Raspberry Watchが初起動したのはGW最終日の5月6日。あまりにうれしかったので早速装着して撮影し、Twitterに投稿した。

スケルトンとケーブルが90年代っぽい見た目に

Twitterに投稿したところ、3日あまりでまさかの400RT越え

Twitterで評判になり、海外の方からもコメントいただくという予想外の反響だったが、写真を見るとひとつ問題が。Raspberry Watchの上部がたわんでカーブを描いているのが分かるだろうか?

バックの観葉植物に紛れて分かりづらいが、ここが膨らんでいる

交換したバッテリーが元々使う予定のモノより少し厚みがあるので、厚みの分、Raspberry Pi2本体が圧迫されて、ちょっとしたはずみでケースのくぼみから外れたHDMIポートやイヤホンジャックが内側からケースを押していたのだ。このあたり、ヤスリでケースの穴を拡張してコネクターやイヤホンジャックの位置を調整して解決。

ポートが収まるよう、穴をヤスリで削って広げる。地道な作業

ちょっとタッチパネルがケースから飛び出す形になったが、起動のためだ。仕方ない