• 一応、時間とカレンダーが分かる

デフォルトの時計とカレンダー使っているので当たり前。これでスケジュールソフト入れられたらよかったけど。

スマートウォッチのレゾンテートルに関わる時間とカレンダー表示。かろうじて分かる

  • 原稿を書くことができる(外付けでキーボードをつければ)

フリーのオフィスソフト「LibreOffice」を使えばRaspbian環境でもOfficeが利用できる。さすがにRaspberry Watchで表やプレゼン資料の作成は画面サイズの関係で無理だが、「LibreOfficeWriter」を使い、キーボードをUSBで外付けすればちょっとだけ文章を書くことは可能だ。

「LibreOfficeWriter」を使用。ただし、Raspberry Watchで表示させられるのは3行まで

ソフトキーボードもあるが画面スペースの関係で外付けキーボードでないと使えない。外で文書作成しようとなるとこんな感じに

  • ファイル共有サーバー

このRaspberry Watchに、TCP/IPを利用してファイル共有が行えるソフト「Sumba」をインストールして設定したので、USBで外付けハードディスクをつければファイル共有サーバーになる。

「モバイルデバイス関係ないだろ」と総ツッコミを入れられそうだが、使っていて一番役に立ちそうな機能だと思う。

Raspberry Watchを机に置きハードディスクにつないでファイル共有。なんとなくかっこいい気もする