4月24日にApple Watchが発売されてから、1週間が過ぎました。スマートフォンとはまた違った新しいガジェットなので、どんな風に使っていくか、試行錯誤している人も多いのではないでしょうか。

Apple Watchの使い道はいろいろありますが、その一つが「Siri」です。Apple Watchは、デジタルクラウンを長押しするか、または「Hey Siri!」と話しかけることで、iPhoneを経由することなくSiriを呼び出すことができるのです。

しかし、Apple Watchのマイクはあまり感度がよくないのか、かなり口を近づけて、大きな声ではっきりと話しかけないと、Siriが反応してくれません。

そうすると、自然とこのような姿勢になります。

しかし、Apple Watchが一般化していない現在、これでは完全に「時計に話しかけている危ない人」です。

何だったら、誰かを麻酔銃で狙っているのではないかと勘違いされてもおかしくありません。

そこで今回は、Apple WatchでSiriを自然に使う方法を伝授したいと思います。