
建築士講座は100万円を超えるものもありますが、スタディングでは99,000円(税込)で受講できます。
会社名 | 料金(税込) |
スタディング |
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TAC |
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日建学院 |
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総合資格学院 |
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建築士講座は、学科と製図のコースを別々に受講するケースもあり、その総額は70万~100万円と高額ですが、スタディングは学科と製図両方を学べておよそ10万円と破格です。
低価格の講座は教材の品質が低いのではないかと不安に思う方もいるかもしれませんが、その心配は不要です。
スタディングの公式HPに掲載されている合格者の声に、以下の内容がありました。
スタディングで学科試験対策を頑張り、無事に合格でき製図試験でも解答例に近い図面が書けていたので嬉しかったです!
(引用元:スタディング公式HP)
スタディングの講座で学習と製図の練習をしたところ、試験当日は解答例レベルの製図が書けるほどにスキルアップしていたという内容です。
このことからも、本人の努力はもちろんですが、講座のクオリティの高さも伺えます。
スタディングは商品の開発コストを削らず、自社でコンテンツを製作したり、ITを駆使してオペレーションを効率化するなど、運営コストを大幅に削減することで圧倒的な低価格を実現しています。
「合格するのに重要なコスト」に資源を集中できることになったため、他校の講座よりも「学びやすく、わかりやすく、続けやすい」講座を低価格で提供できるようになりました。
(引用元:スタディング公式HP)
つまり、ただ学習システムをオンラインに特化することで材料費や人件費の削減しているのではありません。
IT技術を活用して合格に必要な教育や教材の開発にコストを集中させることで、低価格で講座の提供を可能にしているということです。
建築士講座は予算的に手が出せないという方も、スタディングならコスパ・クオリティともに高品質な教材で合格に近づけるでしょう。
スタディングの建築士講座は総合学院と比較すると、圧倒的に新規記事が安いという強みがあります。
建築士の通信講座を比較したい方は以下の記事もあわせてご確認ください。
学習はオンラインで完結

(引用元:スタディング公式HP)
スタディングの建築士講座は、インプットとアウトプットがすべてオンラインで完結するため、時間や場所を問わずスキマ時間を有効活用して学習できます。
なお、マルチデバイス対応なので、スマホやタブレット、パソコンだけでなく、携帯音楽プレーヤーにも対応しており、映像の視聴が難しい運転中や満員電車の中でも音声講義を聞いてインプットが可能です。
たとえば、通勤時間は音声講義でインプット学習、休憩時間はWebテキストを読んで知識の補填、帰宅後はパソコンの大きな画面で復習など、ライフスタイルに合わせてデバイスを使い分ければ、スキマ時間がさらに利用しやすいでしょう。
映像講義
映像講義は1動画5分~とコンパクトにまとめられているため、まとまった学習時間の確保が難しい方にも最適です。
また、建築士講座の映像講義は紙のテキストや板書を用いず、スライドを用いて講義が進められます。

(引用元:スタディング公式HP)
スライドの図表は講義の説明に合わせて動くため、文章では理解が難しい内容も、視覚で理解し知識を定着させやすいです。
なお、映像講義は1.5~2倍速にも対応しており、最初は標準速度で視聴してからスキマ時間に倍速で繰り返し視聴することで、復習の時短も可能です。
WEBテキスト
WEBテキストは、試験で出題される記述を使用しているほか、ポイントや図表が豊富に盛り込まれており、視覚的に理解しやすく作成されています。

(引用元:スタディング公式HP)
また、検索機能が搭載されており、確認したいキーワードや条文を入力すると、瞬時に関連情報が表示されます。
動画講義は理解が難しいところを中心に解説しているので、WEBテキストは情報の補填であったり、知識の整理に効果的です。
スタディングには紙のテキストや問題集はありませんが、一つのデバイスで映像講義とWEBテキストを同時に表示したり問題を解いたりできるので、外出先で学習を進める際は特に便利です。

(引用元:スタディング公式HP)
オンラインに特化したスタディングだからこそ、効率的なインプットとアウトプットを可能にし、最短距離で合格に近づけるでしょう。
AIを活用した学習システム
スタディングはインプットだけでなく、アウトプット学習もすべてオンラインで進めるため、スキマ時間を活用していつでもどこでも手軽に取り組めます。
建築士講座では「スマート問題集」と「セレクト問題集」を使用します。
スマート問題集

