『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)のプロデューサー、ロイ・リーが放つ、"死者との再会"が喪失を抱えた者を破滅へ導く心理ホラー"Baghead"が邦題『HOLE/ホール 呼び戻したら、戻れない』(配給:ポニーキャニオン)として、2026年12月4日より新宿ピカデリーほか全国公開が決定した。この発表にあわせ、ティザーポスターと特報が公開となっている。

心理ホラー『HOLE/ホール 呼び戻したら、戻れない』のティザーポスターと特報が公開

心理ホラー『HOLE/ホール 呼び戻したら、戻れない』のティザーポスターと特報が公開

『HOLE/ホール 呼び戻したら、戻れない』は、「死者と二分間だけ会話できる」という設定のもと、"死者との再会"が喪失を抱えた者を破滅へ導く心理ホラー。

二分間という短い対話は慰めにもなれば、深い呪いにもなる。心の奥に押し込めてきた怒りや後悔、言えなかった言葉が、地下の湿った闇とともに静かに姿を現す。本作が照らし出すのは、恐怖だけでなく、喪失に囚われた人間の弱さ──取り返しのつかない想いが生む闇である。そしてその闇は、あなたの心にも忍び寄る。『ヘレディタリー/継承』(2018)『TALK TO ME トーク・トゥ・ミー』(2022)へと連なる、"恐怖と感情の両立"を追求する現代ホラーの系譜に、新たな悪夢が刻まれた。

この度公開されたティザービジュアルでは、薄暗い地下室のような空間で、頼りないライトに照らされた古びた椅子が2脚並べられ、"麻袋を被った謎の女"が、まるで何かを待つかのように、ただ静かに立ち尽くす異様な光景が広がっている。「もう一度会いたい──その願いは闇を招く」そう記された不穏なキャッチコピーとともに、女の背後には、すべてを呑み込むかのような漆黒の"穴"がぽっかりと口を開けていてーー。

あわせて公開となった特報映像では、「遺品を与える」「死者が憑依する」「制限時間2分」という不可解なルールが明かされるとともに、地下室に潜む謎の女に翻弄され、逃げ場を失っていく悪夢のような恐怖が映し出される。

■ストーリー
父の死後、異国ベルリンで古いパブ〈Queen's Head〉を相続したアイリス。疎遠だった父がなぜ自分を捨てたのか──その答えを求めて店を訪れた彼女は、地下に潜む "女"と、歴代のオーナーを呪縛してきた恐るべき秘密を知る。その"女" は、訪れた者の望む 死者の姿へと変わり、二分間だけ会話を許す存在。父の死の真相、受け継がれた呪い、そして再会への禁断の誘惑。過去と向き合うために開いたその扉は、もう閉じることができない。暗闇は、彼女を、そして観客をも逃がさない。

■出演者
アイリス:フレイヤ・アーラン
ニール:ジェレミー・アーヴァイン
ケイティ:ルビー・バーカー
オーエン:ピーター・マラン
"女":アンネ・ミュラー

■スタッフ
製作総指揮:ロイ・リー
監督:アルベルト・コレドール

© 2023 STUDIOCANAL SAS All Rights Reserved.