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【2024年4月】車検に必要なものは準備出来てる?書類以外に用意するものもご紹介!

車検に必要なものは準備出来てる?書類以外に用意するものもご紹介!

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車検を始めて行う方はもちろん、何度も経験のある方でもいざ車検本番が迫ってくると「必要なものはなんだっけ?」「どの書類が必要?」とバタバタしてしまうものです。

当日の作業や担当者とのやりとりをスムーズに終えるためにも必要なものを事前にしっかりと確認し、準備万端で当日を迎えましょう!

本記事では車検に必要なものを解説していきます!

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車検必要なものは受ける方法によって違う?あなたが用意するもの

車検は、ディーラーや民間車検業者(車検専門業者、ガソリンスタンド、カー用品店等)に依頼する方法と、自分で点検を行うユーザー車検の大きく2つに分かれますが、どちらで車検を行うかによって用意するものが変わってくるので注意が必要です。

とくにユーザー車検を検討されている場合は業者で車検を行う場合に比べて必要書類が多くなるので必ず事前に確認し準備しておきましょう。

ユーザー車検の場合は軽自動車か普通自動車によっても違う?

ユーザー車検の場合、軽自動車は軽自動車検査協会が管轄となり、そちらの支局が窓口なのに対し、普通自動車は運輸支局が窓口になります。

軽自動車と普通自動車では納税額が違い、その名称も異なることから必要書類の名称も異なります。

  • 軽自動車・・・軽自動車税納税証明書
  • 普通自動車・・・自動車税納税証明書

これらは内容は同じですが、直前で混乱しないために頭に入れておくことをお勧めします。

 

車検を受ける際に必要となる3つの書類

業者に任せる車検・ユーザー車検共通して必要になるのが自動車検査証(車検証)」「自賠責保険証明証」「納税証明証」になります。

一つずつ解説していきます。

自動車検査証(車検証)

車が国の定めた適合基準をクリアしていることを証明する書類で、車の所有者・使用者・年式・車体番号等が記載されています。

車の取扱説明書と一緒に黒い冊子に挟んでいる方が多いのではないでしょうか? 

車に乗る際の携帯が法律で義務づけられているので紛失しないよう注意しましょう!

自賠責保険証明書

車の所有者が加入することが義務付けられている「自賠責保険」の加入証明書です。自動車検査証と同様に携帯が法律で義務付けられている書類です。

一般的に車検の際に更新します。

自動車税納税証明書/軽自動車税納税証明書

ご存知の通り、車を所有している場合、毎年「自動車税」を国に納めます。その自動車税をコンビニや銀行で支払った際にお客様控え領収書として貰うのが「納税証明書」になります。

他の書類と違い、納税証明書は携帯義務が無いため紛失しがちなので注意しましょう

ユーザー車検では他にも書類が必要!

ユーザー車検を行う場合には上記の他に「自動車検査票」「自動車重量税納付書」「継続検査申請書」「定期点検整備記録簿」を用意する必要があります。

車検を受けるための書類を用意する際の注意点とは?

車検当日に必要書類の有効期限切れなどが理由で無駄な労力がかかったり、トラブルになるケースもあります。これらは事前にしっかりと確認しておきましょう!

自賠責保険証明書の有効期限を確認

自賠責保険の有効期限が切れていた場合、そのまま車を運転してしまうと道路交通法違反により罰則を課せられてしまいます。車検を受ける前は当然ながら、普段から期限が切れていないか確認するようにしましょう。

納税証明書の年度確認

自動車税の納税証明書が手元にある場合、納税年月日がいつなのか確認しましょう。

車検の際に必要になるのは、「車検を受ける年の納税証明書」になります。

車検に必要なのは書類だけ?その他の用意するものもチェック!

書類を準備して完了ではありません!車検では書類以外にも用意するものがあります!

