弁理士試験は合格率が6〜10%の難易度の高い試験です。
通信講座を検討していて、資格スクエアの弁理士講座を知った方もいるのではないでしょうか。
「資格スクエアの評判や口コミが気になる」
「LECやスタディングなどと比べて、どこが良いのか知りたい」
このように思う方に向けて、資格スクエアの口コミ・評判や他社講座との比較、メリット・デメリットなどをまとめました。
結論からいうと、資格スクエアは高品質なカリキュラムと充実したサポートのある講座を低価格で受講したい方におすすめです。
詳しく知りたい方は、ぜひ最後まで記事を読んでみてください。
→資格スクエアの評判ってどう?受講のメリット・デメリットと共に解説!の記事はこちら
資格スクエアの弁理士講座について
資格スクエアの弁理士講座は、低価格で質の高い講義を受けたい方におすすめの通信講座です。
資格スクエアの弁理士講座について、料金や特徴、教材などを表にまとめました。
項目 | 内容 |
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コースと料金 |
※2025年度・2026年度に対応
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特徴 |
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テキスト・教材 |
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講師 |
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割引制度 |
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合格実績 | 非公開(HPに合格者の声掲載あり) |
サイトURL | https://www.shikaku-square.com/benrishi |
資格スクエアの弁理士講座は、実績のある林哲彦講師と菊池徹講師による高品質な講義と合格者が質問に回答してくれるワンクリック質問機能などの充実したサポートが特徴です。
講義では、知識やテクニックの暗記ではなく、実務的な話を盛り込み内容の理解に重きをおいています。
初学者向けのコースである基礎・短答・論文パックは297,000円(税込)です。
40万円〜50万円ほどする通信講座もある中で、比較的低単価なのも魅力の一つです。
また、他の低価格の通信講座は質問対応がなかったり回数に上限があったりしますが、資格スクエアの弁理士講座では何度でも質問できます。
資格スクエアの弁理士講座は、講座の質に対して低単価なコスパの良い通信講座だといえるでしょう。
資格スクエアの弁理士講座のコースと料金
資格スクエアの弁理士講座には、4つのコースがあります。
コース名 | 料金 | 講座内容 |
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基礎・短答・論文パック |
※2025年度・2026年度に対応 |
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論文対策パック |
180,000円(税込) |
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短答対策パック |
161,000円(税込) |
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これから弁理士試験の勉強を始める方向けのコースは「基礎・短答・論文パック」です。
知識0から弁理士試験に合格するための内容がまとまっています。
約390時間の充実したボリュームがあり、「基礎・短答・論文パック」1つで十分に弁理士試験対策が行えます。
論文対策パックと短答対策パックは、それぞれの試験に特化したパックです。
資格スクエア公式HPによると、論文対策パックの対象者は下記の方です。
・短答式試験を突破されている方
・短答式試験合格相当の力をお持ちの方
(引用元:資格スクエア公式HP)
すでに短答式試験は合格したり独学で短答式試験は合格できる見込みがあるなど、論文対策のみを行いたい方向けのコースが論文対策パックです。
「基礎・短答・論文パック」から、「青本講座」「論文対策講座(書き方/解き方/実践)」「論文過去問講座」の3つを抜き出した内容です。
論文対策パックでは、まずインプットの「青本講座」とアウトプットの「書き方講座」で論文試験のための基礎を学びます。
論文対策の基礎が固まったら次に学ぶのが、出題者の意図を汲み取り、解答に必要な論点を漏れなく書くための「解き方講座」です。
そして最後に「実践講座」で試験本番と同様に問題を解いて総仕上げを行います。
段階を踏んで学習することで、論文試験で得点できるようになります。
短答対策パックの対象者は下記の方とされています。
・なかなか短答式試験を突破できず悩んでいる方
・独学や他校で学習しているものの、短答を手厚く対策したい方
(引用元:資格スクエア公式HP)
独学や他社で学習中で、短答式試験になかなか合格できない方や合格できるか不安な方は、短答対策パックを受講すると良いでしょう。
短答対策パックは「基礎・短答・論文パック」のうち、「基礎講座」と「短答対策講座」の2つを学ぶ講座です。
不足している知識を「基礎講座」で補いながら、「短答対策講座」で短答式試験の問題へのアプローチ方法を学んだり過去問を解いたりします。
事前に過去問を解き、その後講義を見るゼミ形式のスタイルが特徴です。
論文添削ゼミは、論文式試験対策のための添削と講義がセットになったコースです。
「基礎・短答・論文パック」には含まれておらず、論文対策講座とは内容が異なるオプション講座です。
春、夏、秋、冬と季節ごとに開講しています。
オリジナル問題6回分(特実2回、意匠2回、商標2回)の答案添削を受けられます。
上記の写真のような添削を受けることで、問われている項目や点数が取れる部分を漏れなく書けるようになることを目的としたコースです。
他のコースを受講中で、論文の得点力を上げたい方や実力を試したい方におすすめです。
資格スクエアの弁理士講座のカリキュラム
資格スクエアの弁理士講座の「基礎・短答・論文パック」では、合格のためにステップ学習を行います。
資格スクエア弁理士講座は基礎固め3ステップ(入門/基礎/青本)、論文対策3ステップ(書き方/解き方/実践)、短答対策と、3フェーズ7講座で構成されています。
(引用元:資格スクエア公式HP)
基礎から論文対策と短答対策まで段階を踏んで学習することで、着実に合格のための実力をつけていきます。
基礎では、知識0から弁理士試験に合格するために必要な法律の基礎的な知識やそれぞれの法律の特徴を学びます。
