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シャインウォーターってどう?2種類ある機種の賢い選び方や評判、使い方も解説!

シャインウォーターってどう?2種類ある機種の賢い選び方や評判、使い方も解説! メーカーで選ぶ
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シャインウォーターはボトル不要の水道水タイプの浄水型ウォーターサーバー。 格安な月額料金が魅力ですが、安さだけで選んで後悔しないか、不安になりますよね。 このページでは、シャインウォーターについて詳しく紹介します。 2種類ある機種のうちどちらを選ぶべきか、使い方や評判も含め、解説していきますよ。

【すぐわかる】シャインウォーターのメリットとデメリットまとめ

シャインウォーターのメリットとデメリットをまとめると以下の通りです。

メリット デメリット
  • 料金が安い
  • ボトル交換が不要
  • 3段階の温度調整(機種による)
  • 水の補充が必要
  • 3か月毎のカートリッジ交換が必要
  • タンク清掃が必要

シャインウォーターは多少の手間はあっても、ボトル交換が不要で温度調整もできるのが魅力です。 専用のタンクに水道水を自分で注ぐタイプなので手間はかかりますが、月額3,000円台と安いですし工事も不要です。 「料金が安いなら水の補充やタンク清掃くらいは苦にならない!」という人にはぴったりですよ。

シャインウォーターの2つの機種を比較

シャインウォーターには2つの機種があります。「シャインウォーター」と「シャインウォーターリング」です。 デザインもまったく違うのですが、機能もにも違いがあるので、比較してみましょう。

シャインウォーター シャインウォーターリング
直結型or補充型 補充型 補充型
温度 冷水~温水6段階 (冷水5℃・8℃・10℃/温水80℃・85℃・90℃) 冷水(5℃)・温水(85℃) ECOモードは冷水12℃、温水75℃ 再加熱時90℃
卓上or床置き 床置き 床置き
サイズ 幅300mm×高さ1180mm×奥行320mm 幅300mm×高さ1150mm×奥行344mm
メンテナンス 3か月毎にフィルター交換 3か月毎にフィルター交換
月額料金 3,300円(税込) 3,630円(税込)
初期費用 0円 0円
解約金 2年未満:14,300円(税込) 2年未満:14,300円(税込)
チャイルドロック あり(給水口キャップ) あり(タッチパネルで冷水もロック可)
停電時にも使えるか 使える 使えない
こんな人におすすめ!
  • 水の温度はたくさん選べるほうがいい
  • 停電時に使えるほうがいい
  • 安いほうがいい
  • シンプルなデザインがいい
  • タッチパネル式がいい
  • 温度は冷水と温水のみでいい

見た目ではシャインウォーターリングのほうがシンプルで万人受けしそうですね。 タッチパネル式でスタイリッシュ、その分少し料金が高いです。 「シャインウォーター」のほうはオーソドックスなのレバー式ですが、レバー式は停電時にも使えるというメリットがあります。

シャインウォーターの申込みから設置、使用までの流れ

シャインウォーターの申し込みから設置、使用するまでの流れを紹介しますね。

公式サイトから申し込み

シャインウォーターは公式サイトからの申し込みフォームで申し込みをします。 「新規お申込み」を押して進むと氏名や住所等の入力フォームが出てきます。 フォームの案内通りに進めていけば、氏名・住所・電話番号・機種選択・支払情報などを入力できます。 入力・確認・送信の3ステップで申し込みは完了です。

設置

サーバーが届いたら設置作業をおこないます。 シャインウォーターでは設置サービスはないので、自分で設置しなければなりません。 ダンボール箱に入った状態で届くので、内容物を確認し、設置作業をしましょう。 同梱されている説明書通りに進めれば何も難しいことはないですよまずは「シャインウォーター」の設置手順は以下の通りです。

  1. コップに4分の1ほど水を入れ、カートリッジを浸しておく(約10分間)
  2. 浄水タンクを本体に取り付ける
  3. カートリッジを取り付ける
  4. エアーフィルターを取り付ける
  5. タンクに水を注ぐ
  6. 濾過が完了するまで約10分間待つ
  7. 冷水・温水それぞれのレバーをおろして水が出るか確認する
  8. 電源プラグをコンセントに入れる
  9. 水の温度設定をする

続いて「シャインウォーターリング」の設置手順は以下の通りです。

  1. コップに4分の1ほど水を入れ、カートリッジを浸しておく(約10分間)
  2. カートリッジを取り付ける
  3. タンクに水を注ぐ
  4. 電源プラグをコンセントに入れる
  5. 「あつい」をタッチして水の出を確認する
  6. 「あつい」と「解除」を3秒以上同時押しする

日常のお手入れ

日常のお手入れとしては、浄水タンク、受水トレー、温水冷水ノズルの掃除程度で、ほかの浄水型ウォーターサーバーと似たようなものです。 業者による定期メンテナンスは不要なので、メンテナンスのために予定を調整する必要がないのがうれしいですね。 カートリッジの交換は定期的に必要で、3か月に一度、新しいカートリッジが届きます。 「カートリッジが届いたら交換する」というサイクルなので自分で交換時期をおぼえておかなくていいのはラクです。

シャインウォーターにかかる費用、実際いくら?

