米AMDは7月28日(現地時間)、同社グラフィックス製品向けの最新ドライバとして、「AMD Radeon Software Adrenalin 26.7.1」を公開した。新製品に対応するほか、RDNA 3シリーズに起因する不具合を多数修正している。
『Gears of War: E-Day Open Beta Early Access』『Out of Control Evolution』へのサポートを追加するドライバアップデート。発表されたばかりのAMD Radeon RX 9050に対応するバージョンで、主にRDNA 3シリーズで発生する不具合の修正も統合した。
修正済みの不具合
- Radeon RX 7000シリーズ以降のグラフィックス製品を搭載したシステムにおいて、Maxon Cinema 4DおよびBlenderでモデルのちらつきやレンダリング不良が発生する場合があります。
- Radeon RX 7000シリーズ以降のグラフィックス製品を搭載したシステムでBlenderを使用している際、一部のモデルでアプリケーションが不定期にクラッシュする現象が確認されています。
- Radeon RX 7000シリーズ以降のグラフィックス製品を搭載したシステムでFortniteをプレイしている場合、方向指示アイコンが正しく表示されないことがあります。
- Radeon RX 7000シリーズのグラフィックス製品を搭載したWindows 10システムにおいて、AMD FSRアップスケーリング4.1が有効になっている場合、一部のゲームでアプリケーションが不定期にクラッシュする可能性があります。
- Radeon RX 9000シリーズのグラフィックス製品でBattlefield 6をプレイしている際、AMD FSRアップスケーリングおよびAMD FSRフレーム生成が有効になっていても、AMD Software: Adrenalin Edition上でこれらの機能が「無効」と表示される場合があります。
既知の問題
- AMD Ryzen AI 9 HX 370搭載システムで『Battlefield 6』をプレイする際、アプリケーションの予期せぬクラッシュやドライバーのタイムアウトが発生する場合があります。AMDでは現在、開発者と協力してこの問題の解決に取り組んでおり、可能な限り早期に修正版をリリースする予定です。
- AMDのグラフィック製品を使用して『Battlefield 6』をAMD RecordおよびStream機能で録画・配信する場合、テクスチャのちらつきや破損が発生することがあります。
- HuggingFaceおよびGitHubへのアクセスが制限されている一部の地域では、AI Bundleコンポーネントのインストール時にインストール失敗が発生する場合があります。
- Windowsf 10システムにドライバーをインストールした後、AMD Smart Access Memory機能が無効になる場合があります。
