Corsairは今年も、市内中心部のホテルに独自のショールームを設置していた。様々な新製品が展示されていた中で、筆者が注目したいのはミドルタワーケース「Warthog」である。最近のCorsairというと、デザイン性の高いオシャレなケースが多い印象だが、これはその真逆とも言える、無骨なミリタリーテイスト溢れる製品なのだ。
同社は2012年に、ミリタリー風のミドルタワー「Vengeance C70」を発売していた。同社には、愛好者からその復刻の要望が多く届いていたとのことで、最新の技術を取り込み、Warthogを開発したという。なお、フレームは「4000D」がベースとなっており、「InfiniRail」ファンマウントシステムなども引き継いでいる。
Warthogには、ミリタリー風の遊び心のあるギミックも用意。フロント下部のボタン類には、間違えて触れないよう、ガードが設置されており、特に誤操作を防ぎたいリセットボタンには、開閉式のカバーまで用意されている。また、機能としては特に意味は無いものの、フライトタグっぽいものがUSBタイプCポートに刺さっている。
便利なのはライトボタンだ。これを押すと、バックパネルに付いているライトが点灯するという仕組み。USBケーブルやLANケーブルなどをPCの背面に繋げるとき、暗くてどれがそのポートなのか迷ったりするが、これなら見えやすくなる。
カラーは、ブラックとオリーブドラブの2色を用意。さらに、通常モデルのほか、ファン付属モデルもラインナップし、そちらではフロントに20cmファンをデュアル搭載する。日本では10月~12月に発売される予定で、価格は未定とのこと。





