Q-Successは9月16日(ドイツ時間)、「The evolution of content management systems usage statistics, 2014-2022」において、2014年から2022年にかけてのCMS (Content Management System)のシェア変遷を公開した。アニメーションで世界のインターネットにおけるCMSのシェアがどのように変遷してきたかを伝えている。

  • The evolution of content management systems usage statistics、2014-2022

    The evolution of content management systems usage statistics, 2014-2022

2014年の段階でWordPressのシェアは21%とダントツに多く、CMSとして第1位のシェアを確保。WordPressはその後、唯一順調にシェアを伸ばして1位の座を維持している。4位以下は細かい変動を続けるものの、2位のJoomlaと3位のDrupalは2018年までは不動。しかし、2019年から4位以下の突き上げを受けるようにして順位を落としていく。2022年9月の段階では2位Shopify、3位Wix、4位Squarespaceとなっており、2018年まで2位と3位を堅持してきたJoomlaとDrupalは5位と6位へ順位を落とした。

2019年以降の変更は注目されるが、それでもWordPressは圧倒的なシェアを持ち続けており、さらにそのシェアを増やし続けて圧倒的な存在感を見せている点が注目される。このところWordPressは増加傾向から横ばい傾向へと転じているが、それでもすでに確保したシェアは2位以下を寄せ付けない圧倒的なものであり、今後もCMSにおいて強い影響力を持ち続けるものとみられる。