論文、短答、口述試験すべての土台となる内容です。
論文対策では、論文の書き方や解き方の学習から実際に書けるようになるための実践までを行います。
資格スクエアの弁理士講座では、論文式試験に合格するためのポイントを以下の2つとしています。
Ⅰ設問から「答えるべき論点」を落とすことなく抽出し、適切に書ききること
→論点抽出・解法の取得
Ⅱ抽出した答えるべき論点について、「点数が乗る部分」をしっかり記載すること
→要件-効果の取得
(引用元:資格スクエア公式HP)
答えるべき論点と点数が乗る部分を漏れなく書けるようになることが、合格するために必要です。
論文書き方講座(全19回)、論文解き方講座(全16回)、論文実践講座(全32回)を通して、他の受験生に書き負けない力を養います。
短答対策では、テクニックに頼らない本質的な理解で短答式試験合格を目指します。
過去問を解いてから講義を受ける形式で進めるのが特徴です。
短答式試験の問題の解答解説によって、どのように短答式試験に取り組めば良いか学びます。
資格スクエアの弁理士講座の講師
資格スクエアの弁理士講座では、弁理士の林哲彦講師と菊池徹講師の2人が講義を行います。
2人とも実務経験のある弁理士で、指導の実績も豊富です。
論文対策の講座と【24年度合格】春期論文添削ゼミの添削を担当するのが、林哲彦講師です。
平成26年弁理士試験合格。受験生時代から効率的に合格できる勉強法の研究・開発を試みてきた経験を基に、短期合格に必要なノウハウを多くの受験生に指導。
合格のために必要な得点力を上げるための実践的方法を伝授している。
(引用元:資格スクエア公式HP)
林講師は、平成26年に弁理士試験に合格後、都内の弁理士事務所で勤務した経験があります。
自らが1度弁理士試験で失敗し、2年目の試験で合格を掴んだ経験から得た短期合格のためのノウハウを、受講生にわかりやすく伝えています。
資格スクエアの弁理士講座の合格体験記では、講義がわかりやすいと好評でした。
また論文対策なのですが、林先生の講座がとても分かりやすくて。
論文の考え方とか、考え方の型の部分…答案構成の型とか、そういうのが非常に分かりやすかったので、それを自分のものにするっていうのをより意識して取り組めたのが、良かったと思います。
(引用元:資格スクエア公式HP)
はじめて担当講師の林先生の講座を視聴したとき「わかりやすいっっ!!」と驚愕しました。思えばこれまでほぼ独学でいばらの道を歩んできたのだとしみじみ実感したものです。清潔感と温かみのある語り口が好印象で「こんなにいやみのない先生が他にいるだろうか。いやいないだろう」といつも思いながら視聴していました。
(引用元:資格スクエア公式HP)
林講師は講師満足度が96.4%と非常に高く、「林先生の講義がわかりやすかった」という声が多くあがっていました。
受講生の目線に立った親しみやすい説明も支持されています。
短答対策の講座と【24年度合格】春期論文添削ゼミの講義を担当するのが、菊池徹講師です。
平成2年弁理士試験合格。これまでにも大手弁理士試験受験機関で主に初級者・中級者を育成するゼミを担当し、多くの短期合格者を輩出。
暗記に頼らない、理解を重視した講義が非常に高い支持を受ける。
菊池国際特許事務所所長として、特許から商標、審判、訴訟、外国関係に至るまでの豊富な実務経験を活かし、受験指導を行う。
(引用元:資格スクエア公式HP)
菊池講師は、弁理士受験機関の老舗の代々木塾で講師経験があります。
菊池国際特許事務所所長としての豊富な実務経験も活かした、理解を重視した講義が好評です。
実際に、資格スクエアの弁理士講座の合格体験記では、本質的な内容が学べるといった声があがっていました。
菊池先生の講義は、単に個々の条文の説明にとどまりません。法律のベースというか、「法律というのは大体こういう考え方をするマインドがあるんだよ」といった説明が折に触れてありました。そのため、「何が原則で何が例外か」という点をしっかりと自分の中で整理しながら理解することができたなと感じています。
(引用元:資格スクエア公式HP)
菊池先生の講義は始め難しく感じますが、ベースがしっかりしているので理解しやすいです。歴史や改正の経緯もきっちり教えてくれるので、よくある語呂合わせとは一線を画す分かりやすさがあります。
(引用元:資格スクエア公式HP)
「暗記ではなく理解」をモットーとする菊池講師の講義は、本質的な内容の説明で面白い、わかりやすいと感じる受講生が多くいます。
林講師が受験生だった頃も指導していた大ベテランです。
講義では、長年の指導経験から見出した受講生のつまづきポイントの解消をしてくれます。
資格スクエアの弁理士講座の割引制度
資格スクエアの税理士講座にはお得に受講できる割引制度がいくつかあります。
割引制度 | 割引率 |
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経験者割 | 20% |
再受講割 | 50% |
期間限定キャンペーン | 時期による |
資料請求・無料講義体験・講座説明会 | 時期による(メールマガジンで連絡) |
資格スクエアの弁理士講座の割引制度は、いつでも同じ割引率の割引制度と、時期によって割引率や割引内容が異なる割引制度の2パターンに分けられます。
いつでも使える割引制度として、経験者割と再受講割があります。
資格スクエア以外の通信講座や予備校で税理士講座を受講していた人が使えるのが、経験者割です。
再受講割は、過去に資格スクエアで弁理士講座を受講していた人の再チャレンジを応援する割引制度です。
割引率は経験者割が20%OFF、再受講割は50%OFFと固定で、いつ利用しても変わりません。
一方で時期によって実施していなかったり、割引率が異なったりする割引制度もあります。
期間限定キャンペーンと資料請求などによる割引です。
期間限定キャンペーン・資料請求などの割引の例 |
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キャンペーンや割引についての情報は、資格スクエアの弁理士講座のメルマガなどでお知らせされます。
受講を検討する際は、使える割引制度がないか確認しましょう。
資格スクエアの弁理士講座のサポート体制
資格スクエアの弁理士講座は、サポート体制も充実しています。
資格スクエアの弁理士講座のサポート体制 |
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弁理士試験の勉強は難易度の高い内容も多く、通信講座だとつまづいてしまわないか心配な方もいるかもしれません。
しかし資格スクエアの弁理士講座なら、講義画面からワンクリックで気軽に質問できるため、わからないことが出てきてもすぐに解決できます。