(引用元:スタディング公式HP)
スマート問題集は、インプット学習で学んだ内容を確実に覚えるための問題集です。
一問一答形式なので通勤時間などのスキマ時間を利用しやすく、問題は単元に合わせて出題されるため、こまめにアウトプットすることで効率的に学べます。
セレクト問題集

(引用元:スタディング公式HP)
セレクト問題集は、建築士試験の過去問から、よく出題される重要論点を科目別に厳選したオンライン過去問題集です。
建築士試験ではよく出題されるテーマが決まっており、そういった問題を確実に得点することが合格の近道です。
建築士は「正しくポイントを押さえて勉強を続ければ合格できる試験」です。短期間で合格される方を見ていると、非常に合理的に、講義でポイントを押さえた後に、必ず、問題・過去問練習を行っています。
(引用元:スタディング公式HP)
つまり、建築士試験は「講義を聴く→問題練習→過去問練習」を着実に繰り返せば合格に近づける試験だといえます。
セレクト問題集にはわかりやすく丁寧な解説が掲載されているため、繰り返し問題を解き、解説を読むことで、試験問題へのアプローチ方法や解法を導く力が身につくでしょう。
また、「スマート問題集」や「セレクト過去問題集」などの問題練習は、問題を解くたびにスタディングのマイページに成績が記録されます。

(引用元:スタディング公式HP)
スタディングの他の受講生の平均点がわかるため自分の位置を把握しやすく、同時に苦手分野の確認もできます。
そのため、苦手な問題や繰り返し覚えたい問題の学習を優先的に取り組むなど、学習スケジュールが立てやすいです。
AI問題復習機能

(引用元:スタディング公式HP)
スタディングの建築士講座では、自分が解いた問題練習の成績に合わせて、AIが最適な次回復習日を設定し、問題を自動で選択して出題してくれる「AI問題復習機能」があります。
記憶の定着には繰り返すことが重要ですが、限られた時間の中で復習するのであれば「理解度が低い問題に時間をかける」のが効率的です。

(引用元:スタディング公式HP)
AI問題復習では、問題ごとに『理解度(現在どれくらい確実に覚えているかを表す数値)』を記録し、一度解いた問題の復習をするタイミングが自動的に設定されます。
そのため、「今日解くべき問題」が自動的に出題され、自分でスケジュールを立てなくても効率的に復習が可能です。
出題される問題は理解度が低い内容から優先的に出題され、理解度が上がってくると自動的に出題間隔が長くなり、簡単な問題に無駄な時間を使わずに済みます。
なお、もし正解した問題が難しいと感じた場合は、理解度の上昇を少なくすれば出題間隔を短めにできるので、苦手な問題がそのままになってしまう心配もありません。
時間効率を重視したい方はもちろん、スケジュールを立てるのが苦手という方も、AI復習機能を活用すれば着実に合格が目指せるでしょう。
オンライン上にオリジナルノートを作成できる
スタディングには「マイノート機能」があり、オンライン上で講座を受講しながら手軽に自作の「まとめ」を作れます。
映像講義の視聴中や問題練習中に気になったことや、記憶しておきたい情報はマイノートに書き込んでおく事が可能です。

(引用元:スタディング公式HP)
また、映像講義中に掲載されているWEBテキストを簡単にマイノートにコピーできるため、学習中の項目の要点を素早く綺麗にまとめられます。
ノートに一から手書きする必要がないため時間効率が良く、自分で作成したノートだからこそ、調べたい情報がどこに記載されているかがすぐわかる、まさに「自分だけの参考書」を作成できます。
なお、WEBテキストに搭載されている暗記ツールはマイノートでも利用可能で、覚えたい箇所を赤枠で塗りつぶすことで赤シートと同様の使い方が可能です。

(引用元:スタディング公式HP)
マイノートを暗記シートとして繰り返し活用することで、記憶の定着がさらに効率化するでしょう。
スタディング建築士講座のコース・費用一覧

(引用元:スタディング公式HP)
スタディングの建築士講座は、以下の4コースが提供されています。
コース名 | 受講費用(税込) | 内容 |
1級建築士学科対策コース[2025年合格目標] | 88,900円 |
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1級建築士学科・製図総合コース[2025年合格目標] | 99,000円 ※キャンペーン価格:88,000円(税込)【4月30日まで】 |
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2級建築士学科対策コース[2025年合格目標] | 77,900円 |
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2級建築士学科・製図総合コース[2025年合格目標] | 88,000円 ※キャンペーン価格:77,000円(税込)【4月30日まで】 |
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スタディングの建築士講座の「学科対策コース」と「学科・製図総合コース」の違いは、製図対策が含まれるかどうかです。
1級・2級ともに製図対策コースを別で申し込むと、学科対策コース+約5万円かかるため、製図対策もセットになった「学科・製図総合コース」の方がお得です。
スタディングの建築士講座は、過去問を分析し合格に的を絞った合理的なカリキュラムで構成されています。

