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【ウォータースタンド比較】全12機種の違いまとめ

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ウォーターサーバーを検討していると、宅配タイプのサービスと、水道水タイプのサービスがあることに気が付きます。この時点で「宅配タイプと水道水タイプ」のどちらが良いのかと迷いますよね?

さらに調べていくと「水道水タイプの中でも水道に接続するタイプと接続しないタイプ」などにわかれ、一体何を選んだらいいのか分からなくなってしまいます。

このページでは、水道水タイプの中でもサーバーの種類が豊富なウォータースタンドの情報を中心に、水道水タイプのウォーターサーバーの魅力や、水道水タイプにはどのようなサービスがあるのかなどを紹介していきます。

水道水タイプのウォーターサーバーに興味がある方は、参考にしてくださいね。

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宅配型サーバーやペットボトルと比較してわかるウォータースタンドの7つの魅力

まずは宅配型のウォーターサーバーや、ペットボトルのお水と比較し、ウォータースタンドにどのような魅力があるのかを紹介します。なかでも知ってほしい魅力は以下の7つです。

ウォータースタンド7つの魅力
  1. ペットボトルを買う手間がない
  2. ペットボトルや宅配水の保管場所を用意しなくてOK
  3. ゴミが出ない
  4. 宅配ボトルの注文、受け取りも面倒
  5. メンテナンス時にフィルター交換、サーバー掃除もお任せ
  6. 最安値は月々2,200円~|水道直結型で安い
  7. コンパクトサイズが多い

それでは順番に内容を紹介します。

(1)ペットボトルを買う手間がない

【ウォータースタンド比較】全12機種の違いまとめ

ウォータースタンドには、ペットボトルを買う手間が不要という魅力があります。ペットボトルを買う手間がないというのは、日常の中でどの程度のメリットなのでしょうか?

まず、普段通りの買い物だった場合、当日や数日間の食品を購入します。野菜やお肉だけでなく、ポテトサラダなどのお惣菜も購入するかもしれませんね。調味料が少なくなっていると、さらに購入するものは増えます。

食材以外にも、ボックスティッシュやトイレットペーパーなど、生活必需品も定期的に購入する必要があります。子どものためにポテトチップスなども購入すると、重くはないけれどかさばる物も増えてしまいます。

ここにさらにペットボトルも購入するとなると、これは大きな負担ですよね?しかも、お水のペットボトル以外にも、ジュースや牛乳、豆乳など、重たい飲み物の補充も必要です。

車での買い物であれば、先に予定の半分を購入し、車に運んでから残りの買い物もできます。しかし、歩きや自転車での買い物の場合、一旦家に帰って、残りをまた買いに行くことになります。これは大きな負担です。

このように、普段通りの買い物だったとしても、ペットボトルの購入は毎日の負担です。さらに雨の日など天候の悪い日や、病気や妊娠中などの重たい荷物の往復は大変です。多忙の時の買い物もストレスになるので、ペットボトルの買い物が無くなるのは、生活の中で大きなメリットとなります。

(2)ペットボトルや宅配水の保管場所を用意しなくてOK

【ウォータースタンド比較】全12機種の違いまとめ

ウォータースタンドには、ペットボトルや宅配水の保管場所が不要という魅力があります。ペットボトルや宅配水を保管するとなると、第一にスペースが必要になります。これはわかりやすい部分です。しかし、保管場所の条件はスペース以外にもあります。

たとえば直射日光が当たるような場所にお水を保管すると、水質が変わってしまったり、傷んでしまって飲めなくなる場合があります。そのため、お水の保管場所は直射日光が当たらない場所が好ましいです。また、強いニオイのある場所も、お水の保管場所には不向きです。お水はボトルの中に入っていますが、強いにおいがお水に移ってしまうことがあるからです。ニオイが変わってしまったお水なんて、気持ちよく飲めませんよね。

このように、お水を保管するためには「お水が保管に向いているスペース」が必要になります。キッチンの収納に余裕があれば、そこに入れるのも良いですが、すでにキッチン用品が収納されていて、お水まで保管する余裕はなかなかありません。

そのため、床下収納などがないと、ペットボトルや宅配水を保管するスペースに悩まされます。保管スペースで悩まなくていいという点は、ウォータースタンドのメリットと言えるでしょう。

