TIOBE Programming Community Index - 資料: TIOBE Software提供

TIOBE Softwareから、2017年9月のTIOBE Programming Community Index (PCI)が公開された。TIOBE PCIは、複数の検索エンジンの検索結果から、対象となるプログラミング言語がどれだけ話題になっているかをインデックス化したもの。2017年9月におけるインデックスは次のとおり。

順位 プログラミング言語 インデックス値 推移
1 Java 12.687% ↓
2 C 7.382% ↓
3 C++ 5.565% ↓
4 C# 4.779% ↓
5 Python 2.983% ↓
6 PHP 2.210% ↓
7 JavaScript 2.017% ↓
8 Visual Basic .NET 1.982% ↓
9 Perl 1.952% ↓
10 Ruby 1.933% ↓
11 R 1.816% ↑
12 Delphi/Object Pascal 1.782% ↓
13 Swift 1.765% ↓
14 Visual Basic 1.751% ↓
15 Assembly language 1.639% ↓
16 MATLAB 1.630% ↓
17 Go 1.567% ↓
18 Objective-C 1.509% ↓
19 PL/SQL 1.484% ↑
20 Scratch 1.376% ↑

9月TIOBE Programming Community Index / 円グラフ

9月TIOBE Programming Community Index / 棒グラフ

15年以上にわたってJava、C、C++が1位から3位までを独占してきたが、状況が変わりつつある。これらビック3は大きくシェアを減らしており、4位以下のC#とPythonとの差が狭まりつつある。TIOBE Softwareは現在は単一のプログラミング言語でシステムを開発するといったケースは珍しくなっており、結果としてインデックス値がそれぞれのプログラミング言語に分散する傾向が現れているという。

C#もPythonも成長株と見られているが、TIOBE SoftwareではC#はWindowsプラットフォーム以外での採用が進んでいないこと、Pythonはミッションクリティカルな用途では使われにくい傾向があることなどを、成長を阻害している要因として指摘している。