サイバー・バズは19日、ブログインフルエンサーに限定して広告を配信するサービス「トクアド」の提供を開始した。CyberBuzzの会員としてネットワーク化している約1,000名のブログインフルエンサーのブログに限定して広告を配信するサービス。

ブログ掲載イメージ

CyberBuzz会員が自身のブログパーツ上にバナー広告を掲載することにより、読者に対して効果的に訴求するというサービス。会員専用ブログパーツは、広告枠に加えて、他の会員の新着記事を閲覧することができるRSSフィード機能を実装する。これにより、ブログパーツを通じて、ブログユーザー同士の交流や回遊性の向上、さらなる読者の獲得を狙うとしている。

ブログパーツは現在、ニュース、コスメ、グルメ、ファッションなど9種取り揃えいる。バナー広告は、バナーのみ、バナーとテキスト、テキストのみの3種類で配信されており、なかでもバナーのフラッシュ広告が人気でクリック率も高いという。

サービス開始当初は、インフルエンサーである同社全会員のブログへの一括配信を予定している。今後は、セグメントされたターゲットジャンルへの配信を実施していきたい意向だ。

5月末時点で会員数は1,000名、月間PV数は2,000万を超えており、今後も会員数の拡大を見込んでいる。また、同サービスを通じて、2008年9月期で約1.5億円の売上高を目指す。

広告枠による収入の一部は、クリック数に応じてCyberBuzz会員に還元する。会員は、収益還元かNPO団体への寄付かを選択可能。これにより、収益を求めない同社会員は、自身のブログを通してチャリティ活動をすることができるという。