Googleは4月1日、パックマンを活用して行く手を阻む障害物を除去する新機能「Googleパックマップ」の提供を開始した。

パックマップでは、ユーザーを求めてさまよう「オイカケ」や「マチブセ」「キマグレ」「オトボケ」の現在地を表示。これらのモンスターが見えたら、地図を見ながらどの方向に進むべきか、自分で判断するようGoogleは呼びかけている。

パックマップはマルチデバイスにも対応しており、PCブラウザやAndroid端末、iOS端末で利用できる。ただし、パックマンを遊べる場所は限られており、Googleのヘルプによると「カウントダウンの前夜にボールを落とさないで」「272 段の階段を登ると銀河ボーナスが待っている?」といったヒントを頼りに遊べる場所を探すか、「I'm feeling lucky」を押してたどり着けるとしている。

ご丁寧にボーナスポイントの設定も

マルチデバイスにも対応した

なお、どうでもいい内容からわかるように、このニュースはエイプリルフール企画の紹介記事です。Googleマップのエイプリルフールネタでは、2014年にポケモンチャレンジを発表しています。

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