ソフトバンクグループとNVIDIAは2月8日、Armの全株式をNVIDIAに対して売却する契約を解消したことを明らかにした。
これに伴いArmは2022年度(2023年3月期)中の株式上場を目指し、準備を進めていくという。
なお、同契約の条項に基づき、ソフトバンクグループはNVIDIAが前払いした12.5億ドルを保持し、第4四半期に利益計上する予定としているほか、NVIDIAは20年間のArmライセンスを保持するとしている。
ソフトバンクグループとNVIDIAは2月8日、Armの全株式をNVIDIAに対して売却する契約を解消したことを明らかにした。
これに伴いArmは2022年度(2023年3月期)中の株式上場を目指し、準備を進めていくという。
なお、同契約の条項に基づき、ソフトバンクグループはNVIDIAが前払いした12.5億ドルを保持し、第4四半期に利益計上する予定としているほか、NVIDIAは20年間のArmライセンスを保持するとしている。
2024年第4四半期の半導体企業売上高ランキング、日本勢トップはキオクシア SI調べ
東芝の姫路半導体工場、車載向けパワー半導体後工程新製造棟が竣工
ソシオネクスト、Googleの次世代量子コンピュータ向けコントローラSoC開発で協力
Apple新チップ「M3 Ultra」発表 “PC史上最大”0.5TB超のユニファイドメモリ対応
Intel、オハイオ新工場の稼働開始を5年以上延期することを決定
インテルや東芝といった半導体メーカーや、CPU、メモリなどの半導体デバイスに関わる情報、市場トレンドといったホットなニュースを毎日更新。注目のIoTや自動運転など、半導体の適用範囲の拡大とともに成長が続く半導体業界の話題を詳細な説明付きで紹介します。