ウォーターサーバー選びは、ウォータースタンドのような水道直結型タイプと、お水を注文する宅配タイプで迷います。お水のためにあまりスペースは使いたくないという方は、ウォータースタンドのような水道直結型を選びましょう。

(3)ゴミが出ない

【ウォータースタンド比較】全12機種の違いまとめ

ウォータースタンドには、ペットボトルなどのゴミが出ないという魅力があります。

たとえばペットボトルの場合、ゴミの日に捨てる形で処分します。捨てるだけのことだと思うと、そんなに手間には思えません。しかし、ペットボトルをそのままゴミ袋に入れると、あっという間に一杯になってしまうので、つぶして小さくしてからゴミ袋に入れます。この時点ですでに手間が発生します。

小さくつぶしてもかさばりはするので、ゴミの日には一袋では収まっていないこともしばしば。かさばるゴミ袋を複数個捨てに行くのは、日常の中の手間の一つです。さらに、ペットボトルのフタも地域のルールにしたがって捨てる必要があるので、考えることが増えてストレスになります。

宅配タイプのボトルも、ゴミとして捨てていいボトルであれば、ペットボトルのように捨てることになります。捨てないボトルとしてリサイクルタイプのボトルもあるので、リサイクルタイプの場合は回収日に回収してもらいます。リサイクルタイプの場合、ボトルをつぶしたりは出来ないので、ボトルのサイズ分の保管スペースが必要です。空ボトルなのでスペースさえあれば保管できますが、回収日まで邪魔になる可能性が高いですね。

このように、ペットボトルのゴミ出しや、ボトルの回収日を待つのはストレスになります。ボトルのことを考えなくていいウォーターサーバーとして、ウォータースタンドはおすすめです。

(4)宅配ボトルの注文、受け取りも面倒

【ウォータースタンド比較】全12機種の違いまとめ

ウォータースタンドには、ボトルの注文や受け取りがありません。その分、宅配型のウォーターサーバーよりも手間が少なくなります。

たとえばボトル注文タイプの場合、何本必要なのかを決める必要があります。宅配日の日時指定ができればその日時で受け取り、指定ができなければ受け取りが先延ばしになることもあります。定期配送の場合、お水が使い切れなくても追加のお水が届いてしまうので、不要な際は一時休止などの手続きが必要など面倒です。

ウォータースタンドは水道直結型なので、お水を注文したり受け取ったり、休止手続きをしたりなどの手間がありません。必要なこととしては、最初の設置工事の立ち合いと、半年~1年に一度のメンテナンス時に立ち会うだけです。

このように、ボトルの受け取りなどがない水道直結型タイプは、注文や受け取りなどの手間がないので、日常のリズムを崩さずに利用できるウォーターサーバーです。

(5)メンテナンス時にフィルター交換、サーバー掃除もお任せ

【ウォータースタンド比較】全12機種の違いまとめ

ウォータースタンドは、フィルター交換やサーバーの掃除を専門スタッフにお任せできます。これは、無理に専門スタッフの方にお願いするのではなく、標準のサービスです。そのため、遠慮なくお手入れもフィルター交換もお願いできます。

他のウォーターサーバー会社の場合、お手入れやフィルター交換はセルフで行うところもあるので、標準サービスなのは嬉しいポイントです。また、浄水器を購入した場合、お手入れやフィルター交換はセルフで行うのが一般的です。セルフの場合、立ち合い不要というメリットがありますが「本当にこれで大丈夫なの?」という不安があります。安心して利用するためには専門の方にお願いするのが一番ですよね。

このように、フィルターの交換やサーバーの掃除を専門スタッフの方にお願いできると、ウォーターサーバーを安心して利用できます。自分でメンテナンスをするのは不安だなと感じている方は、ウォータースタンドを選んでおきましょう。

(6)最安値は月々2,200円~|水道直結型で安い

【ウォータースタンド比較】全12機種の違いまとめ

ウォータースタンドは、毎月の維持費が安いウォーターサーバーです。利用するサーバーによってレンタル料が変わりますが、月々2,200円のサーバーから用意されています。

宅配型のウォーターサーバーの場合、このレンタル料とは別でお水代が必要になります。そのため、お水は使えば使うほど費用が高くなります。しかし、ウォータースタンドは水道直結型サーバーなので、お水の注文は不要です。必要な維持費はサーバーレンタル代のほかは水道代のみで、しかも使い放題です。そのため、宅配型よりも安く利用できます。

