欧州宇宙機関(ESA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月6日、共同で開発を進めていた水星探査機「ベピコロンボ」の、打ち上げ前最後の大掛かりな試験が完了したと発表した。現在のところ、打ち上げは2018年10月の予定で、約7年後の2025年12月の水星到着を目指す。太陽に最も近い惑星である水星は、地球からの観測や探査機による探査が難しく、多くの謎が残されている。ベピコロンボは、この水星に潜む謎の解明に挑むとともに、太陽系以外にある惑星の姿かたちや、地球のような惑星が他に存在し得るのかといった謎を解く鍵もつかもうとしている。
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