シャインウォーターの利用にかかる費用は、月額料金以外になにかあるのでしょうか? すべてまとめました。

シャインウォーターにかかる費用
初期費用 0円
月額料金 シャインウォーター:3,300円(税込) シャインウォーターリング:3,630円(税込)
工事費 工事自体が不要なので0円
解約金 2年以内の解約は14,300円(税込)
メンテナンス料金 0円(定期メンテナンス不要)
フィルター料金 0円(月額料金に含まれる)
電気代目安 約800円/月(Ecoモードでは約500円)
本体購入費用(購入を希望する場合) シャインウォーター:74,800円(税込) シャインウォーターリング:85,800円(税込)
カートリッジ代(本体を購入した場合)  4,950円(税込)

支払い方法はクレジットカードのみです。 月額料金はシャインウォーターリングが少し高めですが、それでも3千円台なのでリーズナブルな価格帯です。 電気代も特に高いわけではなく、浄水型ウォーターサーバーとしては一般的な電気代ですね。 なお、シャインウォーターは工事が不要のウォーターサーバーなので、引越しの際にも特別な手数料はかかりません引越しサービスなどもありませんが、ほかの家電等と同様、引越し業者に運んでもらうことができます。 自分の都合でサーバーを交換したい場合や別の機種に変更したい場合は9,900円(税込)の手数料がかかります。 表にも掲載しましたが、シャインウォーターはレンタルではなく購入(買取)もできます。

シャインウォーターのメリットとデメリットを細かく検証

ここからは、シャインウォーターのメリットとデメリットを詳しく検証してみましょう。

シャインウォーターのメリット

以下から詳しく解説しますね。

ランニングコストは最安値クラス

シャインウォーターは月額料金が安く、電気代もあまりかからないので、コストとしては最安値クラスです。 安い料金でおいしいお水を飲みたい人にはぜひ候補に入れていただきたいウォーターサーバーです。

ボトル交換が必要ない

シャインウォーターは水道水を使う浄水型ウォーターサーバーと呼ばれるタイプなので、面倒なボトル交換がありませんボトルが配送されるタイプだと、ボトルの注文数を変更したり、ボトルをパントリーに運んで保管したり、重たいボトルを交換したりとなにかと大変ですよね。 この手間から解放されたい方にはおすすめです。

初期費用無料&工事無し

シャインウォーターは初期費用が無料で、工事も不要なので工事費もかかりません。 月額料金のみで始められる気軽さがいいですね。

毎月定額で使い放題

宅配水タイプのウォーターサーバーは、注文するボトルの数だけお金がかかる仕組みです。 一方シャインウォーターなど浄水型のウォーターサーバーは、サーバーのレンタル代のみで使えるので毎月定額で使い放題です。 ※水道代はかかります。

水が美味しい

水道水をそのまま飲むのに比べれば、当然おいしいお水が飲めます。 天然水が飲みたい方であれば宅配水タイプを選ぶ必要がありますが、天然水へのこだわりはなく、でも水道水をそのまま飲むのは抵抗がある、という方には、浄水型ウォーターサーバーがぴったりですよ。

温水も冷水も3段階の温度設定ができる

「シャインウォーター」は、温水も冷水もそれぞれ、3段階で温度設定ができます。(シャインウォーターリングは温水・冷水の2種類) 普通の浄水器では浄水するだけなので温水や冷水は出せませんが、浄水型のウォーターサーバーなら温水や冷水にも対応しているのが便利です。 冷水と温水だけでよければ「シャインウォーターリング」、利用シーンに合わせて細かく調整したい人には「シャインウォーター」がおすすめです。

定額制で使い放題のため、さまざまな用途に使える

ウォーターサーバーの費用がかさむと、つい控えめに使ってしまうことがありますよね。 シャインウォーターなら定額で使い放題なので、飲料水としてだけでなく、料理にもたっぷりと使えます。 赤ちゃんの粉ミルクに使う、カップ麺を食べるときに使う、さらには洗顔に使う、という方もいますよ。 いくら使ってもかかるのは水道代と電気代だけなので、遠慮せずに使えるのがいいですね。

水を注文する手間やノルマがない

宅配水タイプとの違いで大きいのは、水のボトルを注文する手間やノルマが無い点です。 宅配水タイプはたいていノルマがあり、「1か月2本以上」などと決まっています。 また、水の使用量が増える夏には足りなくなって追加注文をしたり、使用量が減って在庫が溜まってきたら休止やスキップの手続きをしたり、といった対応も必要です。 こうしたこまめな管理が面倒な方には、浄水型のウォーターサーバーは便利です。

ボトルを保管しておくスペースが必要ない

宅配水タイプは、ボトルの保管スペースという問題もあります。 ボトルは10リットル前後のものが多いですが、けっこうかさばりますよね。 ボトルを保管するスペースがもったいないと思う方は、浄水型のウォーターサーバーのほうが向いているでしょう。

