カシオ計算機は6月5日、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の「VIRTUAL G-SHOCK」プロジェクトの一環として、写真を活用したブロックチェーンゲーム「SNPIT」とコラボレーションすると発表した。6月17日から、「G-SHOCK」の世界観を表現した限定カメラNFT「G-SHOCKカメラ」を生成するためのNFTアイテム「G-SHOCKミントスクロール」を販売する。
「VIRTUAL G-SHOCK」は、2023年から展開しているプロジェクト。NFTやメタバース領域を中心に新コンテンツの創出やユーザーコミュニティの構築を進め、「G-SHOCK」の可能性を探っているという。
今回のコラボレーションでは、「G-SHOCK」のコンセプトである「タフネス」をゲーム体験に落とし込んだ。「G-SHOCKカメラ」は、「G-SHOCK」のアイコニックなデザインとブランドカラーをまとい、特別なタフネス機能を備えた限定カメラNFTとなる。
通常、SNPITのカメラNFTは撮影するたびに故障する確率が上がり、故障すると修理にコストがかかる。ただし、「G-SHOCKカメラ」は撮影回数に関係なく故障しない「壊れないカメラ」で、ユーザーは修理コストを気にせず何度でも撮影に挑戦できる。また、「G-SHOCKカメラ」で撮影した写真をSNPIT経由でSNSにシェアすると、「G-SHOCK」をイメージしたタイムスタンプが付与される特典も盛り込む。
デザインは「G-SHOCK」の象徴である耐衝撃構造や中空構造をカメラデザインへ入れ込んだ。
NFTアイテム「G-SHOCKミントスクロール」は、「G-SHOCK」の代表的なモデルを想起させる堅牢なデザインのNFTアイテム。これを使用することで、特別仕様の「G-SHOCKカメラ」を生成できる。コモンは発行数1,000点、価格は3,000円相当のSNPT。アンコモンは発行数500点、価格は4,500円相当のSNPTとなる。
販売は2フェーズで実施する。第1フェーズはALNFT保有者向けの先行販売で、期間は2026年6月17日17時から6月18日17時まで。第2フェーズは一般販売で、期間は2026年6月19日17時から6月25日20時まで。ただし、先行販売で完売した場合、一般販売を実施しない可能性がある。
SNPITは、スマートフォンのカメラを使って楽しむGame-Fiサービス。ユーザーはカメラNFTを活用して撮影し、独自のポイントを獲得できる。ポイントを用いてカメラ性能を向上させることで、より精巧な画質での撮影やポイント獲得量の増加が可能になるとしている。
