日本でも人気のある『プリングルズ』ブランドのポテトチップスは世界75カ国以上で販売されています。このプリングルズのパッケージにはひげを生やしたおじさんが描かれていますよね。今回は、このロゴマークについて日本ケロッグ合同会社 プリングルズビジネスユニット マーケットオペレーションアシスタント 鈴木良恵さんにお話を伺いました。

1967年版のパッケージに描かれていたジュリアス・プリングルズ

――ポテトチップスの『プリングルズ』には「おじさん」の顔が描かれていますが、このおじさんには名前があるのでしょうか。

キャラクターであるMr.プリングルズの本名は「ジュリアス・プリングルズ」ですが、みんなは彼を「Mr.P」と呼んでいます。

――ジュリアス・プリングルズという名前だったんですね。誕生したのはいつですか?

誕生したのは1967年です。現在のデザインは2009年から使用されています。

――Mr.Pは45年も前に生まれたんですね! デザインしたのは誰でしょうか?

工業デザインで有名なニューヨークのウォルター・ドーウィン・ティーグ協会のアーチ・ドラモンド氏によってデザインされました。

――どのような経緯で制作されたのでしょうか?

プリングルズは缶入りの製品です。缶であるために力強いイメージがありました。パッケージの印象を和らげるために制作されました。

――Mr.Pにモデルはいるのでしょうか?

1800年代後半のアメリカで、パン屋の店主をしていたバート氏という人物がモデルです。たくさんの方に親しまれるよう、明るく陽気で古き良きアメリカの郷愁を誘うような雰囲気がテーマに選ばれました。

――デザインの変更はあったのでしょうか。もし変遷があれば教えてください。

デザインはこれまでに3度変更がありました。

1989年版

2001年版

2009年版

Mr.Pは、古き良きアメリカをイメージしてデザインされたのですね。彼の親しみやすい顔は日本でも愛されています!

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(高橋モータース@dcp)