米AMDは7月29日(現地時間)、RDNA 4シリーズにおけるエントリーモデルとして、「Radeon RX 9050」を発表した。アジア太平洋、日本、ラテンアメリカなど特定の地域限定の製品とされており、推奨販売価格は279米ドル。

  • 「AMD Radeon RX 9050」発表。消費者向けにはVRAM 8GB搭載、一部用途向けにVRAM 4GBモデルも?

    「AMD Radeon RX 9050」発表。消費者向けにはVRAM 8GB搭載、一部用途向けにVRAM 4GBモデルも?

RDNA 4シリーズとしては最もエントリー向けにあたる新SKU。6個のコンピュートユニット、1,024個のストリームプロセッサ、16個のレイアクセラレータ、32個のAIアクセラレータを搭載して最大2,600MHzのブーストクロックを実現し、FP32で10.6 TFLOPSの性能を利用できる。規模・性能ではRadeon RX 9060 XTのほぼ半分にあたるもので、カプコン最新作『プラグマタ』の中設定を85fps前後でプレイできるという。

なお標準でGDDR6 8GBメモリを組み合わせているが、一部OEM向けにはGDDR6 4GBメモリを組み合わせるさらに小規模な構成も用意されるようだ。既に削除されたASRockの製品ページには64bitインタフェースでの接続が明記されていたようで、映像出力用として便利に活用できるかもしれない。