(引用元:スタディング公式HP)
建築士試験の範囲はとても広く、高得点での合格を目指そうとすると、その学習量は膨大です。
しかし、合格点を目指すなら不要な部分を削ぎ落し、過去問を中心に必要な部分だけを学習できるので効率的です。
また、スタディングの製図対策はフリーハンドの割合を多くした作図法で、図面作成トレーニングの時間を短縮します。
そのため、製図対策は外部の教材で学習するなどの理由がないのであれば、スタディングの「学科・製図総合コース」で学習した方が、時間効率が高くおすすめです。
スタディング建築士講座の良い評判・口コミ
スタディングの建築士講座に関する良い評判・口コミ |
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スタディングの建築士講座は、圧倒的な受講料金の安さや、オンラインに特化した教材であるからこその複数のメリットが好評です。
スマホ一つで時間と場所を問わず学習できるだけでなく、合格点を目指す教材内容で効率よく学習ができるのも、忙しい方には嬉しいポイントだといえるでしょう。
また、学習レポートや勉強仲間機能など、通信講座でありながらモチベーションの維持がしやすいのはスタディングならではです。
つまり、学習時間の確保が難しい方や、スケジュール管理が苦手な方、モチベーションの維持が心配な方には特に、スタディングの建築士講座がおすすめです。
料金が圧倒的に安い
スタディングの建築士講座は、他社と比較すると圧倒的に安いです。
二級建築士取りたいんだけどスタディングってどうなのかな?入るか迷う、9万は資格学校に比べればだいぶ安い方か…
(引用元:X)
建築士講座を提供している他社と比較すると、スタディングの建築士講座の受講料金の安さは一目瞭然です。
会社名 | 料金(税込) |
スタディング |
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TAC |
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日建学院 |
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総合資格学院 |
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建築士試験の対応している資格学校では、受講料金が100万円を超えるものもある中、スタディングでは一級建築士の学科と製図対策合わせて10万円以下です。

(引用元:スタディング公式HP)
分割払いも可能なので、一括払いは負担が大きいと感じる方も、受講しやすいでしょう。
また、スタディング以外で一級建築士の資格を取得した経験がある方も、スタディングの建築士講座を「コスパ最高」と高評価しています。
一級建築士の資格を取るために、総合資格学院へ通い、総額250万円以上の金額を費やしました。もう一度建築士の勉強をしなければならなくなり(免許剝奪されたわけじゃないですよ笑!)、スタディングという通信講座が安価で受講できるというので、実際に講座を受講してみました。コスパ最高です!
(引用元:X)
スタディングの建築士講座は他社と比較して圧倒的低価格ですが、教材のクオリティが低いわけではなく、合格に必要な教育や教材の開発に集中させることで実現しています。
実際に250万円以上費やして一級建築士を取得した方のお墨付きとあれば、「安すぎて心配」という方にとっても安心材料となるでしょう。
スキマ時間を活用しやすい
スタディングの講座は、映像講義から問題練習までオンラインで完結します。
1動画5分~とコンパクトにまとめられていることや、問題練習も単元ごとに出題されるため、通勤時間などちょっとしたスキマ時間を活用してこまめなインプット・アウトプットが可能です。
スタディング2級建築士講座、隙間時間に手軽に問題解ける。中旬からは製図試験の講座もはじまる。スタディングの2級講座は昨年から開講だから、製図(RC造)は新動画かな?木造なら昨年動画と同じだけど。
(引用元:X)
去年は日建通い学科あと3点で不合格、今年はリベンジでスタディングで過去問やりまくり(AI復習機能)隙間時間にコツコツやれるのは確かに良かった。これが本番結果に繋がるように残りがんばる。
(引用元:X)
AIを活用した復習機能は、解くべき問題を最適なタイミングで自動的に選択してくれるので、マスターした問題に無駄な時間を割くことなく効率よく復習できます。
試験対策は毎日の積み重ねが大切ですが、わずかなスキマ時間でも有効活用しやすいのがスタディングを受講するメリットでもあります。
2020年1級建築士合格!市販の過去問題集とスタディングを併用して独学で一発合格できました。過去問を解き始める前に、まずはスタディングの動画講座を一通り見ました。通信講座は自分の都合に合わせて好きな時間、場所で勉強ができるので、効率よく学習できました。
(引用元:X)
スマホ一つで学習できるため、テキストや問題集など重い荷物を持ち歩く必要もなく、普段スマホを眺めている時間を勉強時間に置き換えが可能です。
そのため、スマホでSNSや動画を視聴している時間を勉強に置き換えるだけでも学習時間の確保に繋がり、勉強に対するハードルも下がるでしょう。
教材がわかりやすい
スタディングの建築士講座は、低価格でも教材がわかりやすいと好評です。
受講料は低いですが、映像・テキスト内容は良くできており、頻出内容に特化した内容で、基本的な知識をしっかり習得できました。
(引用元:スタディング公式HP)
建築士試験の出題範囲をすべて学習しようとすると膨大な量になりますが、スタディングは高得点ではなく合格点を目指して学習を進めるため、頻出内容を効率よく学べます。
スタディングをやった後だと、かなり過去問に取り組みやすい。過去問で詰まったときに、調べ物するにもスタディングのAI検索を使えばすぐに該当箇所の説明が見つかるので、スタディング+過去問の組み合わせは今のところ良好っぽい。(ただし構造の計算問題は別途、基礎レベルの書籍を通読した)
(引用元:X)
また、スタディングはオンラインに特化しているからこそAI機能が充実しており、「AI検索・AI説明機能」を使えばすぐに該当箇所の説明を表示してくれるので、疑問をすぐに解決できます。

