ザインエレクトロニクスは3月18日、次々世代通信規格であるPCI Express7.0での将来の活用を念頭に、消費電力の大きい光通信用DSPを不要とする光半導体のコア技術「ZERO EYE SKEW」の開発成功を発表した。
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ZERO EYE SKEW技術を適用して計測した波形特性。アイパターン開口(目が開いているように見える黒い部分)が斜めにズレる現象(Skew発生)が抑えられ、信号品質の高さを維持できていることを示している ※両図とも5-tap FFE (Feed Forward Equalizer)処理後のアイ開口
データセンターにおけるAI光コンピューティングの実現を前に、データサーバのデータ伝送を超低消費電力、低遅延で行えるという光半導体のキー・テクノロジーとなるもの。米サンフランシスコで開催される、世界最大の光通信技術展「2025 Optical Fiber Communications Conference and Exhibition」(OFC、会期:3月30日〜4月3日)に出展し、デモを行う。