CineBench R15(グラフ4~5)

MAXON Computer
https://www.maxon.net/en/products/cinebench/

こちらは順当な結果という感じである。CineBenchの場合、最初にレンダリング領域を分割して個々のプロセッサコアに割り振ると、その後はプロセッサ間でその領域をやり取りすることも無いためか、NUMAモードでもあまり性能が変わらない(ThreadRipper 1920Xに至っては、NUMAモードの方が高速)ということが分かる。これはOpenGLのShading(グラフ5)も同じで、Intel系に比べるとAMD系はやや見劣りするが、これは以前からと同じ傾向である。