Google Docsに新しく追加された「Files」の項目。従来までは「PDFs」だった

長らく登場が噂されているGoogleのストレージサービス「GDrive」、その姿が少しずつ見えてきたようだ。Google最新情報を追いかけるBlogのGoogle Operating Systemなど複数のメディアが22日(米国時間)、Google Docsの左側メニューの「items by type」の欄に従来の「PDFs」に代わり、新たに「Files」という項目が追加されたことを報告している。これはいかなる種類のファイルにも対応したことを意味しており、将来的にGDriveのファイルシステムとして機能するのではないかという。

現時点ではGoogle Docsにアップロード可能なファイルの種類は、テキスト/ リッチテキスト/ HTML/ CSV/ 各種Office系ファイル/ PDFに限定されているが、今回の変更で近い将来にいかなる種類のファイルにも対応していく可能性がある。また同BlogではGoogle Docsのコードの中に"Google Chrome"のマークの入ったフォルダアイコンの存在を報告しており、こうしたオンラインストレージが将来的にGoogle Chrome OSでファイルシステムとして利用される可能性を指摘する。

現在Google Docsにアップロード可能なファイルの種類。将来的にあらゆる種類のファイル形式に対応するのか!?

また、今年1月にはOEMメーカー向けの無料バンドルソフトウェアのGoogle PackのJavaScriptファイルの中に、GDriveの参照をほのめかすコメントの記述が発見されている。このような形でここ最近になりGDriveの存在を示す痕跡が次々と出現しており、それが正式発表される日も近いのかもしれない。