このように、ウォータースタンドは毎月の維持費が安いので、コストを抑えながらウォーターサーバーを使いたい方におすすめです。

(7)コンパクトサイズが多い

【ウォータースタンド比較】全12機種の違いまとめ

ウォータースタンドはコンパクトサイズの機種が多いです。卓上サーバーがメインで、一番小さいサーバーは横幅約13cmです。

ウォータースタンドのサーバーは、現在12種類から選べますが、そのうち7種類は卓上タイプのサーバーです。冷水や温水に対応する機種や、常温水のみのものなど、機能や見た目が違う機種がそろっていて、好みのサーバーから選べます。

たとえば1番人気のネオの場合、冷水・温水・常温水に対応し、サイズは横幅260×奥行505×高さ500mmです。他にも、1番小さいサーバーのメイトは常温水のみの対応で、サイズは受け皿使用時で横幅130×奥行410×高さ308mmです。

このように、ウォータースタンドにはコンパクトな卓上サーバーがそろっているので、卓上タイプのウォーターサーバーを探している方は、一度ラインナップを確認しておきましょう。

ウォータースタンドの類似品との比較

続いて、ウォータースタンドと比較されることも多い類似品と比べてみましょう。

ハミングウォーターやエブリィフレシャスは、とくに違いを知っておきたいウォーターサーバーです。他にもピュレストや楽水なども気になるウォーターサーバーですね。

それでは詳しく違いをお話ししていきます。

ハミングウォーターはセルフ給水で面倒

【ウォータースタンド比較】全12機種の違いまとめ

ウォータースタンドを検討中の方にとって、ハミングウォーターも気になるウォーターサーバーです。同じ水道水を使用する飲み放題タイプなので、契約前に比較しておきましょう。

ハミングウォーターは月々3,300円~の浄水型サーバーです。セルフ給水式なので、お水を自分で注ぎ入れる必要があります。お水を自分で給水するので水道とつなげる工事が不要な点はメリットです。しかし、日常的に自分で行う給水作業は面倒というデメリットがあります。

フィルター交換も比較しやすいポイントです。ハミングウォーターのフィルター交換は、6カ月に1度、交換時期に届いたものを、自分で交換するというものです。フィルター交換が自分で完結できる点は気楽で良いですが、セルフ交換が不安という方にとってはデメリットですね。ウォータースタンドであれば専門スタッフがフィルター交換とメンテナンスを同時に行ってくれます。

ハミングウォーターの基本機能には、チャイルドロック機能、省エネ設計、UV殺菌機能などがあります。機種は1機種で、ホワイトとブラックのカラーから選びます。1機種なので機能面で悩まずに済みますが、必要な機能と不要な機能を考えながら選ぶ楽しみはありません。ウォータースタンドは12種類のサーバーから選べるので、自由度の高さが魅力的です。

ハミングウォーターは1,760円で非常用電源ユニットを購入すると、停電時もろ過された常温水が使用可能です。一方のウォータースタンドは、機種によって電源不要のサーバーがあるので、電源不要のサーバーを選んでおくと、停電時も通常通り利用できます。

ウォータースタンドとハミングウォーターを比較した結果、とくに気になる点は給水方法の違いです。給水は日常的に行うものなので、毎回自分で汲んで給水するのは大きな手間になります。便利さを考えるとウォータースタンドの方がおすすめです。

エブリィフレシャスもセルフ給水で水汲みの手間がかかる

【ウォータースタンド比較】全12機種の違いまとめ

ウォータースタンドと比較しておきたいウォーターサーバーに、エブリィフレシャスがあります。エブリィフレシャスも水道水を使用する飲み放題タイプです。

エブリィフレシャスは月々3,300円~の浄水型サーバーです。セルフ給水式で水道とつなげる工事は不要です。フィルター交換は半年に1度、交換時期に届いたフィルターを自分で交換します。

エブリィフレシャスは冷水と温水に対応しています。基本機能にはサーバー内部を除菌するUV機能、省エネ機能などがあります。チャイルドロックも付いているので、子どもがいる家庭でも安全です。機種は1機種で、カラーはホワイトとブラックがあります。

