リーアム・ニーソン主演のクライムアクション『ハードボイルド』(2026年10月9日公開 配給:AMGエンタテインメント)の監督インタビューと本編映像が公開となった。
『ハードボイルド』は、拳ひとつで成り上がった一匹狼の運び屋が、自らの誇りを懸け、長年身を置いた組織と対峙するクライムアクション。主人公の"運び屋"を演じるのは、『96時間』(2008)『プロフェッショナル』(2023)をはじめ数々のヒット作で世界中を熱狂させる名優リーアム・ニーソン。若き日に培ったボクサーとしての経験を役に生かし、肉体的にも精神的にも限界へ挑む、真に迫る熱演を披露。舞台はボストンの裏社会。かつて拳ひとつで成り上がった一匹狼の運び屋が、自らの誇りを懸け、長年身を置いた組織と対峙する。記憶を徐々に奪われていく残酷な病に侵されながらも、愛車のシボレー・シェベルを走らせ、人身売買の闇から無垢な少女たちを救うため命懸けの奪還作戦に身を投じる。
監督は『スノー・ロワイヤル』(2019)に続きニーソンと再びタッグを組むハンス・ペテル・モランド。共演には『ドライヴ』(2011)『ヘルボーイ』(2004)のロン・パールマンを迎え、裏社会を生きる男たちの滅びの美学を圧倒的な緊張感で描き出す。1980~90 年代ノワールの魂を受け継ぐ骨太な人間ドラマと、切れ味鋭いクライム・アクションが融合。リーアム・ニーソンの新たな代表作にして、"ハードボイルドの真髄"を体現する一本に仕上がった。
今回公開となった本編映像は、リーアム・ニーソン演じる主人公がトラックの荷台で刺客を容赦なく叩きのめし、さらに愛車シボレー・シェベルに乗り込み、銃を構える敵へバックで突撃するという、息を呑むド迫力のアクションシーン。圧巻なのは、リーアム・ニーソン自身のボクサー経験がいかんなく発揮された肉弾戦だ。相手の攻撃を見切り、重厚かつ的確なパンチで叩きのめすその動きは、元ボクサーならではの説得力と生々しいリアリティに満ちあふれている。
この場面について、モランド監督は撮影の舞台裏を次のように語っている。「もともと脚本では、夜に起こる暴力シーンだった。それを予算上の事情もあり、昼に撮影することに。結果的には、それがシーンを独特なものにしてくれたと思う。明るい昼間だからこそ、観客はそこであれほど激しい暴力が起きるとは予想しない。だから実際に起きたとき、より大きな驚きになるんだ」何気ない日常の風景が広がる昼だからこそ、突如として炸裂する容赦なき肉弾戦とカーアクションの衝撃は倍増。白昼の街で爆発する、ニーソン演じる主人公の怒り――。突如として炸裂する衝撃のアクションを、ぜひ劇場のスクリーンで目撃していただきたい。
■ストーリー
ボストンの裏社会。かつて拳ひとつで這い上がった元ボクサーの運び屋。人生の終盤、彼に突きつけられたのは、記憶が徐々に失われていく残酷な病だった。それでも胸の奥で消えずに残るのは、かつて捨てた家族への深い悔恨。すべてを忘れてしまう前に、せめて人として正しい生き様を遺したい――。そんな矢先、長年の友が人身売買に手を染めていることを知る。旧友を止め、未来を奪われる少女たちを救うこと。それこそが、彼が最期に家族へ捧げる、命がけの贖罪だった。記憶が蝕まれていく恐怖に苛まれながらも、男は残された命のすべてを懸け、再び立ち上がる。
■出演者
リーアム・ニーソン
ロン・パールマン
ヨロンダ・ロス
ダニエル・ディーマー
フランキー・ショウ
■スタッフ
監督:ハンス・ペテル・モランド
脚本:トニー・ゲイトン
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