  • 車検費用
  • 印鑑(認印)
  • 発炎筒
  • ロックナットアダプター

こちらも一つずつ解説していきます。

必要なもの1. 車検費用

車検費用の相場は車種や車の状態によって異なりますが約3万円〜15万円になります。

重量税・自賠責保険料・印紙代といった法定費用に加え、車検基本料金(人件費・手間賃)、整備費用(パーツ代)が車検の内訳になります。

必要なもの2. 印鑑(認印)

車検の手続きの際に、各書類へのハンコによる捺印が必要になるケースがあります。サインでも可能な場合もありますが印鑑であれば確実なので用意しましょう。

必要なもの3. 発炎筒

車の助手席側のダッシュボード下に隠れていることが多い発炎筒。

事故を起こしてしまった時などに使用しますが、車検を通す際の基準に発炎筒の携帯が義務付けられています。

業者に任せる場合は車検の際に新しい発炎筒を用意してくれるケースが多いですが、ユーザー車検の場合はあらかじめ用意する必要があります。

必要なもの4. ロックナットアダプター

ユーザー車検の際に必要になる、ホイールの盗難防止用ナットを取り外す専用工具です。

業者に車検を任せる場合は不要です。

車検を受けるための必要書類を紛失してしまった場合

もし万が一必要書類を紛失してしまった場合はどのような対処方法があるのでしょうか?書類毎の対処方法を解説していきます!

車検証を紛失してしまった場合

車検証を紛失・破損した場合は再発行が必要です。

普通車は運輸支局へ、軽自動車は軽自動車検査協会へ問い合わせを行い現地で再発行手続きを行ってください。手続きの際は身分証明書が必要となり、申請書・再発行理由書の記入を行います。

再発行手数料に約300円かかるので現金も持っていきましょう。

自賠責保険証明書を紛失してしまった場合

自賠責保険証明書を紛失・破損した場合再発行が必要です。

再発行するには自賠責保険を支払った保険会社への再発行手続きが必要になります。再発行には身分証明書が必要になります。

納税証を紛失してしまった場合

納税証明書の場合ですが、近年自動車税がネット決済等にも対応しているためそもそも証明書(領収書のお客様控え)が手元に無いケースが多いです。

間違いなく自動車税を支払っている場合は、車検を受ける際に業者に問い合わせることで納税証明書の提示が不要になる場合がほとんどなので事前に確認することをおすすめします。

自動車税が未納の場合は、当然車検が通らなくなってしまうので注意してください。

車検に必要な費用の確認を確認!

業者に任せる場合もユーザー車検の場合でも当然車検費用がの準備が必要です!

車検費用は車検を受ける業者によって料金が違うので一概に料金をお伝えできませんが、事前見積もりをしっかりと行い必要な金額を用意しましょう!

車検にかかる必要についてはこちらの記事で詳しく解説していますので合わせてご確認ください!

[車検費用の相場は?費用の内訳や安く抑えるコツを徹底解説!]

また現金払い以外にもクレジットカード払い、ローン、電子マネー決済に対応している場合もあるので事前に確認しておきましょう!

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車検前に必要なものをしっかり準備しましょう

本記事では車検に必要なものを解説してきました。必要な書類やその他のものを事前にしっかり準備し、確認しておくことで当日をスムーズに進められることになります。最後に改めて車検毎の必要な書類を確認しておきましょう!

車検業者に依頼する場合に必要な書類

ディーラーやガソリンスタンド、車検専門業者やカー用品店など、業者に依頼して車検を行う場合に必要な書類は以下の通りです。

  • 自動車検査証(車検証)
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車税納税証明書/軽自動車税納税証明書 ※1 省略可

※1・・・業者に依頼する場合は「自動車税を滞納していない」「納付から3週間経過している」という2つの条件を満たしていればこちらの書類は省略できます。

ユーザー車検の場合に必要な書類

  • 自動車検査証(車検証)
  • 自賠責保険証明書 ※1 古いものと新しいもの2枚が必要
  • 自動車税納税証明書/軽自動車税納税証明書
  • 自動車検査票
  • 自動車重量税納付書
  • 継続検査申請書
  • 定期点検整備記録簿

※1・・・車検実施前に必ず保険期間の継続手続きを行い、それまでの書類と新しい書類を2つとも用意してください。

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この記事を書いた人
店長

カー用品店の店長を6年務める中で、お客様から車検に関する多くの悩みをいただきました。その経験から、多くの方が車検に対して抱いている「不安や疑問を解決したい」と思い執筆活動を開始。プロだからこそわかる視点で「技術力が高く」「安い」おすすめの車検屋さんや、車検の豆知識やノウハウをお伝えします!

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