ウォータースタンドとハミングウォーターを比較した結果、ハミングウォーターとの比較時と同じように、やはり自分で汲んで給水する点に不便さを感じます。ウォータースタンドであれば最初に簡単な工事をするだけで、使い放題の自動給水で利用できます。初期費用も1万円以下と良心的なので、長い目で見ると水道直結型のウォータースタンドの方が楽に利用できます。

ピュレスト

【ウォータースタンド比較】全12機種の違いまとめ

ウォータースタンドと比較したいサービスに、ピュレストがあります。ピュレストも水道水を使用するウォーターサーバーだからです。

先に比較したハミングウォーターとエブリィフレシャスは自分で給水するタイプでしたが、ピュレストは水道直結型なので、給水の手間という部分では比較できません。そのため、初回金やサーバーの機能、そしてメンテナンスなどの部分で比較します。ウォータースタンドは機種数が多いので、今回は一番人気のネオと比較します。

まず初回金を比較すると、ピュレストの場合、通常12,800円(※タンク式の場合は8,800円)が初期費用としてかかります。ウォータースタンドのネオは9,900円なので、ほぼ同じ初期費用ですね。ただし、ピュレストの場合はシングルレバー分岐を希望すると、別途実費がかかります。

フィルター交換はピュレストが半年に1度で、ネオも半年(6カ月)に1度なので同じ頻度です。フィルター交換の期間は同じですが、ピュレストはセルフ交換で、ネオは専門スタッフによる交換です。また、ネオはフィルター交換の際に、メンテナンスとしてサーバーの手入れも行われます。ピュレストには訪問メンテナンスサービスはありません。

ピュレストの基本性能には、冷水・温水・常温水機能、エコモード、チャイルドロック、クリーン機能などがあります。ネオも冷水・温水・常温水に対応し、温水を使うにはロックボタンの操作が必要です。また、エコ機能としては自動節電モードを搭載しています。

ピュレストとウォータースタンドを比較してみると、圧倒的な差は選べる機種の数です。ピュレストは床置型と卓上型が1機種ずつ、ホワイトとブラックのカラーで用意されているだけです。それに対してウォータースタンドは12機種が用意されているので、圧倒的に選べる自由度が高いです。

ウォーターサーバーは色々なサーバーから選びたい!フィルター交換やメンテナンスはプロに任せたい!という方は、ウォータースタンドの方がおすすめです。

ウォータースタンドのサーバー全12種比較

ウォータースタンドには、12種類のサーバーが用意されています。この項目では、ウォータースタンドのサーバーの選び方や、シリーズごとに分けた機種の特徴を紹介します。

ウォータースタンドのサーバーの選び方

【ウォータースタンド比較】全12機種の違いまとめ

まずはウォータースタンドのサーバー選びの基本を紹介します。サーバーを比較する際は、フィルターの種類や電源が必要か不要かを確認し、必要な機能が搭載されているかや、サーバーのサイズもチェックします。サーバーによって費用が異なるので、必要な費用についても確認し、メンテナンスの頻度も把握しておくとよいでしょう。

フィルターの種類は2種類で、ナノトラップフィルターとROフィルターがあります。ナノトラップフィルターは、マイクロフィルターでも除去できない微細なウィルスなども除去するフィルターです。ROフィルターは逆浸透膜(ぎゃくしんとうまく)と呼ばれ、不純物を取り除いた純水を作り出します。

電源については、ボタン操作や冷水・温水に対応するサーバーは電源が必要で、ボタンを使わず冷水・温水にも対応していないサーバーであれば電源不要の機種もあります。電気代を安くしたい場合は電源不要サーバーがおすすめです。

サーバーの機能は冷温水・エコ・チャイルドロック・自動除菌システムなど、機種によって内容が違います。希望の機能が搭載されているかのチェックも忘れずに行いましょう。また、サーバーによってサイズも違うので、設置予定のスペースに設置できるサイズかも含めてスペックを確認しましょう。

