欧州宇宙機関(ESA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月6日、共同で開発を進めていた水星探査機「ベピコロンボ」の、打ち上げ前最後の大掛かりな試験が完了したと発表した。現在のところ、打ち上げは2018年10月の予定で、約7年後の2025年12月の水星到着を目指す。太陽に最も近い惑星である水星は、地球からの観測や探査機による探査が難しく、多くの謎が残されている。ベピコロンボは、この水星に潜む謎の解明に挑むとともに、太陽系以外にある惑星の姿かたちや、地球のような惑星が他に存在し得るのかといった謎を解く鍵もつかもうとしている。
H3ロケット8号機の失敗はどうすれば防げたのか? 浮かび上がるリスク管理の難しさ
H3ロケット9号機打上げ、8月11日に変更 天候条件整わない可能性も
H3ロケット9号機、8月10日打上げへ 台風13号次第で条件整わない可能性も
大型ブラックホールの高温ガスは30万光年先まで届く XRISMの観測で判明
大気圏再突入する宇宙機を“磁場”で守り減速制御 都立大など風洞実験に成功
無限に広がる大宇宙や話題のドローンといった航空関連に関わる情報やトレンド、ホットなニュースを毎日更新。ロケットや人工衛星、宇宙飛行士、天文観測、ドローン、エアレースなど、身近な話題から素粒子やダークマター、重力波といった、最新科学の話題まで、詳細な説明付きで紹介します。