ワンクリック質問がとても使いやすかったです。
分からない時は本当にワンクリックで質問でき、早い時は1~2営業日で回答してもらえるので助かりました。おかげで「分からない」という気分を抱えてモヤモヤすることがありませんでした。
(引用元:資格スクエア公式HP)
なお、質問には平均で1日以内で回答が来ます。
他の通信講座では質問回数に上限つきの場合もあるため、回数を気にせずに質問できるのは大きなメリットでしょう。
また、他の受講生の質問と回答の一部を講義ごとに見て、自分が気になったことと同じような質問がないか確認もできます。
月1回の講師とのフォローアップイベントがあるのも特徴です。
始める前は「通学型ではないし、全て自分主体でやっていくんだろうな」というイメージがありましたが、実際には何人かで参加できるスタイルのフォローアップがありました。
(引用元:資格スクエア公式HP)
学習での悩みや疑問をZoomで講師に直接質問できるのが、フォローアップイベントです。
悩みや疑問の解消だけでなく、モチベーションの維持にも役立つでしょう。
資格スクエアの弁理士講座の特徴
資格スクエアの弁理士講座には、下記のような特徴があります。
資格スクエアの弁理士講座の特徴 |
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資格スクエアの弁理士講座は、質の高いカリキュラムを297,000円(税込)と比較的低価格で受けられます。
また、ワンクリック質問機能などサポート体制も充実しており、安心して受講できます。
スマホアプリ「弁理士短答攻略クエスト」などを使うことで、隙間時間の学習も可能です。
価格を抑えつつも充実した内容の講義や手厚いサポートを受けながら、効率良く学習できるのが資格スクエアの弁理士講座といえます。
それぞれの特徴について、ここから詳しく説明します。
低価格ながら質の高いカリキュラム
資格スクエアの弁理士講座では、実績のある講師2人による質の高い講義を低価格で受けられます。
初学者向けのコースを比較すると、LEC東京リーガルマインドや資格の学校TACは約40万円〜50万円ですが、資格スクエアは297,000円(税込)です。
通信講座・予備校名 | 費用 |
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資格スクエア | 基礎・短答・論文パック<26年度合格>297,000円(税込) |
LEC東京リーガルマインド | 505,000 円(税込):1年合格ベーシックコース インプット+アウトプット一括 |
資格の学校TAC | 451,000円(税込):1.5年本科生 |
資格スクエアは通信講座に特化しているため、講義の質に対して低価格を実現しています。
オンライン講座のため、校舎費や人件費、維持費などをかけずに済む分、通学型の予備校と比較して安価な価格設定が実現できております。
講義品質やテキスト量など、合格に関わる部分には一切の妥協をせず、量質ともに、試験合格に十分な学習機会・フォローアップ体制を用意しております。
(引用元:資格スクエア公式HP)
通信講座に特化することで、通学型の講座だと必要になる校舎費や人件費などが不要となり、その分コストを抑えられています。
初学者向けのコースである「基礎・短答・論文パック」は、全部で約390時間の基礎から論文対策・短答対策を学べる充実した内容です。
論文対策講座では全32回の実践講座で添削を受けることができるなど、インプットだけでなくアウトプットの量も十分にあります。
また、講義や教材はわかりやすいと受講生から好評です。
学習を進めるほどに、教材の質が高いという点がよく分かりました。
具体的には短答の過去問集ですが、解説が大変丁寧です。短答対策は過去問の解説内容にとても助けられました。
(引用元:資格スクエア公式HP)
講義や教材の解説が丁寧で、受講生がつまずきやすいポイントへのフォローも手厚いです。
知識やテクニックを覚えるだけではなく理解することを大切にしており、着実に実力がつくカリキュラムといえます。
充実したサポート体制
サポート体制が充実している点も、資格スクエアの弁理士講座の特徴です。
資格スクエアの弁理士講座のサポート体制 |
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講義画面からワンクリックで講師や合格した先輩たちに質問できます。
講義内でわからないことがあればその場で質問できるので、分からないことを放置せずスムーズに学習を進められます。
他の受講生の質問と回答の一部を見れる「みんなの質問機能」もあるので、内容によってはその場で解消も可能です。
また、月1回Zoomで開催される講師とのフォローアップイベントがあります。
講師から学習のコツを教えてもらったり、学習における悩みや疑問の相談したりできます。
資格スクエアの弁理士講座の質問サポートやフォローアップイベントをうまく使いこなすことで、効率的に学習を進められるでしょう。
隙間時間に学習可能
資格スクエアの弁理士講座は、隙間時間にも学習できます。
講義動画は1倍から3倍まで0.1倍刻みで21段階倍速機能がついており、聞きやすい速度を自由に選べます。
倍速機能をうまく使うことで、短い隙間時間でも講義を視聴できるでしょう。
スマホアプリ「弁理士短答攻略クエスト」で、隙間時間に問題演習を行うことも可能です。
「弁理士短答攻略クエスト」には、平成10年度~令和4年度までの5,000問以上の短答式試験の過去問が、各テーマ別に収録されています。
問題の正誤だけでなく解説も充実しているため、通勤・通学中の電車などでもスマホで学習しやすいです。
資格スクエアの弁理士講座の評判・口コミ
弁理士講座を調べている方にとって、評判や口コミは気になるものではないでしょうか。
資格スクエアの弁理士講座の良い評判・口コミと悪い評判・口コミを調べました。
評判・口コミからわかったこと |
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資格スクエアの弁理士講座の林先生の講義の丁寧さや割引制度を使うことで低価格で受講できる点が、良い評判としてあがっていました。
一方で、レジュメの内容が不十分で講義内容を自分でまとめる必要がある点がデメリットのようです。
資格スクエアの弁理士講座は、自分で学習内容をまとめられる方なら、低価格でわかりやすい講義を受けられる良い講座だといえるでしょう。
資格スクエアの弁理士講座の良い評判・口コミ
資格スクエアの弁理士講座の良い評判・口コミとして、以下のような声が見つかりました。
まだ少ししか視聴できてないけど、資格スクエアの先生方の印象
H先生…丁寧!毎回冒頭に前回振り返り&最後に今回振り返りがあってよい(入門だから?)