(引用元:スタディング公式HP)
なお、スタディングのさまざまな学習コンテンツだけでなく、スタディング以外からも探して質問に回答してくれるため、映像講義やWEBテキストよりも深い知識が欲しいという場合にも便利でしょう。
学習時間や進捗状況が確認しやすい
スタディングの建築士講座は、学習時間や進捗状況が確認しやすいという声がありました。
スタディングでは、学習フローに従って進めるだけで最も効率よく学習できるので、スケジュール立てるのが苦手な方や、忙しくて予定が読めないような方でも学習しやすいでしょう。
スタディングでは苦手な範囲や、長いこと学習していない範囲が可視化されているため、学習計画が立てやすく、効率的に学習することができました。
(引用元:スタディング公式)
全体の何%学習したのかを把握できる点や正答率が出る点も学習スケジュールを組んだりするうえで大変役に立ちました。
(引用元:スタディング公式HP)
通信講座は通学講座とは違い、自分でスケジュール管理をする必要がありますが、万が一予定通りに進まなかった場合に後れを取ったような気分になり、挫折するリスクがあります。
しかし、スタディングでは学習フローでスケジュール管理ができるうえに、学習レポート機能で日々の学習時間を自動的に集計してグラフ化してくれるので、自分の頑張りが可視化でき、自信にも繋がります。

(引用元:スタディング公式HP)
また、スケジュール管理だけでなく、孤独感からモチベーションが下がらないようにする対策として、「勉強仲間機能」があります。
同じ試験の合格に向けて頑張っている仲間と交流できる機能で、自分を奮起させられます。
資格取得では「勉強習慣」が大きく影響するため、仲間の励ましや刺激はモチベーションの維持に非常に有効です。
スタディングはオンラインで完結する講座だからこそ、学習の進捗状況の管理だけでなく、仲間と交流できる機能の提供を可能にしています。
まとまった学習時間の確保やモチベーション維持に自信がない方でも安心して受講できるのが、スタディングの建築士講座のメリットだといえるでしょう。
スタディング建築士講座の悪い評判・口コミ
スタディングの建築士講座に関する悪い評判・口コミ |
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スタディングの建築士講座は、受講料の安さやスキマ時間の使いやすさが高評価されていましたが、合わないと感じる人もいるようです。
しかし、サポート体制の不足や問題数の少なさについては、AI検索・AI説明機能を活用したり、好みの市販問題集を併用すれば特に問題ありません。
オンラインに特化したスタディングだからこその教材やAI機能を上手に活用すれば、最短距離で建築士試験合格に近づけるでしょう。
添削指導などのサポートが受けられない
スタディングの建築士講座では、製図の添削指導が受けられません。
製図対策のような正解が一つではない試験の場合、添削指導がないと不安に感じる方もいるでしょう。
回し者でもなんでもないですが、スタディングの一級建築士製図講座は、製図の基礎固めに最適でした。おそらく大手予備校より内容絞ってると思いますが、私のような建築素人には最適解だったかなと思います。値段も安いのでオススメ。唯一きついのは図面のフィードバックがもらえないこと。
(引用元:X)
そのため、添削指導が欲しい方には不向きですが、スタディング公式HPの合格者の口コミには「解答例に近い図面が書けた」という声もあるので、スタディングの教材だけでも製図試験対策は可能です。
また、質問サポートがないため初学者というより経験者向きと感じる方もいました。
スタディングのイマイチな所
質問できない
ビジュアル解説が貧弱
製図対策編はアテにできない(別の学習方法が必要)
そんなに不満は多くなかったです。
やや経験者向きかな。
(引用元:X)
ぼくがスタディングを実際に受講してみて感じた不安な点は
質問ができない
やはり質問できる講師がいないというのは、唯一にして最大の課題であると思います。
しかし、費用を極限まで抑えているので仕方がないという部分はあります。
(引用元:X)
以前までスタディングの建築士講座では質問サポートがありませんでしたが、学習Q&Aチケットを購入すれば質問が可能になっています。

