Thermaltakeのブースで目にとまったのは、「Retro」シリーズという製品だ。名前の通りレトロな外観が特徴のシリーズで、PCケースのほか、なんとオールインワン水冷CPUクーラーまでラインナップ。ブース担当の若い女性スタッフにはいまいちピンと来ない様子だったが、50代のおっさんである筆者などにはまさにグッと突き刺さる製品である。
水冷クーラー「Retro 240 Ultra」「同 360 Ultra」は、水冷ブロックがレトロPC風のスタイルになった製品。CRTモニターっぽい3.7インチ画面には、システムが起動する様子や、ブロック崩しのゲームなどが表示されていたが、これはアニメーションとして表示されているものとのこと。いろいろカスタマイズできば面白そうだ。
デモ機の様子。アニメーション表示は動画の方が分かりやすいだろう
ラジエータのファンは、最新のシングルフレームタイプを採用。カラーはレトロっぽく、ベージュで揃えられている。日本での発売時期や価格は未定だが、夏休み前ころには発売したいとのこと。
PCケースは、ミドルタワーの「Retro 360 TG」と、microATX用の「同 260 TG」を用意。レトロなフロントパネルには、5インチ/3.5インチ風のデザインが施されているが、実際のベイとしては使えないとのこと。5インチ部分には、オプションで6インチ液晶スクリーンを搭載することができる。
Retro 360 TGは、背面コネクタのマザーボードにも対応し、最大12個のファンを搭載可能だ。Retro 260 TGも、最大9個のファンに対応するなど、エアフローに優れる。こちらも価格は未定だが、近日中に発売される模様だ。