K先生…内容から字の感じまで(オブラート)大学の教授を思い出す、
初学者には抽象的で難しい所もあるけど本質的な話をされてるんだと思う
(引用元:X)
弁理士試験、資格スクエアでまた勉強始めてるけど、
2022年30%オフ(6月じてん)→2023年スタート(7月頭)の流れもビックリしたが、
さらにその後現受講者は2022年70%オフ。
一年あたりの金額にすると18万円→12.5万円→8万円。
尚2023年まで申し込んでしまった模様。
(引用元:X)
後々の論文対策を考えて、LECのスマートコースやSTUDYINGではなく、資格スクエアで弁理士試験の勉強を始めました!
資料請求したら15%OFFになったのが大きかった。
(引用元:X)
資格スクエアの弁理士講座の林先生の講義を視聴して、講義の最初と最後に振り返りがあって丁寧な講義が良いと感じたそうです。
また、価格の安さを理由に資格スクエアの弁理士講座を選んだ方もいました。
キャンペーン等で1年あたりの受講料が18万円から8万円になったり、資料請求で受講料が15%OFFになったりします。
割引制度を使うことで低価格で受講できるのも、資格スクエアの弁理士講座のメリットといえます。
資格スクエアの弁理士講座の悪い評判・口コミ
資格スクエアの弁理士講座には、悪い評判・口コミもありました。
受講中に不満に思うことがないように、事前に確認しておきましょう。
資格スクエアの弁理士講座は良くも悪くも受講生に調べさせたり、まとめさせたり、するものが多いな〜と思う。
板書も配られないから、自分でノートに書いてるし。
時間かかる反面、勉強にはなるから、どっちがいいとかは一概にはいえないねんけどな〜
て、ほかの予備校がどんなんか知らんけど!
(引用元:X)
講義内容を板書したり、自分でまとめる必要がある点について指摘している方がいます。
講義内容をまとめることで勉強になるため、必ずしも悪いことだとはいえませんが、効率はあまり良くないかもしれません。
資格スクエアの弁理士講座の合格体験記
資格スクエアの弁理士講座の公式HPには、合格者の体験談が掲載されています。
3名分をピックアップして紹介します。
まず添削ですが、気軽にメールで出せるところが良かったです。何回も出せるのも助かりました。
それから実践講座や解き方講座で、判例などがテキストにしっかりとまとまっていたのがありがたかったですね。「見直しやすかったな」と思います。論文試験の当日もテキストを鞄に入れていったくらいです。
機能については「ワンクリック質問機能」を使って、質問をすることもありました。それからオンライン講義については、基本的に倍速で1.5~1.7くらいに設定して観ていました。自分にとってベストなスピードで聴けるのが良かったです。
(引用元:資格スクエア公式HP合格体験記)
この方は短答式試験は独学で合格し、論文試験のみ資格スクエアの弁理士講座を受講しています。
添削、テキスト、ワンクリック質問機能、倍速機能など、資格スクエアの弁理士講座をフルに使うことで、1回で論文試験に合格されました。
青本講座のテキストです。本当に使い倒しました。このテキストで学んだことが、論文式試験はもちろん、口述試験、場合によっては短答式試験にも活きたかなと思っています。最低限、キーワードを見て趣旨が出てくるようにしようと意識しながら繰り返し学習しました。
答練の時も趣旨問題で分からない問題はありませんでした。やはりベースとなるのは趣旨ですから。この青本のテキストのおかげで、趣旨に関しては論文、口述ともに自信を持てたと思っています。
(引用元:資格スクエア公式HP合格体験記)
この方は良かった教材として、青本講座のテキストをあげています。
青本講座のテキストで繰り返し学んだことで自信を持って試験に挑むことができ、合格を掴んだようです。
テキストがとても分かりやすいです。基礎講座、論文講座ともに簡潔にまとまっていて、要点やポイントを掴みやすいと感じました。
また、講義もとても丁寧です。
例えば論文講座の場合、構成の取り方はもちろん、「加点になるポイント」まで、事細かに指導してくれます。特に意匠、商標が役立ちました。
基礎講座は網羅性が高いので、全ての講座を終えた後で再視聴すると、内容が一層よく理解できます。私は基礎講座テキストは辞書として、参照用の役割で使っていました。
(引用元:資格スクエア公式HP合格体験記)
要点がまとまったテキストや講義がわかりやすいのが良かったと語っています。
基礎講座は最初に受講する講座ですが、論文対策や短答対策を学んでから再視聴すると学びが深まるようです。
資格スクエアの弁理士講座で合格した方の多くが、テキストがとてもわかりやすかったとコメントしています。
テキストを何度も見直して学習し、ポイントや要点をしっかりと押さえた方が合格しているようです。
また、講義がとても丁寧で「加点になるポイント」なども教えてもらえる点や、倍速視聴をすることで聞きやすいペースで視聴できる点も好評でした。
資格スクエアの弁理士講座の合格率・合格実績
資格スクエアの弁理士講座の合格率・合格実績は非公開です。
ただ、合格率・合格実績が非公開=合格できないというわけではありません。
通信講座で正確な合格率を把握することは難しいため、他の通信講座の多くも合格率・合格実績は公開していないからです。
なお、資格スクエアの弁理士講座の公式HPでは、合格者の体験談が掲載されています。
令和5年度の合格者体験談の数は、33件です。
本当に合格できるのか気になる方は、一度資格スクエア公式HPの合格体験談を見てみてはいかがでしょうか。
資格スクエアの弁理士講座と他の通信講座・予備校の比較
資格スクエアの弁理士講座と他の通信講座・予備校を、4つのポイントで比較しました。
通信講座・予備校を検討するときに外せない「費用」について、まずは比較しました。
また合格を目指すなら確認しておきたい「教材」「サポート体制」「合格率・合格実績」も比べてみました。
資格スクエアと比較した他の通信講座・予備校は下記の4社です。
資格スクエアと比較した他の通信講座・予備校 |
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なお、資格の大原には弁理士講座はありません。
資格スクエアでは、297,000円(税込)〜と比較的低価格で、基礎から段階的に理解を深められるカリキュラムを受講できます。
ワンクリック質問機能などの充実したサポートを受けられる点も特徴です。
一方、価格だけを重視した場合はより安い通信講座があります。
合格率・合格実績は非公開です。
これら2点が気になる方は、他の通信講座・予備校を選ぶ方が良いでしょう。