(引用元:スタディング公式HP)
1枚1,500円から購入できるので、自分で解決できない疑問は学習Q&Aチケットを活用しましょう。
また、スタディングではAI検索・AI質問機能ですぐに疑問を解決できるため、まずは検索してみるのがおすすめです。
向き不向きがある
スタディングの講座に限ったことではありませんが、人によって向き不向きがあります。
ぼくがスタディングを実際に受講してみて 一級建築士の勉強をする価値はありますし、十分合格できると考えています。しかし、どうしても向いている人と向いていない人が出てくると思いますので、自分がどのタイプか良く分析してから購入することをおすすめします。
(引用元:X)
スタディングの講座は「オンラインで効率よく合格点を取ること」に特化しているため、紙ベースのテキストで手を動かして学習したい方には不向きです。
また、教材の情報量的に、初学者には難易度が高いと感じることがあるようです。
一応スタディング合格者ですが、中級者以上向けだと思います。
(引用元:X)
スタディングの建築士講座は高得点ではなく合格点を目指すため、情報量は他社の講座よりも少ない可能性があります。
そのため、もし情報量が少なく感じる場合は、市販教材の併用を検討してみても良いでしょう。
問題数が少ない
スタディングの建築士講座には、スマート問題集とセレクト問題集合わせて約3,000問ありますが、それでは足りないと感じる方もいるようです。
有料のだと、建築資格研究会(年会費3万)、ビジュアルで分からないものは、YouTubeとか検索したりとかですね。スタディングは問題数が少ないので、それを研究会で補ないました。
(引用元:X)
スタディングの建築士講座は、宣伝でも書いてる通り、あくまで合格に必要な点数を狙い、不要な項目は省いていると感じる。ただ安心して合格圏狙うにはちとギリギリを狙い過ぎな感じもするので、ガツガツ過去問やったほうが良さそう。過去問やるとけっこう初見問題に出くわす。
(引用元:X)
口コミにもある通り、スタディングは「合格に必要な点数を取るために不要な項目は省いている」ため、それだけでは不安な方は市販の過去問集の利用がおすすめです。
また、他社予備校では受講していなくても模試だけの受験も可能なので、場慣れや腕試しとして活用できます。
そもそもスタディングの建築士講座は他社より圧倒的に安いので、予算的にも市販の好きな教材を併用しやすいと考えると、利便性にも優れた講座だといえるでしょう。
スタディング建築士講座の合格率・合格実績
スタディングの建築士講座では、合格率・合格実績を公表していません。
しかし、スタディング公式HPの合格者の声には2021年度から2024年度まで累計400名分の合格者の声が掲載されており、毎年多くの方が合格者を勝ち取っていることが分かります。
合格者の声には、スタディングの教材の良かった点や学習方法など、受講を検討している方が気になる情報が多数掲載されています。
合格者の声の中からいくつかピックアップしてご紹介します。
スキマ時間を有効活用
仕事をしながらだと勉強時間を確保するのが難しいと思ったので、通勤などのスキマ時間にも学習ができるスタディングさんを利用しました。私と同じような環境の方にはオススメのサービスではないかと思います。
(引用元:スタディング公式HP)
スタディングは高得点を取るための学習ではなく、効率よく合格するための学習カリキュラムが構成されています。