シャインウォーターのデメリット

ここからは、シャインウォーターのデメリットを紹介します。

デザインがオシャレじゃないという評判が多い

シャインウォーターは、サーバーがおしゃれじゃない、と感じる方が多いようです。 特に「シャインウォーター」のほうは、かわいい雰囲気はありますが、スタイリッシュとかおしゃれ、という雰囲気とは違いますね。 見た目を重視する方には、シャインウォーターは合わないかもしれません。

専用カートリッジを3か月に1回取り替える

浄水型のウォーターサーバーは、専用のフィルターカートリッジを定期的に交換する必要があります。 交換頻度はメーカーや機種によっても異なるのですが、6か月毎に取り替えるメーカーが多いので、3か月に一度というのはやや多い頻度かもしれません。

水の勢いが若干弱い?

水が出るときの勢いが弱く、必要な量を出すのに時間がかかる、と感じる人がいるようです。 ただ、実際にはほかのウォーターサーバーと比較して特に劣っているわけでもありません。 もしかすると、微妙に弱いのかもしれませんが、多くの人にとっては気にならないでしょう。

定期的にタンクを洗う必要がある

これは補充型のウォーターサーバー全般にいえることですが、日々のメンテナンスとして、タンクの洗浄は必要です。 宅配水タイプだとボトルを交換するだけですが、補充型のウォーターサーバーのタンクはずっと使うものなので、自分で洗わなければいけないんですね。 これが面倒な方は、浄水型のウォーターサーバーでも水道につなげて使う「直結型」を選ぶと良いでしょう。

自分で水道水を補充する必要がある

これも、補充型のウォーターサーバーのデメリットです。 シャインウォーターの場合、浄水タンクの容量が5リットルあります。 使用量によって左右されますが、毎日数リットルもしくは10リットル以上の水を補充することになるので、重労働だと感じる人もいますよね。 補充するのがつらいなら、直結型のウォーターサーバーのほうが便利です。

2年未満で解約する場合、違約金が発生する

ウォーターサーバーにはたいてい契約期間が定められており、契約から一定期間内に解約すると、高額な解約金が発生することも多いです。いわゆる「契約縛り」ですね。 シャインウォーターの場合は2年未満で解約すると、14,300円の解約金がかかります。 ほかのウォーターサーバーに比べると良心的なほうだとは思いますが、それでももったいないので、なるべく期間内に解約しないようにしたいですね。

サーバーを破損・故障させた場合は修理代が発生する

シャインウォーターは安価で使えるウォーターサーバーですが、サーバーを破損させたり故障させたりした場合は当然、修理代がかかりますこれはどのウォーターサーバーでも同じですね。

https://news.mynavi.jp/waterserver-hikaku/maker/shinewater/

シャインウォーターの気になる点を調べました

ここからは、シャインウォーターに関する疑問点を解決するべく、さまざまな気になる点について調べた結果を紹介します。

解約方法について知っておきたい。電話で連絡する?

シャインウォーターを解約するには、電話で連絡をします(フリーダイヤル 0120-080-296 )。 解約申し出後10日以内にサーバーを引き取りに来てもらいます。 2年未満で解約した場合は解約金14,300円(税込)がかかりますので注意してくださいね。

水はおいしい?まずいのではと不安

シャインウォーターをはじめ、浄水型ウォーターサーバーは水のおいしさをアピールしているところが少なく、「まずいのでは?」と疑ってしまう方もいるようです。 宅配水タイプだと「○○の天然水」などとアピールしやすいのですが、浄水型だと水道水なので、アピールしにくいのかもしれませんね。 水道水を使うので、その地域の水道水の味にも左右されそうな気はしますが、シャインウォーターでもちゃんとおいしい水が飲めますよ。 ただ味の好みはどうしても個人差が大きいので、味にこだわりたい方は、天然水が飲める宅配水タイプを選ぶと良いでしょう。

https://news.mynavi.jp/waterserver-hikaku/comparison/natural-water/

故障したときはどうする?

故障した場合は、無償でサーバー交換してもらえますまずは電話もしくは問い合わせフォームから、問い合わせてみましょう。 どのような症状なのか説明できるようメモにまとめておくと話がしやすいですよ。

シャインウォーターの電話・問い合わせフォームはこちら

まとめ

シャインウォーターはリーズナブルな価格でおいしいお水が飲める、浄水型のウォーターサーバーです。 自分で水道水を補充するだけなので面倒な工事も不要ですぐに使えるのは魅力です。 水道水の補充が苦にならず、費用を抑えてウォーターサーバーを使いたい方は、ぜひ検討してみましょう。

この記事を監修した人
水ガール

大手企業で6年間ウォーターサーバーの営業を経験。
そこで得たお客様からのダイレクトな意見を活かして本当におすすめ出来るウォーターサーバーを日々研究しています。これまでに複数のウォーターサーバーを自ら試した経験から、ニーズに合わせた最適なウォーターサーバーをご提案します。

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