価格を重視する方には、スタディングをおすすめします。
受講料は99,000円(税込)で、他社と比較して圧倒的に安いです。
合格率・合格実績が気になる方には、アガルートかLEC東京リーガルマインドがおすすめです。
アガルートは今回比較した5社の中で唯一、合格率を公開しています。
2023年度の合格率は34.4%で、全国平均の5.6倍の高水準です。
一方LEC東京リーガルマインドは、合格率は非公開です。
しかし、2017〜2023年度弁理士試験で初回受験合格者の5人に4人がLEC初学者向けコース出身と、豊富な実績があります。
ここから、資格スクエアの弁理士講座と他の通信講座・予備校の比較した結果を詳しく紹介します。
資格スクエアの弁理士講座と他の通信講座・予備校の費用を比較
資格スクエアの弁理士講座と他の通信講座・予備校の費用をまとめました。
通信講座・予備校名 | 費用 |
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資格スクエア | 297,000円(税込):基礎・短答・論文パック |
アガルート | 239,800円(税込):総合カリキュラム(民法オプションあり) |
スタディング | 99,000円(税込):基礎・短答・論文総合コース+学習Q&Aチケット10枚付 |
LEC東京リーガルマインド | 505,000 円(税込):1年合格ベーシックコース インプット+アウトプット一括 |
資格の学校TAC | 451,000円(税込):1.5年本科生 |
費用面では、スタディングが圧倒的に低価格です。
他の通信講座・予備校が約20万円〜50万円であるのに対し、スタディングはたったの99,000円(税込)です。
スタディングが安いのは、ITを活用することで運営にかかる費用を削減したことが理由です。
スタディング では、ITを活用した、革新的な学習システム・運営システムを開発した結果、運営コストを大幅に削減することができました。その結果、圧倒的な低価格*が実現できたのです。
スタディングが合格に必要だと考えたコスト以外は削減した結果、圧倒的な低価格を実現しています。
価格が最重要だと考えるなら、スタディングを選ぶのが良いでしょう。
資格スクエアの弁理士講座と他の通信講座・予備校の教材を比較
資格スクエアの弁理士講座と他の通信講座・予備校の教材をまとめました。
通信講座・予備校名 | 教材 |
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資格スクエア | 基礎固め→論文対策→短答対策のステップ学習 |
アガルート | 図解入りのフルカラーテキスト |
スタディング | テキスト・講義・演習問題などすべてスマホで完結 |
LEC東京リーガルマインド | 高い的中実績を誇る答練・模試 |
資格の学校TAC | 独自開発した論文解法講義 |
各社それぞれ、独自で合格に向けた教材を用意しています。
テキストや問題集の解説内容の充実度、フルカラーや図解の有無による見やすさなど、学習を進めやすい教材が揃っているかは重要です。
例えば、アガルートやスタディングのテキストはフルカラーかつ図解が豊富で、視覚的に理解しやすいように作られています。
「白黒のテキストだと頭に入ってこない…」という方でも、アガルートやスタディングのテキストなら勉強を進めやすいでしょう。
答練や模試の質にこだわりたいなら、LEC東京リーガルマインドがおすすめです。
LEC東京リーガルマインドの答練や模試で出題された論点と同じもしくは参考になる設問が、本試験でも多く出題されています。
各社公式HPでのダウンロードや資料請求で教材のサンプルが手に入るので、受講前に見てみてください。
→LEC東京リーガルマインド公式HPで弁理士講座の詳細を見る
資格スクエアの弁理士講座と他の通信講座・予備校のサポート体制を比較
資格スクエアの弁理士講座と他の通信講座・予備校のサポート体制をまとめました。
通信講座・予備校名 | サポート体制 |
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資格スクエア |
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アガルート | 受講料全額返金の合格特典制度 |
スタディング | 学習フローや進捗状況がわかる独自の学習サポート機能 |
LEC東京リーガルマインド | 教えてチューター制度で質問回数無制限 |
資格の学校TAC | 教室講座の講義に自由に出席可能 |
質問できる回数や合格特典制度などのサポート体制の充実度合いによって、学習の進めやすさやモチベーションの保ちやすさが変わります。
5社の中で質問回数が無制限なのは、LEC東京リーガルマインドのみです。
学習中に出てくる疑問点を何度でも質問できる環境があれば、安心して学習を進められます。
他にも、合格お祝い金がもらえる合格特典制度や通信講座を受講中でも教室講座を受講できるなど、各社さまざまなサポート体制があります。
自分が受けたいサポートがあるか、受講前に確認しておきましょう。
資格スクエアの弁理士講座と他の通信講座・予備校の合格率・合格実績を比較
資格スクエアの弁理士講座と他の通信講座・予備校の合格率・合格実績をまとめました。
通信講座・予備校名 | 合格率・合格実績(2023年度) |
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資格スクエア | 非公開 |
アガルート | 34.4% |
スタディング | 非公開 |
LEC東京リーガルマインド | 2017〜2023年度弁理士試験で初回受験合格者の5人に4人がLEC初学者向けコース出身 |
資格の学校TAC | 非公開 |
通信講座では受講生の合否を把握することが難しいため、非公開としている通信講座・予備校が多いです。
合格率が非公開=合格者がいないというわけではありません。
各社HPでは合格者による体験記が掲載されているので、気になる方は確認してみましょう。
なお特許庁によると、弁理士試験の合格率は6〜10%ほどです。
年度 | 合格率 |
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令和5年度 | 6.1% |
令和4年度 | 6.1% |
令和3年度 | 6.1% |
令和2年度 | 9.7% |
令和元年 | 8.1% |
(参考元:特許庁公式HP)
唯一合格率を公表しているアガルートの合格率を34.4%と、高い合格率を誇ります。
