UiPathは9月8日、金融犯罪コンプライアンス向けソリューションの国内展開を開始したと発表した。同ソリューションは、同社が買収したWorkFusionのもので、マネーロンダリング対策(AML)をはじめとする金融犯罪コンプライアンス業務の手作業の負担軽減を支援するAIエージェントが含まれる。

金融犯罪対策の業務をAIエージェントで自動化

WorkFusionのAIエージェントは、制裁対象者スクリーニングのアラート審査、取引フィルタリングのアラート審査、ネガティブなニュースのモニタリング、本人確認手続き(KYC)、取引モニタリング、金融犯罪調査など、複雑かつ高度な判断を要するコンプライアンス業務の自動化を支援する。

同社のAIエージェントは、すでに世界各国の大手銀行や金融機関に導入されているという。

UiPathは今年2月、金融サービスおよび銀行業界向けのエージェンティックAIソリューションの拡充・強化を目的に、WorkFusionの買収を発表した。