中部地方を中心にケーブルテレビグループを持つコミュニティネットワークセンター(CNCI)は20日、KDDIとの提携により、テレビとの親和性の高い柔軟な操作性を実現したVOD「ケーブルオンデマンド」を、6月よりグループ各社へ順次導入することを発表した。

同サービスはVOD専用の機器を追加せず、ケーブルテレビ放送用のセットトップボックスだけで利用することが可能。映画・ドラマ・アニメ・音楽など、KDDIのケーブルテレビ局向け映像配信サービス「MOVIE SPLASH VOD」で提供される5,000タイトル以上を視聴できる。また、8月からは「NHKオンデマンド」の配信も開始される予定だ。

同サービスは、愛知県豊田市などをサービスエリアとするひまわりネットワークで6月から導入される。利用料は、VOD月額基本料金が250円、コンテンツ料金は1本105円~/24時間、ドラマ全話パック2,940円など。その他、グループ各社に順次導入予定としている。

KDDIではこれまでも首都圏を中心としたケーブルテレビネットワークを持つジャパンケーブルネット(JCN)との提携により同コンテンツを提供しており、今回で17局目の提携となる。