この数字は全国平均の5.6倍の合格率です。
合格率が高いとわかると、合格できるイメージを持ちやすいのではないでしょうか。
またLEC東京リーガルマインドは、2017〜2023年度弁理士試験で初回受験合格者の5人に4人がLEC初学者向けコース出身と公表しています。
実績が公開されている方が安心だという方は、アガルートやLEC東京リーガルマインドを選びましょう。
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資格スクエアの弁理士講座のメリット
資格スクエアの弁理士講座のメリットは、以下の3つです。
資格スクエアの弁理士講座のメリット |
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資格スクエアの弁理士講座のメリットは、高品質な講義や充実したサポートに対して価格が安いことです。
また、受講生満足度が96.3%と非常に高いです。
講義やサポートが良く受講生満足度が高い通信講座を受講したい方に、資格スクエアの弁理士講座はおすすめできます。
ここからそれぞれについて詳しく解説します。
高いコストパフォーマンス
資格スクエアの弁理士講座は、実績のある講師陣による、知識や受験テクニックの暗記ではなく理解することを重点においた高品質な講座です。
約390時間の基礎から論文対策、担当対策までの講座で、弁理士試験合格に十分なカリキュラムです。
通信講座・予備校名 | 費用 |
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資格スクエア | 基礎・短答・論文パック<26年度合格>297,000円(税込) |
LEC東京リーガルマインド | 505,000 円(税込):1年合格ベーシックコース インプット+アウトプット一括 |
資格の学校TAC | 451,000円(税込):1.5年本科生 |
弁理士講座の中には、約40万円〜50万円の講座もあります。
資格スクエアの弁理士講座は297,000円(税込)〜と比較的低単価で、コストパフォーマンスが高いといえるでしょう。
手厚いサポート体制
合格に向けたサポートが手厚い点も、資格スクエアの弁理士講座のメリットです。
資格スクエアの弁理士講座のサポート体制 |
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受講中にわからない点が出てきたときは、講義画面からワンクリックで質問できます。
些細な質問でも気軽に聞くことができるので、わからないまま手が止まることはないでしょう。
また、月1回の講師との学習フォローアップイベントで、Zoomで直接講師に学習における不安や疑問を質問することも可能です。
96.3%の受講生満足度
資格スクエアの弁理士講座は、受講生満足度が96.3%と非常に高いです。
その理由として、講義や教材の質の高さ、倍速機能などの効率的に学習できる機能、ワンクリック質問機能などの手厚いサポート体制などが考えられます。
実際に、資格スクエアの合格体験記に以下のような声がありました。
まずは、講義についてです。
菊地先生のお話は法律家としての心構えから入っていきます。単純に、受験上必要な知識やテクニックだけを教えるのではありません。その姿勢や法学の土台の部分に触れることができたのが、勉強を始める上で大変有効だったと思っています。
(引用元:資格スクエア公式HP)
資格スクエアの弁理士講座では、試験合格のための知識やテクニックだけでなく、土台となる弁理士としての姿勢や法学の素養も学べます。
また、教材が良いと述べている方もいました。
講座に含まれる資料が学習にとても役立ちました。例えば論文実践講座と論文解き方講座には判例のテンプレのようなものが掲載されています。
(引用元:資格スクエア公式HP)
講座を受講するとさまざまなテキスト、問題集、資料が提供されます。
その中には判例のテンプレも含まれており、暗記して自力で書けるようになることで論文をスムーズに書けるようになります。
次は、21段階倍速機能についてです。
倍速機能はよく使いました。最初に聴く時は1.2~1.3倍で、2周目になると1.5倍くらいで聴いていました。
また聴き直すことも多かったので、巻き戻して聴けるところが助かりました。
(引用元:資格スクエア公式HP)
1倍から3倍まで0.1倍刻みの倍速機能があります。
最初は1.2〜1.3倍、2周目以降は1.5倍など聞きやすい範囲でスピードを上げることで、効率良く何度も講義を聞くことができます。
添削についても好評でした。
添削ですが、気軽にメールで出せるところが良かったです。何回も出せるのも助かりました。
(引用元:資格スクエア公式HP)
メールで気軽に何度でも提出できる点が良かったとのことです。
講義や教材の質が高く、倍速機能があり、質問や添削などを何度も出せるといったサポートも充実していることが、高い受講生満足度につながっています。
資格スクエアの弁理士講座のデメリット
資格スクエアの弁理士講座には、以下のデメリットもあります。
資格スクエアの弁理士講座のデメリット |
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進捗管理機能がないため、学習の進捗は自分自身で管理しなくてはいけません。
また音声ダウンロードが有料でオフラインでの講義の視聴ができない点や、合格率・合格実績が非公開な点もデメリットです。
学習の進捗管理機能や音声ダウンロードが欲しい方や合格率・合格実績が知りたい方は、他の通信講座を受講する方が良いかもしれません。
受講してから後悔しないように、事前にデメリットも確認しておきましょう。
進捗管理機能がない【改善済み】
資格スクエアの弁理士講座に学習の進捗管理機能はありません。
しかし、2024年時点では、マイページより学習ログを記録できたり、学習進捗や学習時間を記録したり確認できます。
音声ダウンロードが有料
資格スクエアの弁理士講座では、講義をオフラインで聞くための音声ダウンロードは有料です。
自宅などのオンライン環境で講義を視聴し、通学中などオフライン環境ではテキストを見返すなどの学習方法であれば、音声ダウンロードは不要でしょう。
しかし、通学中なども講義動画を聞き流したい方は、音声ダウンロードのために11,000円(税込)のオプション料金を支払う必要があります。
時期によっては音声ダウンロードが無料になるキャンペーンを実施しています。
なお過去の実施時期は、2022年5月や2023年7月などです。