(引用元:スタディング公式HP)
過去問を徹底的に分析し、出題される可能性が高い内容に特に注力して学べるような教材づくりをしており、試験でめったに出題されない難しい論点は優先度を下げられています。
そのため、知識量の不足が心配になりますが、合格者の声にはスタディングの教材を高評価する声や、効率的に学習して合格できたという声が多数掲載されているので安心です。
限られた時間の中で合格に近づくなら、スタディング建築士講座の効率重視のカリキュラムで学習するのが最適だといえるでしょう。
AI機能が役に立った
特に役立った機能として「AI問題復習」があります。
これは過去に間違えた頻度や、学習間隔を基にAIが判断して厳選した問題を出してくれる機能です。
これによりスキマ時間も活用して非常に効率的に学習を進めることができました。
しかしこのスタディングがあったからこそ、過去問演習の学習効率が大幅に上がったものと実感しました。
(引用元:スタディング公式HP)
スタディングのAI機能は、解いた問題の正答率を基に、いま復習するべき問題をAIが判断して出題してもらえます。
自動で問題を選択してくれるものの、復習をサボっているとどんどん溜まるので、毎日問題を解く習慣をつけるのにも効果的です。
AI機能を活用すれば、学習初期に理解したと思っていた内容を、試験本番直前には忘れて覚え直すという余計な時間がかかることもなく、着実に知識を定着させられます。
つまり、人間の記憶力のメカニズムを利用したスタディングのAI機能は、最も効率的で画期的な機能だといえるでしょう。
勉強仲間機能でモチベーション維持
学習時間を投稿して同じ試験を受験する勉強仲間と繋がれたことも学習初期のモチベーションの維持に大変役立ちました。
(引用元:スタディング公式HP)
通信講座で合格できなかった理由として主に挙げられるのは、学習時間の不足のほか、スケジュールの崩れや孤独感での挫折です。
そのため、スタディングではスケジュール管理ができる学習フローだけでなく、「勉強仲間機能」で同じ試験の合格を目指す仲間と交流できるSNSを提供しています。
「勉強仲間機能」では、InstagramやXのように学習記録を投稿するだけでなく、仲間にコメントや「いいね!」ができる機能があり、お互いに励まし合いながら合格を目指せます。

(引用元:スタディング公式HP)
そのため、もし学習に行き詰ったとしても、建築士試験合格を目指す仲間が頑張っている姿をみることで自分も感化され、合格まで走り抜けるモチベーションの維持に役立つでしょう。
スタディング建築士講座と他社の講座を比較
ここでは、建築士講座を提供している他社通信講座(スタディング・TAC・総合資格学院・日建学院)と、受講料金・教材・サポート体制の3項目で比較します。
表は左右にスクロールできます。
会社名 | 受講料金(税込) | 教材 | サポート体制 |
スタディング |
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TAC |
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総合資格学院 |
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【学科】
【設計製図】
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日建学院 |
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【学科】
【設計製図】
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スタディングの建築士講座の受講料金は、他社より圧倒的に安いです。
総合資格学院の講座には100万円を超えるものもあり、スタディングと比較すると10倍ほどの金額の差がありますが、対面指導での製図対策など、サポート体制が手厚いです。
教材内容の差としてはスタディングはオンラインのみ、日建学院は紙ベースのみ、TACと総合資格学院は一部オンラインと違いがありました。
そのため、出先などでスキマ時間を利用して学習したい方には、スタディングのオンラインで完結する教材が使いやすいです。
しかし、まとまった学習時間が確保できる方は他社でも無理なく学習を継続できるでしょう。
スタディングは他社と比較するとコンパクトにまとまった教材内容で効率よく学習できる点が優れていますが、各社との比較を参考に、自分に合っている講座はどれなのかを検討しましょう。
スタディングとTACの建築士講座を比較

(引用元:TAC公式HP)
表は左右にスクロールできます。
会社名 | 受講料金(税込) | 教材 | サポート体制 |
スタディング |
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TAC |
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TACの建築士講座は、受講する講座の組み合わせが充実しているのが特徴です。
講座は学科と製図のコースが別々に設定されているほか、学科の単科講座なども開講しており、初学者から受験経験者までニーズに合った組み合わせで受講できます。
スタディングの建築士講座は単科での提供はないため、受験経験者で「苦手分野だけ補填したい」「直前演習だけ受けたい」という方にはTACの方が利用しやすいでしょう。
ただし、単科の受講ではなく、学科と製図それぞれのコースを受講するとなるとセット割引を適用しても70万円程度かかり、スタディングの7倍以上です。
受講料金はスタディングよりも高額ではありますが、製図対策では添削指導が受けられます。

