応用地質は、立命館大学などと共同で研究チームを組み、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公募した「宇宙戦略基金事業」(第二期)の「技術開発テーマ/探査等 (月面インフラ構築に資する要素技術)」に採択されたと10月22日に発表した。
立命館大学を代表機関として行う研究テーマ「月面インフラ構築に資する要素技術」は、今後予見される国内外の月面活動を見据え、応用地質や大学、研究機関などとともに、月面環境分析(アセスメント)や重要技術の早期実証をめざすもの。
応用地質は、道路・都市計画や土木構造物、建築構造物などの建設にともなう地盤の調査から設計・施工監理にいたるまで、さまざまな技術業務を担い、地盤の可視化技術やそれに必要な計測技術を保有する企業。今回採択された研究チームの一員として、これらの知見やノウハウを活用し、月面インフラ構築に不可欠な月面地盤の状況把握や、地盤調査技術の確立に寄与していく。