もし「音声ダウンロードの機能が欲しいけど11,000円は高い」と思うようであれば、キャンペーンのタイミングを待ってみても良いかもしれません。
合格率・合格実績が非公開
資格スクエアの弁理士講座は、合格率・合格実績を公開していません。
しかし合格率や合格実績を公開していないのは、他の多くの通信講座・予備校でも同じです。
通信講座では正確な合格率・合格実績を把握するのが難しいからです。
合格率や合格者数は発表されていませんが、資格スクエアの公式HPは合格体験記が公開されているので、受講生の声が気になる方は、そちらを見てみるのもおすすめです。
資格スクエアの弁理士講座をおすすめできる人
資格スクエアの弁理士講座は、以下のような方におすすめです。
資格スクエアの弁理士講座をおすすめできる人 |
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資格スクエアの弁理士講座はワンクリック質問機能によって、平均1日以内で回答をもらえます。
また、暗記に頼らず理解を重視した約390時間の講座は、質の高い弁理士講座を探している方も満足できる内容でしょう。
21段階の倍速機能があるので、効率良く高品質な講義を繰り返し学習することも可能です。
質の高い講義とワンクリック質問機能でしっかりと学びたい方、倍速機能で効率的に学習したい方におすすめの講座です。
「自分に合いそうだな」と思った方は、ぜひ資格スクエアの弁理士講座を検討してみてください。
疑問をすぐに解消したい人
資格スクエアの弁理士講座では、講義画面からワンクリックで質問できます。
質問には合格者が回答してくれる上、平均回答日数は1日以内と迅速です。
学習していてわからないことが出てきても、回数を気にせずに質問できるので、安心して学習を進められるでしょう。
質の高い講座でしっかりと学びたい人
基礎から論文対策、短答対策まで約390時間のボリュームで、本質的な理解を重視したカリキュラムがあるのが、資格スクエアの弁理士講座です。
実務にも精通した講師による実務的な話も盛り込まれているので、ただ合格するだけでなく、合格後も見据えた学習ができます。
合格のための知識やテクニックだけでなく、弁理士として働く上で必要な知識や素養を身に付けたい方におすすめです。
講義は倍速で効率良く学習したい人
資格スクエアの弁理士講座の講義は、1倍〜3倍まで0.1倍刻みの倍速視聴が可能です。
講義を何度も繰り返し聞くことで、理解度が増したり知識の定着ができたりします。
21段階もの倍速機能を使えば、繰り返し学習を効率的に行えます。
資格スクエアの弁理士講座をおすすめではない人
資格スクエアの弁理士講座は、以下のような方にはおすすめしません。
資格スクエアの弁理士講座をおすすめではない人 |
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資格スクエアの基礎・短答・論文パックの受講料は297,000円(税込)で、金額だけ見ると決して安い金額ではありません。
安さを最重要視するなら、資格スクエアより安い通信講座や独学を選ぶ方が良いでしょう。
またテキストはカラーが良い人にとっては、基本的に白黒の資格スクエアの弁理士講座のテキストは使いづらいかもしれません。
資格スクエアの弁理士講座は合格率が非公開である点も、合格率がわからないと不安な方にとってはデメリットといえます。
安さが最優先な方、カラーのテキストを使いたい方、合格率を知りたい方には、資格スクエアの弁理士講座はおすすめできません。
ご自身にあった通信講座を選ぶために、おすすめできない人に当てはまらないかを事前に確認しておきましょう。
とにかく安く受講したい人
資格スクエアは講義の質に対して低価格の弁理士講座です。
しかし、297,000円(税込)の受講料を高いと思う方もいるかもしれません。
資格スクエアより安い弁理士講座には、スタディングがあります。
通信講座・予備校名 | 費用 |
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資格スクエア | <26年度合格> 297,000円(税込) |
スタディング | 99,000円(税込):基礎・短答・論文総合コース+学習Q&Aチケット10枚付 |
スタディングなら、99,000円(税込)で弁理士講座を受講できます。
スタディングはITの導入によって運営コストを大幅に削減することで、圧倒的な安さを実現しています。
削減された運営コストとは、通信講座に特化することで不要となった教室の維持費や人件費などです。
また他にも、紙のテキストは別売りだったり、答練はなしだったりと、徹底的なコスト削減に努めています。
価格を最優先するのであれば、資格スクエアより安いスタディングがおすすめです。
テキストはカラーが良い人
テキストはカラーが良い人にとっては、資格スクエアの白黒のテキストは見づらいかもしれません。
フルカラーで図解入りの視覚的にわかりやすいテキストがある通信講座は、スタディングとアガルートです。
それぞれ公式HPでのダウンロードや資料請求でテキストのサンプルが手に入るので、一度確認してみてください。
合格率が知りたい人
資格スクエアの弁理士講座では、合格率・合格実績が非公開です。
受験生の合否を正確に把握することが難しいため、合格率・合格実績を公開していない通信講座は多く、資格スクエアもそのうちの一つです。
合格率が公表されている通信講座として、合格率34.4%(2023年度実績)のアガルートがあります。
合格率が公開されていないと不安な方は、アガルートを選ぶと良いでしょう。
資格スクエアの弁理士講座のマイページへのログイン方法
資格スクエアの弁理士講座のマイページへのログインは、公式HPのトップから行えます。
1.右上にある「会員ログイン」のボタンをクリックし、ログイン画面へ進みましょう。
2.メールアドレスとパスワードを入力し「ログイン」をクリックすると、マイページにログインできます。
パスワードを忘れてしまったときは「パスワードを忘れた方はこちら」をクリックします。
パスワードの再設定画面で、メールアドレスを入力して送信ボタンを押します。
届いたメールに記載されているURLからパスワードの再設定ができます。
資格スクエアの弁理士講座のよくある質問
資格スクエアの弁理士講座について、よくある質問と回答をまとめました。
資格スクエアの弁理士講座のよくある質問 |
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同じような疑問を持った方は、これから記載する回答を参考にしてください。
資格スクエアで受講できる他の講座は?