(引用元:TAC公式HP)
スタディングには添削指導がないため、受講料金が高くなっても安心感を重視して選ぶのであればTACがおすすめです。
そのため、料金が高くなっても添削指導などのサポート体制が必要な方はTAC、とにかく安くオンラインで手軽に学習したい方はスタディングがおすすめです。
スタディングと総合資格学院の建築士講座を比較

(引用元:総合資格学院公式HP)
表は左右にスクロールできます。
会社名 | 受講料金(税込) | 教材 | サポート体制 |
スタディング |
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総合資格学院 |
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【学科】
【設計製図】
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総合資格学院の建築士講座の特徴は、WEBコース受講生も対面講義を受けられることです。
そもそもWEBコースとは、WEB講義をベースに学習するものの、設計製図対策は対面指導で学習するセットコースです。
学科対策講座26回のうち13回まで対面講義で受講できるため、疑問点をその場で質問して解決できます。

(引用元:総合資格学院公式HP)
ただし、設計製図対策は対面指導のみなので、近くに総合資格学院の校舎がない方はオンラインで完結するスタディングがおすすめです。
通信講座のメリットは自分の好きな時間に学習できることですが、一方で孤独や不安からモチベーションの低下のリスクが挙げられます。
しかし、総合資格学院のように対面受講もできる講座であれば、都合がつく日だけ教室で通学生と一緒に授業を受けたり講師に直接質問することで、学習意欲の向上に繋がるでしょう。
そのため、WEB講座と対面指導を併用して学習したい方は総合資格学院、通学が難しい方はスタディングを選択しましょう。
スタディングと日建学院の建築士講座を比較

(引用元:日建学院公式HP)
表は左右にスクロールできます。
会社名 | 受講料金(税込) | 教材 | サポート体制 |
スタディング |
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日建学院 |
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【学科】
【設計製図】
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日建学院の建築士講座の特徴は、クオリティと学習効果の高い映像講義です。
日建学院の映像講義は、実際の講義時間の数倍の時間をかけて撮影されており、CGやアニメーションを盛り込むことで、心と頭に残る映像に仕上げられています。

(引用元:日建学院公式HP)
その結果、生講師の講義を受講した生徒より、映像講義を受講した生徒の方が平均して10%合格率が上がったという成果が出ています。
また、テキストはイラストや図・表・写真などを1,000点以上使用されており、視覚で理解しやすいため、文章を読むのがあまり得意ではない方でも学習しやすいです。
ただし、日建学院はテキストや問題集がオンラインに対応していないため、外出先で学習する場合は持ち運ぶ必要があります。
そのため、まとまった学習時間を確保できてこだわりの映像講義で学びたい方は日建学院、スキマ時間を利用してオンラインで学習したい方はスタディングがおすすめです。
スタディング建築士講座の製図対策
スタディング建築士講座の製図対策では、パターン化した手法で速く、確実に描けるコツを学びます。
スタディングの公式HPには以下の記載があります。
製図対策では、試験問題に合わせ、発展・応用させやすい基本形を学んでいただくことで、膨大な課題をこなす必要のない、効率的なカリキュラムをご用意しています。
(引用元:スタディング公式HP)
スタディングの製図対策は、必要な知識をスマホで隙間時間にインプットできるので、机に向かえる時間は作図トレーニングに集中できます。
インプットで短縮できた時間をエスキス(下書き)のトレーニングに時間を使い、課題発表後は想定される条件に対してポイントを押さえつつ、合格できる図面を描けるようにスキルアップを目指します。

(引用元:スタディング公式HP)
製図対策といえば、とにかく手を動かして製図を描く練習をする必要があるという印象を持つ方が多いですが、闇雲に描けばいいというわけではありません。
スタディングでは製図の作成手順を9ステップに分解し、実践的なノウハウをアニメーションを多用したスライドを使用して説明しています。

(引用元:スタディング公式HP)
速く描くための基本の型、基本の手順を抑えることで、練習量が少なくても合格できる製図が描けるようになります。
スタディングで合格した方の口コミには以下の内容がありました。
スタディングの設計製図講座は合格のため覚えなければいけない必須事項を凝縮したつくりになっており、忙しい社会人でも効率よく学べるように設計されていると思いました。
(引用元:スタディング公式HP)
スタディングの公式HPには、製図講座のダイジェスト映像が公開されているので、気になる方はチェックしてみてください。
スタディング建築士講座の割引制度やキャンペーン
スタディング建築士講座の割引制度やキャンペーン一覧 |
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スタディングの建築士講座は、割引制度やクーポンを利用することでお得に受講できます。
スタディング建築士講座では、法人・学校割引制度と10%割引クーポンが利用できます。
法人割引・学校割引制度
スタディングを複数名でまとめて申し込む場合、お得な法人・学校向け割引制度が利用できます。
最低5名から割引適用が可能で、割引率は最大30%です。
人数 | 割引き率 |
5~10 | 15% |
11~30 | 20% |
31~100 | 25% |
101~ | 30% |
複数名で勉強すると、一人で勉強するよりも励まし合う仲間がいることで合格率が高くなります。
ただし、法人・学校割引を適用すると合格お祝い金制度の対象ではなくなるので注意してください。
10%割引クーポン

