HoloLens出荷開始
Windows and Device GroupでTechinal Fellowを務めるAlex Kipman氏は、Microsoft HoloLens Development Editionを本日(米国時間2016年3月30日)出荷したことを発表。いくつかの導入事例を紹介しながら、銀河系・太陽系・惑星などを探索するGalaxyExplorerをオープンソース化し、GitHubで公開している。他にもHoloLensを利用した授業のデモンストレーションを行った。
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本日(米国時間2016年3月30日)から出荷を開始するMicrosoft HoloLens Developer Edition |
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Galaxy Exploreをオープンソース化し、GitHubで公開した |
ロック画面から「Cortanaさん」
Microsoft Partner GroupプログラムマネージャーのMarcus Ash氏は、ロック画面からCortanaを起動し、インタラクティブな情報収集が可能になることを明らかにした。また、UWPアプリケーションやWebサイトからCortanaを利用する開発者向けサイト「Cortanaデベロッパーセンター」を開設し、Cortanaの新たな活用方法を提案する。
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「Anniversary Update」を適用したWindows 10は、ロック画面からCortanaに話しかけ、リマインダーや地図の確認が可能になる |
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開発者向けに独自のアクションを定義し、独自応答やダッシュボードへの情報追加が可能になる |
SkypeとCortanaの融合「Bot for Skype」登場
Microsoft Principal Group Skype Consumer担当プログラムマネージャーのLilian Rincon氏は「Bot for Skype」を発表。SkypeからCortanaにメッセージを送り、スケジュールやリマインダーの設定が可能だ。加えて、宿泊先をリコメンドしたり、宿泊先Botへ接続して簡単な操作(チャット)でホテルを予約できたりする。
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「Bot for Skype」のデモンストレーションを行うRincon氏 |