資格スクエアでは、弁理士講座の他に下記の講座も受講できます。
資格スクエアで受講できる他の講座 |
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なお、中小企業診断士の講座はありません。
気になる講座がある方は、資格スクエアの公式HPから確認してみてください。
資格スクエアの弁理士講座にログインできない
資格スクエアの弁理士講座へのログインは、公式HPトップから行います。
もしパスワードを忘れてしまった場合は、ログイン画面にある「パスワードを忘れた方はこちら」から再設定しましょう。
メールアドレスを入力し送信すると、再設定用のURLが送られてきます。
メールアドレスも忘れてしまった場合は、資格スクエアに問い合わせてください。
資格スクエアの弁理士講座への問い合わせ方法は?
資格スクエアの弁理士講座への問い合わせは、公式HPトップから行います。
1.公式HPのトップ画面右上の「お問い合わせ」をクリックします。
2.よくある質問がまとめられた画面に移行するので、知りたい内容があるか確認しましょう。
もしくは、右上にある「お問い合わせはこちら」をクリックします。
3.ヘルプセンターへの問い合わせ内容入力画面が開きます。
4.必要事項を入力して送信すると、問い合わせ完了です。
資格スクエアの弁理士講座に無料講義はある?
資格スクエアの弁理士講座では、24回分の無料講義が用意されています。
入門講座、基礎講座、論文対策講座、短答対策講座それぞれのガイダンスや初期の講座を受けられます。
公式HPの「無料講義体験」の申し込みフォームで必要事項を入力し、登録を完了すると受講できます。
受講を検討している方は、まずはお試しで無料講義を体験してみてはいかがでしょうか。
資格スクエアの弁理士講座は延長できる?
受講期限後に延長して受講したい場合は、「再受講割」を利用して最新講義を50%OFFの価格で購入することで引き続き受講が可能です。
再受講割は講義の視聴期限が切れてから期間が開いても利用できます。
他には、受講期限が切れる前に「音声ダウンロードオプション」を購入して、講義動画をダウンロードする方法もあります。
この場合講義動画は見れなくなり、使用していたテキストとダウンロードした講義音声での学習となります。
資格スクエアの弁理士講座はスマホアプリで学習できる?
スマホアプリのWEB問題集「弁理士短答攻略クエスト」を使って学習できます。
アプリをインストールすることで、過去3年分849問の短答式試験の過去問を誰でも解き放題です。
なお、資格スクエアの弁理士講座を受講することで、平成10年以降の5,000問以上の過去問が解けるようになります。
資格スクエアの弁理士講座はやばいの?
インターネットで検索していて、「資格スクエア やばい」といった内容を見たことがある方がいるかもしれません。
資格スクエアの弁理士講座は、決してやばい講座ではありません。
合格率・合格実績が非公開であったり、音声ダウンロードオプションが有料だったりする点が、「やばい」といわれる理由だと考えられます。
しかし、高品質な講義と充実したサポート体制のある講座を、297,000円(税込)で受講できるという良い点もあります。
悪い評判が気になる方は、資料請求や無料講義体験をして自分の目で確かめてみてください。
資格スクエアの弁理士講座の評判・口コミ:まとめ
この記事では資格スクエアの弁理士講座について紹介しました。
資格スクエアの弁理士講座には、以下の特徴があります。
資格スクエアの弁理士講座の特徴 |
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実績のある2人の講師による理解することに重きをおいた高品質な講座を、297,000円(税込)で受講できます。
またサポート体制も充実しており、講義画面からワンクリックで何度でも質問できる点が魅力です。
倍速機能やスマホアプリのWEB問題集「弁理士短答攻略クエスト」を使えば、隙間時間に効率良く勉強することも可能です。
高品質な弁理士講座をコスパ良く受講したい方は、資格スクエアで資料請求や無料体験講座の受講することを検討してみてください。
項目 | 内容 |
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コースと料金 |
※2025年度・2026年度に対応
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特徴 |
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テキスト・教材 |
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講師 |
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割引制度 |
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合格実績 | 非公開(HPに合格者の声掲載あり) |
サイトURL | https://www.shikaku-square.com/benrishi |