韓国のサスペンス・ミステリー『顔 -かお-』(公開中 配給:ツイン)で監督を務めるヨン・サンホとキャスト陣から日本のファンへメッセージが到着した。

  • 韓国サスペンス・ミステリー『顔 -かお-』のヨン・サンホ監督とキャスト陣からメッセージが到着

    韓国サスペンス・ミステリー『顔 -かお-』のヨン・サンホ監督とキャスト陣からメッセージが到着

『顔 -かお-』は、ヨン・サンホ監督が2018年に発表した自身初のグラフィックノベルを映画化した作品で、2025年の第50回トロント国際映画祭「スペシャル・プレゼンテーション」部門におけるワールド プレミアで大反響を巻き起こし、韓国を代表する映画賞の青龍賞では作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞など10部門のノミネートを果たした。自らの原点に立ち返ったヨン監督が、本当に作りたかったプロジェクトを実現させたサスペンス・ミステリーである。

主人公ドンファンとその父親ヨンギュを演じたパク・ジョンミン、クォン・ヘヒョは、ともにヨン監督の過去作品に出演した経験がある実力派俳優。パク・ジョンミンは、ドンファンと若き日のヨンギュという、一人二役に挑んでいる。40年前、突然姿を消した妻、チョン・ヨンヒ役を演じたのはシン・ヒョンビン。ドンファンとともにチョン・ヨンヒの死の真相を探り始めるドキュメンタリー番組のプロデューサー、キム・スジンを演じるのは、ハン・ジヒョン。チョン・ヨンヒが働いていた縫製工場の社長、ペク・チュサン役にイム・ソンジェと名実ともに今韓国で注目を集めるキャスト陣が集結している。

この度、ヨン・サンホ監督とキャスト陣から日本のファンの方にメッセージが到着した。

8月28日より日本公開がスタートすると、SNSでは「これぞヨン・サンホ監督」「人間の醜い部分に焦点を当てるのがうますぎる」「ラストに胸がざわついて忘れられない」などの反響が。さらに、本作は韓国の実力派俳優が勢ぞろいしており「パク・ジョンミンの演技の上手さ!」「韓国の俳優さんたちの演技力の高さに圧倒」との声が多く、出演陣の演技が物語への没入感を高めている様子。そんな監督と出演キャストから日本のファンに向けたメッセージ動画が届いた。

全員で「日本の皆さん こんにちは!」の挨拶から始まると、本作の発起者となったヨン・サンホ監督、一人二役に初挑戦した主演のパク・ジョンミン、視覚障害を抱えながら美しい文字を彫る篆刻家イム・ヨンギュの現在を演じたクォン・ヘヒョ、40年前に突然姿を消した妻チョン・ヨンヒ役で印象的な声の演技で存在感を放ったシン・ヒョンビン、評判の良い縫製工場の社長ペク・チュサン役をえんじたイム・ソンジェ、チョン・ヨンヒの死の真相を探り始めるドキュメンタリー番組のプロデューサー キム・スジンを演じたハン・ジヒョンがそれぞれ挨拶し、パク・ジョンミンが「美と醜に対する信念と疑念をテーマにした映画です」と作品を紹介。最後に、ヨン・サンホ監督が「劇場で出会うヨンヒの顔の謎が心に深い余韻と問いを残すことを願います」と呼びかけ動画を締めくくっている。

■ストーリー
生まれつき目が見えないハンデを克服し、韓国随一の篆刻家として名を馳せたイム・ヨンギュ(クォン・ヘヒョ)。息子のドンファン(パク・ジョンミン)は"生きる奇跡"と呼ばれる偉大な父を敬い、彼の事業を陰ながら支えていた。そんなドンファンのもとに警察から思わぬ知らせが届く。40年前に消息不明になった母親、チョン・ヨンヒ(シン・ヒョンビン)の遺体が発見されたというのだ。しかも地中深くに埋められていたヨンヒは、何者かに殺された可能性があるという。ドキュメンタリー番組のプロデューサーの提案で調査を開始したドンファンは、行く先々でヨンヒが"醜い顔"をしていたとの証言を聞き、ショックに打ちひしがれる。やがてドンファンがたどり着いたヨンヒの死をめぐる想像を絶する真実とは……。

■出演者
ドンファン/イム・ヨンギュ(青年時代):パク・ジョンミン
イム・ヨンギュ:クォン・ヘヒョ
チョン・ヨンヒ:シン・ヒョンビン
ペク・チュサン:イム・ソンジェ
キム・スジン:ハン・ジヒョン

■スタッフ
監督・脚本:ヨン・サンホ

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