米NVIDIAは4月28日(現地時間)、先般発表したゲーミングモニター規格「G-SYNC Pulsar」対応製品に対して、ファームウェアアップデートの提供を開始した。利用できるのはバージョン1.1.6。
G-SYNC Pulsarは、グラフィックスとの強力な協調動作によってモーションブラーを低減させる最新ゲーミングモニター規格。モニター側にNVIDIAとMediatekが開発製造したチップが搭載されているため、ファームウェアアップデートによって制御を更新できるようだ。今回バージョン「1.1.4」と「1.1.6」が公開され、対象モデルによって適用できるバージョンが異なっている。
1.1.6:
- G-SYNC Pulsarの動作を100~180 FPSの範囲で最適化しました。
- EDIDに記録されているモニターのホワイトポイント値をD65規格の値に修正しました。
- 入力自動切り替え機能の不具合を修正しました。
- DP80ケーブル使用時に入力切り替えに影響を与えるケーブル検出の問題を修正しました。
- 2番目の入力がアクティブな状態で発生する、時折発生するフレームスキップ現象を修正しました。
1.1.4
- G-SYNC Pulsarの最適化を実施
- 90 FPS以下の動作時に発生する鮮明な二重像現象を解消しました
- モニター内蔵のFPS表示機能を90 FPS以下の環境でも正しく動作するように改善しました
- 固定ULMB2 60Hzストロボモードを追加しました(60Hz固定のゲーム向けに最適化)
