ユニアデックスは11月4日、閉域LTEを活用したクラウド型の院内スマートフォンサービス「スマートフォンIPナースコール連携ソリューション」を、同日から提供開始することを発表した。

  • 「スマートフォンIPナースコール連携ソリューション」の概要

    「スマートフォンIPナースコール連携ソリューション」の概要

「スマートフォンIPナースコール連携ソリューション」は、ICTを活用することによる看護スタッフの業務効率化・生産性向上を通じて、業務負荷軽減、患者サービスの向上の実現を支援するもの。

今回提供を開始する「閉域LTEクラウドサービスモデル」は、国内初の閉域LTEを活用したクラウド型内線通話・ナースコール連携サービス。

PHSからスマートフォンへの置き換えだけでなく、スマートフォンに専用のSIMを挿すことでキャリアの電波を利用しつつ、通信の行き先や経路を限定することが可能な閉域のLTE 網の中でシステムに接続することが可能。

  • スマートフォン・IPナースコール連携

    スマートフォン・IPナースコール連携

内線/外線の通話、ナースコール着信・画像表示が可能で、レガシータイプに加えてPCタイプのナースコール機能もスマートフォンとも連携。ナースコール着信時にナースコールシステムのポップアップと同じ呼出情報をスマートフォンにもビジュアル表示できるため、看護スタッフに直感的な呼出情報を通知することが可能だという。

  • コミュニケーションツールによる働き方改革

    コミュニケーションツールによる働き方改革

また、遠隔ビデオ通話やチャット機能、Push to Talkなどのアプリケーションを活用でき、例えばBluetoothでのインカムなどを利用すれば、両手を使った作業をしているときでもナースコール対応や通話が可能。インスタント通話を活用すればお互いの状況が即座に把握できるとしている。

なお、同サービスモデルでは音声制御システムもクラウドで提供されるため、導入や運用にかかるコストもオンプレミスでシステム構築するより削減することが可能だとしている。