(引用元:スタディング公式HP)
10%割引クーポンは、スタディングのHPで無料お試し登録するともらえます。
メールアドレスと好きなパスワードを入力するだけで、すぐに10%割引クーポンが届きます。

(引用元:スタディング公式HP)
10%割引クーポンは、スタディングの全商品で利用できるので、受講前に忘れずに入手しておきましょう。
スタディング建築士講座についてよくある質問
スタディングの建築士講座に関するよくある質問 |
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スタディングの建築士講座について、よくある質問をまとめました。
スタディングの建築士講座の受講を検討している方は参考にしてください。
建築士試験の受験資格とは?
建築士試験の受験資格は1級と2級で異なります。
1級建築士試験
1級建築士試験の受験資格 |
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1級建築士試験の受験資格は、従来は大学や専門学校などで専門教育を受けたあと、一定期間の実務経験を経る必要がありましたが、2020年3月1日から受験資格の条件が変更になりました。
受験資格の要件となっていた実務経験が建築士免許の登録要件に改められたことで、卒業後すぐに受験可能となり、以前より早い段階で1級建築士の資格を取得できます。
2級建築士試験
2級建築士試験の受験資格 |
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2級建築士試験の受験資格は、最終学歴が「高等学校」や「中等教育学校」の場合は、所定の実務経験年数を積む必要がありました。
しかし、1級建築士試験と同じく2020年3月1日から受験資格の条件が変更されました。
実務経験の年数は変更ありませんが、実務経験なしで受験できる対象範囲が広がっています。
スタディング建築士講座に法令集は付属している?
スタディング建築士講座に法令集は付属していません。
そのため、試験会場に持ち込めて使いやすい最新のものを購入する必要がありますが、スタディングの建築士講座では特に指定はありません。
講座内では特定の法令集に偏ることなく受講できるように工夫して解説されています。
条文の引き方や、引きやすくするためのアンダーラインの引き方などにも触れますが、指定の法令集はないため、ページ数ではなく条文数で解説が進みます。
スタディング建築士講座のテキストはどんなもの?
スタディングの建築士講座では、フルカラーのWEBテキストが採用されています。
図表が多用されており、わかりやすさをとことん追求して作成されています。

(引用元:スタディング公式HP)
ただし、テキストはWEBのみでの提供で製本した冊子は含まれません。
そのため、必要がある場合は印刷して使用しましょう。
スタディング建築士講座は製図対策コースのみの受講は可能?
スタディングの「製図対策コース」は、コース対象年度の5月頃からリリース開始予定です。
リリースが開始時に建築士講座コース一覧ページで確認できるので、受講予定の方は忘れずに申し込みましょう。
スタディング建築士講座の評判・口コミ:まとめ
項目 | 内容 |
料金(税込) |
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教材・テキスト |
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サポート体制 |
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合格実績 | 合格者の声400名掲載 |
公式サイト | https://studying.jp/kenchikushi/ |
スタディングの建築士講座は、業界最安値クラスの低価格で効率よく建築士試験合格に近づけます。
スタディングの講座はマルチデバイス対応なので、まとまった学習時間の確保が難しい方でも、スマホ一つでスキマ時間を活用した学習が可能です。
また、学習システムにはAIを導入しており、効率の良い復習やスケジュール管理など、受講生のフォロー体制も万全です。
多くの受験生が苦戦する製図対策は添削指導が無いものの、スタディングの製図講座は9ステップに分割した映像講義で、速く確実に描ける手順を学べます。
スキマ時間を活用してインプット時間を短縮することで、作図のトレーニング時間に充てられるので、練習量が少なくても合格できる製図がかけるようになるのもスタディングならではです。
圧倒的コスパが高く、充実したオンライン教材を活用すれば、お得に最短距離で合格に近づけます。
ぜひスタディングの建築士講座で資格取得を目指しましょう。