サムスン電子が、Galaxyシリーズの顔となった折りたたみスマートフォンをさらに強化すべく、新製品3機種を発表。横折り型は、従来のスタイルを継承する「Galaxy Z Fold8 Ultra」に加え、動画などのコンテンツ閲覧に向く小型軽量モデル「Galaxy Z Fold8」を新たに追加したのが目玉。縦折り型は「Galaxy Z Flip8」の1機種構成を継承する。ラインナップを拡充してユーザーの好みや用途にマッチしやすくなり、「折りたたみスマホならGalaxy」とアピールする。
-

サムスン電子が折りたたみスマートフォンのラインナップを一新。動画などのコンテンツ閲覧に向く小型軽量モデル「Galaxy Z Fold8」を新たに追加し、「折りたたみスマホならGalaxy」とアピールする
動画などのコンテンツ視聴に向く新機軸モデル「Galaxy Z Fold8」
今回の新製品で注目なのが、コンテンツの閲覧に最適な横折り型モデルと位置づける「Galaxy Z Fold8」。閉じた時はずんぐりとしたスタイルながら、開いた時は画面比率が4:3と従来よりも横長で、動画や電子書籍を表示させた際に上下の黒帯の領域が少なくなり、没入感を高められる。パネルサイズは、メインディスプレイが7.6インチ、カバーディスプレイが5.5インチ。
バッテリー容量は4800mAh。本体サイズは、開いた状態が124×161×4.5mm、閉じた状態が124×82×9.7mm。重さは約201g。重さは、一般的なバータイプの高性能スマホよりも軽くした。防水性能はIPX8、防塵性能はIP4Xに対応する。
ストレージ容量は256GB/512GB/1TBの3種類。本体カラーはラベンダー / グラファイト /クリーム / ピスタチオの4色で(クリームは256GBモデルのみ)、ピスタチオのみSamsung.com限定カラーとなる。
SIMフリー版の価格は、256GBモデルが269,880円、512GBモデルが299,880円、1TBモデルが359,880円。
さらに薄く、開きやすくなった「Galaxy Z Fold8 Ultra」
横折り型の高性能モデル「Galaxy Z Fold8 Ultra」は、従来の「Galaxy Z Fold7」の後継となるモデル。開いたときに8インチになる大型パネルを継承しつつ、本体の厚みを4.1mm(最薄部)に抑えた。従来モデルで不満が寄せられていたパネルの開けにくさに関しても、側面の形状を工夫するなどして力を入れなくてもサッと開けられるように改良した。
新たに、チタン素材の薄型プレートをパネルの下に組み込むことで、折り目がより目立たなくなった。パネルには、シリーズで初めて反射防止加工を施した。パネルサイズは、メインディスプレイが8.0インチ、カバーディスプレイが6.5インチ。
バッテリー容量は5000mAhに大型化し、充電は有線、無線ともに高速化した。本体サイズは、開いた状態が158×143×4.1mm、閉じた状態が158×73×8.9mm。重さは約215g。防水性能はIPX8、防塵性能はIP4Xに対応する。
ストレージ容量は256GB/512GB/1TBの3種類。本体カラーはバイオレットシャドウ / グラファイト /クリーム /グリーンシャドウの4色で(クリームは256GBモデルのみ)、グリーンシャドウのみSamsung.com限定カラーとなる。
SIMフリー版の価格は、256GBモデルが296,780円、512GBモデルが326,780円、1TBモデルが386,780円。
バータイプのスマホよりも薄く軽い「Galaxy Z Flip8」
縦折り型の「Galaxy Z Flip8」は、従来から本体をさらに薄く軽くし、一般的なバータイプのスマートフォンよりも軽く仕上げた。「重い、厚い」という折りたたみスマートフォンの欠点をなくし、バータイプのスマートフォンからの乗り換えを狙う。
閉じた時に利用するカバーディスプレイを改良し、この画面で使えるアプリを増やし、実用性を高めた。パネルサイズは、メインディスプレイが6.9インチ、カバーディスプレイが4.1インチ。
バッテリー容量は4300mAh。本体サイズは、開いた状態が167×75×6.1mm、閉じた状態が86×75×13.1mm。重さは約180g。防水性能はIPX8、防塵性能はIP4Xに対応する。
ストレージ容量は256GB/512GBの2種類。本体カラーはピンク / グラファイト / クリーム / ミントの4色で(クリームは256GBモデルのみ)、ミントのみSamsung.com限定カラーとなる。
SIMフリー版の価格は、256GBモデルが192,680円、512GBモデルが222,680円。

