サーバーによって必要な費用も変わります。また、メンテナンスの頻度も半年~1年に1回という違いがあるので、サーバーごとの条件を確認してから契約しましょう。

ナノシリーズ5機種※ナノトラップフィルター

機種 メイト ナノスタンド トリニティ ネオ ガーディアン
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月額料金 2,200円/月 3,300円/月 3,850円/月 3,850円/月 4,400円/月
特徴 ・常温水のみ
・電源不要
・コンパクト機種
・ウォータースタンド最安機種
・常温水のみ
・電源不要
・大型機種
・浄水機能が高い
・大容量タンク
・冷水、常温水
・掃除簡単で衛生的
・一番人気機種
・冷水、温水、常温水
・シンプルデザインで置き場所を選ばない
・ナノシリーズ最上位機種
・冷水、温水、常温水
・瞬間冷温水機能でエコ

ウォータースタンドのナノトラップフィルターには、通常タイプとエコサーバーが用意されています。通常タイプは5種類です。

省スペースで利便性が良く、ECOタイプのガーディアン。冷水サービスに特化しタンクは大容量、オフィスや公共の場など大人数での利用にもおすすめのトリニティ。一番人気の定番モデル、機能と価格のバランスが良いネオ。一番小さく電気不要、多機能よりもスリムさとシンプルさのメイト。電力不要で浄水力がすごい、2つの抽出口が特徴のナノスタンドの5種類です。

ナノトラップフィルターの通常タイプのサーバーが気になっている方は、この5種類のサーバーを重点的に検討しましょう。

ナノシリーズのエコサーバー2機種

【ウォータースタンド比較】全12機種の違いまとめ

ナノトラップフィルターのナノシリーズには、エコタイプのサーバーも用意されています。エコタイプの大きな特徴は、水道と接続しなくても利用できる点です。置く場所を選ばないので、サーバーを移動させることも考えている方におすすめです。

そんなナノシリーズは2機種用意されています。エコサーバーネオとエコサーバートリニティです。ネオは常温水・冷水・温水に対応していますが、トリニティは常温水と冷水にしか対応していないので、温水が必要であればネオという選び方ができます。2機種で迷った際の参考にしてください。

プレミアムシリーズ5機種 ※ROフィルター

機種 ネオス2 ROスタンド ステラ S3 L2
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月額料金 3,300円/月 冷水・常温水:7,700円/月
冷水・常温水・温水:8,250円/月
6,050円/月 5,280円/月 7,150円/月
特徴 ・常温水のみ
・電源不要
・プレミアムシリーズ最安機種

・大容量タイプ
・スピード造水
・2種類から選べる(温度の違い)
・ウォータースタンド最上位機種
・冷水、温水、常温水
・サーバー内自動洗浄機能
・冷水プラス機能で冷たさキープ
・冷水、温水、常温水
・横幅26cmのスリムサイズ
・造水能力がトップクラス
・冷水、温水、常温水
・スタイリッシュなデザイン

ウォータースタンドのプレミアムシリーズは5機種です。冷水プラス機能で冷たさをキープできるS3。業務用として大人数でも利用できるROスタンド。自動除菌システム搭載で新鮮なピュアウォーターが魅力のステラ。フィルターも容量でヘビーユースに向くL2。電気不要で常温水のみのコンパクトエコモデルであるネオス2の5種類です。

ROフィルターシリーズは、純水に近いお水を作り出すので、より不純物の少ないお水が飲みたい方におすすめのシリーズです。

各ウォータースタンドの費用比較

ウォーターサーバーを利用するには、必要な費用が発生します。初期費用やレンタル料金などの維持費など、把握したうえで契約することは大切です。

初期費用やレンタル費用、最低利用期間や解約金など、短期解約時の条件についても紹介しているので、契約から解約までの費用が気になる方はしっかり読んでおきましょう。

初期費用は1万円以下

【ウォータースタンド比較】全12機種の違いまとめ

ウォータースタンドの初期費用は1万円以下です。水道と接続するタイプのサーバーには初回工事費が必要で、金額は9,900円です。水道との接続工事が不要のタイプは、初期工事が不要なので、初期費用はかかりません。

水道水と接続するサーバーの場合、初期費用はかかりますが、その後はお水を補充する手間無しで利用できます。水道と接続しないタイプのサーバーは、初期費用は不要ですが、水道水のお水をタンクに注ぎ入れるという手間があります。タンクにお水を注いで設置するのは結構大変なので、初期費用利用というメリットはありますが、手間がかかるというデメリットがあります。

ウォータースタンドの水道接続の初期費用は9,900円ですが、同じ水道直結サーバーのピュレストは12,800円なので、初回工事費としては通常の価格です。タンクにお水を補充するのが大変そうだなという方は、初回工事費を支払ってでも水道接続タイプを選びましょう。

キャンペーン適用で設置費用無料に!

