前回の連載では「ピボットグラフの基本的な使い方」を紹介した。その続編として、今回はフィルターやスライサー、タイムラインといった機能の使い方を紹介していこう。また、集計方法を「平均」などに変更したり、グラフをカスタマイズしたりする方法にも触れておく。ピボットグラフを効果的に活用するために、ぜひ使い方を学んでおこう。

フィルターでグラフ化するデータを限定する

前回の連載では、軸(分類項目)や凡例(系列)にフィールドを配置してピボットグラフを作成する方法を紹介した。今回はその続編として、必要なデータだけを抽出してグラフを作成する方法などを紹介していこう。

  • 前回の連載で作成したピボットグラフ

最初に紹介するのは「フィルター」と呼ばれる機能だ。この機能を使うと、「指定した条件」に合致するデータだけを抽出してピボットグラフを作成できるようになる。具体的な例を見た方が分かりやすいと思うので、さっそく操作手順を紹介していこう。

まずは、フィルターとして機能させるフィールドを指定する。たとえば、マスクの「色」を条件にしたい場合は、「色」のフィールドを「フィルター」の領域にドラッグ&ドロップする。

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