ナチス・ドイツの軍艦を沈め、ノルウェーの歴史を変える決断下した大佐を描いた"Battle of oslo(原題:Blücher)"が『孤高の決断 ナチスの軍艦を沈めた老兵』(配給:アット エンタテインメント)の邦題で、2027年1月15日より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開されることが決定し、あわせて、ポスタービジュアルと場面写真が公開となった。

ノルウェーの歴史を変えた軍人を描く『孤高の決断 ナチスの軍艦を沈めた老兵』のポスタービジュアルと場面写真が公開

ノルウェーの歴史を変えた軍人を描く『孤高の決断 ナチスの軍艦を沈めた老兵』のポスタービジュアルと場面写真が公開

『孤高の決断 ナチスの軍艦を沈めた老兵』は、ナチス・ドイツの軍艦を沈め、ノルウェーの歴史を変える決断下した退役間際の大佐を描いた戦争ドラマ。監督は1991年生まれの新鋭ダニエル・ファーレ。長年にわたるリサーチを重ね、この歴史的一夜を映画化し、長編デビュー作にしてノルウェーで記録的大ヒットを打ちたてた。

ナチス・ドイツのポーランド侵攻によって始まった第二次世界大戦。約120年間、他国との戦争を経験していなかったノルウェーは、中立の立場を貫いていた。しかし、1940年4月9日深夜、濃霧の中、国籍不明の艦隊がノルウェー海域のオスロ・フィヨルドに侵入する。「ドイツの大艦隊がデンマークから北上中」「英国艦隊も向かっている」――情報は錯綜し、攻撃すれば宣戦布告とみなされかねない。艦隊は首都オスロまで30分の距離にあるオスカースボルグ要塞へ迫っていた。「司令部からの命令がない限り、実弾は撃てない」。部下たちが制止する中、退役まであと数か月の要塞指揮官エリクセン大佐は、祖国を防衛するため攻撃命令を下す。

今回公開となった日本版ポスターは、本作がノルウェーで6週連続1位となる大ヒット作であり、国民的な映画であることが窺える。また、ノルウェー国旗を背景に、120年中立を保ってきたノルウェーの運命を変えた、ナチス・ドイツ重巡洋艦への砲撃をたった独り、まさに"孤高"の決断を下した老兵エリクセン大佐の凛々しい顔が正面にある。遠くには砲撃を受けた重巡洋艦とそれを見守る兵士たちが見える。しかし、「英雄か、戦犯か」というコピーにより、国を救ったはずの彼の決断が正しかったのか、観る側の好奇心をくすぐる仕上がりになっている。

■ストーリー
ノルウェーの首都オスロ占領を狙い、突如現れたナチス・ドイツ軍の重巡洋艦ブリュッヒャー率いる艦隊。一切の情報も指令も届かない中、退役目前の要塞指揮官エリクセン大佐に、国の命運が託された。近代的なナチス艦隊を前に、第一次大戦当時の軍備しか持たない要塞の砲台で立ち向かい、撃沈した大佐の決断。この撃沈によって、ナチス・ドイツ軍が首都オスロへ進軍するまでの時間が生まれ、ノルウェー国王の脱出が可能となり、ノルウェーの金塊をオスロから運び出す時間も確保され、国王はイギリスで連合国側として亡命政府を樹立することになる。しかし戦後、大佐は命令不服従の罪を問われ、軍事調査委員会の尋問を受ける。果たしてエリクセン大佐は英雄か、戦犯か――。

■出演者(役名:俳優名)
エリクセン大佐:ビヨーン・スンクェスト
アスキム大尉:ヨン・オイガーデン
ボンサック中尉:フリチョフ・ソーハイム
ウンネベルク大尉:ホーヴァル・バッケ
ホイエ少尉:ヨナス・ホッフ・オフテブロ
ボルヒルト・エリクセン:アンドレア・ベルンツェン

■スタッフ
監督:ダニエル・ファーレ

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