通常9,900円かかる初期費用が「他社から乗り換え」、「ご紹介キャンペーン」適用で無料になります。お得なキャンペーンを活用してウォータースタンドをお得に利用する方法があります。

※キャンペーンは時期によって内容が異なります。詳しくは公式ページでチェックしておきましょう。

レンタル費用も2,200円~と安い

【ウォータースタンド比較】全12機種の違いまとめ

ウォータースタンドのレンタル費用は、2,200円~です。この価格帯は安いのでしょうか?それとも高いのでしょうか?

ウォータースタンドと比較したいハミングウォーターとエブリィフレシャスは、どちらもレンタル料金3,300円~です。この2つは水道水を汲んで補充するタイプのサーバーです。ということは、水道直結型のウォータースタンドの機種と比べて毎日の手間があるということになります。それなのに3,300円~という価格帯は高い印象があります。浄水ピッチャーの延長商品と考えても、もう少し安いと嬉しいですね。

また、水道直結型のピュレストは3,278円~です。ピュレストも特別高額というわけではありませんが、ウォータースタンドの安さと比較すると高く感じますね。

このように、よく比較されるハミングウォーターとエブリィフレシャス、そしてピュレストと比べて、ウォータースタンドには安いサーバーが用意されているので、価格の安さ重視で選ぶならウォータースタンドがおすすめです。

最低契約期間が短い

【ウォータースタンド比較】全12機種の違いまとめ

ウォータースタンドの最低利用期間は1年間です。1年未満で解約すると撤去費用という形で違約金が発生します。この期間はハミングウォーターとエブリィフレシャス、ピュレストと比較して短いのでしょうか?それとも長いのでしょうか?

ハミングウォーターの最低利用期間は2年です。エブリィフレシャスの最低利用期間は3年です。そしてピュレストの最低利用期間は3年です。

このように、水道水を利用するウォーターサーバーと比較した結果、ウォータースタンドの最低利用期間は短いことが分かりました。最低利用期間が短いウォーターサーバーが良いという方は、ウォータースタンドを選びましょう。

違約金(解約金)も良心的

【ウォータースタンド比較】全12機種の違いまとめ

ウォータースタンドの解約金は6,600円です。この金額は安いのでしょうか?高いのでしょうか?

ハミングウォーターは2年以内の解約で、解約料16,500円です。エブリィフレシャスは1年未満の解約で解約金22,000円、2年未満でも16,500円、3年未満の場合で11,000円を支払うルールとなっています。ピュレストは解約・撤去の場合、撤去費8,800円がかかります。さらに、3年以内の解約の場合は解約金として「月額料金×契約残り月数」の総額の60%が一括で請求されてしまいます。

このように、同じ水道水を利用するウォーターサーバーの中でも、ウォータースタンドの解約金6,600円は業界最安値レベルの安さです。解約金が安いウォーターサーバーを探している方は、ウォータースタンドを選びましょう。

ウォータースタンドの比較 まとめ

ウォータースタンドは水道水を利用するウォーターサーバーです。そのため、同じ水道水を利用するウォーターサーバーと比較すると、サーバー選びがスムーズに進みます。

他社のウォーターサーバーと比較すると、ウォータースタンドはサーバーの種類が豊富で、レンタル料が安いサーバーも用意されていました。最低利用期間の短さや解約金の安さなど、短期解約になった場合も良心的な条件なので、長く使わないかもと不安な方も気軽に契約できます。

宅配型のウォーターサーバーと比較しても、ゴミが出ずに使い放題で利用できるので、飲み放題のウォーターサーバーに魅力を感じている方は、ウォータースタンドを選びましょう。

この記事を監修した人
水メガネ

大手企業で6年間ウォーターサーバーの営業を経験し、そこで得たお客様からのダイレクトな意見を活かして本当におすすめ出来るウォーターサーバーについての日々研究しています。これまでに複数のウォーターサーバーを自ら試した経験からニーズに合わせた最適なウォーターサーバーをご提案します。

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