当記事では、国際資格の専門予備校であるアビタスの評判・口コミを紹介しています。
「アビタスUSCPA講座の料金が気になる」という疑問に答えるために、特にUSCPA講座について料金や割引、キャンペーンなどを詳しく調査しました。
また、CIAの資格やマサチューセッツ大学MBAなど、アビタスで取得できる他の国際資格講座についても紹介しています。
アビタスが気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
アビタス会社概要 | |
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名称 | 株式会社アビタス |
設立 | 1995年7月27日 |
開講講座 |
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合格実績 | USCPA合格者数7,135名(2025年2月末時点) |
特徴・サポート体制 |
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公式HP | https://www.abitus.co.jp/uscpa/ |
アビタスの概要

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスは、USCPA(米国公認会計士)専門校として1995年に設立された、国際資格取得の専門校です。
アビタス会社概要 | |
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名称 | 株式会社アビタス |
設立 | 1995年7月27日 |
開講講座 |
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合格実績 | USCPA合格者数7,135名(2025年2月末時点) |
特徴・サポート体制 |
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公式HP | https://www.abitus.co.jp/uscpa/ |
(参照元:アビタス公式HP)
アビタスでは世界水準の資格や学位、終了証の取得・普及を通して、グローバルキャリアの構築に貢献することをミッションとしています。
なお、アビタスで取得できる国際資格は下記の通りです。
アビタスで取得できる国際資格 |
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アビタスのUSCPAの合格者数は、2025年2月末時点で7,135名です。(参照元:アビタス公式HP)
ちなみに、USCPA国内合格者の78.5%以上がアビタスの卒業生で、約5人に4人がアビタスで合格している計算です。
アビタスUSCPA講座では、完全日本語版のオリジナル教材をはじめとした学習ツールや、充実した学習・就転職サポートなど、受講生一人ひとりに寄り添う仕組みが整っています。
ゆえに、高い合格実績は、アビタスが創業30年で培ってきたノウハウによって成せる結果といえるでしょう。
アビタスは、世界で活躍するグローバルな人材を目指す方にとって、強い味方となる予備校です。
アビタスUSCPA講座の特徴
アビタスで人気のUSCPA講座には、下記のような特徴があります。
アビタスUSCPA講座の特徴一覧 |
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アビタスは、1995年にUSCPAの専門校として開校しました。
創業から30年培ったノウハウで、USCPAの国内合格者のうち78.5%以上を占める業界No.1の合格実績を持っています。(参照元:アビタス公式HP)
アビタスUSCPA講座で使用する教材は、アビタスが国内で初めて独自に開発した完全日本語版のオリジナル教材のため、会計初学者や英語に自信がない方でも学習可能です。
また、スキマ時間で学習できるプログラムや、学習形態を通学・eラーニングから自由に選択できるなど、誰でも無理なく学習が続けられる仕組みが整っています。
さらに、受講期間中のサポートは、学習だけではなく、試験合格後の就職・転職に至るまで万全です。
したがって、アビタスUSCPA講座は、誰でもUSCPA試験を目指せる、学びやすい環境が整った講座といえるでしょう。
USCPA合格実績が業界No.1

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスのUSCPA講座は、業界No.1の合格実績です。
アビタスUSCPA講座の合格実績 | |
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合格者数 | 7,135名(2025年2月末時点) |
国内USCPA合格者のうちアビタス受講生の割合 | 78.5%(約5人に4人の割合) |
(参照元:アビタス公式HP)
アビタスでは、2025年2月末時点で7,135名のUSCPA合格者を輩出しています。
アビタスのアンケート調査によると、国内のUSCPA合格者のうち78.5%以上はアビタスの卒業生で、約5人に4人がアビタスで合格している計算です。
ちなみに、USCPA講座を開講している予備校は他にもありますが、アビタスだけが合格実績を明確に数字で公表しています。
合格者数を公表しているのはアビタスだけです。
(引用元:アビタス公式HP)
合格者の数字もさることながら、業界で唯一実績を公表している点も、アビタスUSCPA講座の自信の表れといえるでしょう。
したがって、合格実績を重視してUSCPA講座を探している方には、アビタスをおすすめします。
なお、アビタス公式HPでは、USCPA講座受講生による講座の感想や合格後のキャリアについてなどの合格体験談を掲載しています。
これからUSCPA試験を目指す方や、受講する講座を迷っている方にとって、参考になるでしょう。
完全オリジナルの日本語教材

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスは、国内で初めて完全日本語版のオリジナルUSCPA教材を独自開発した予備校です。
USCPAは米国の資格試験ですが、アビタスのテキストなら日本語で学習できるため、英語に自信がない方でも効率的に知識がインプットできます。
テキストは、日本語をベースに英語を併記。
日本語を中心とした解説はインプットを格段に加速させます。
問題演習は、英語をベースに全問題「日本語訳」を用意。
ボタン1つで言語(英語/日本語)を切り替え可能です。
会計初学者、英語に自信のない方でもアビタスなら合格できます。
(引用元:アビタス公式HP)
また、アビタスUSCPA講座の教材は、AICPA(米国公認会計士協会)が公表している出題範囲や過去問をすべて徹底分析しているため、いち早く最新の出題内容の対策ができます。
アビタスでは、AICPA(米国公認会計士協会)が公表する出題範囲や過去問を完全網羅する形で徹底分析。
最新出題内容に対応した教材をいち早く独自開発しているため、余分な学習を生じさせません。
(引用元:アビタス公式HP)
つまり、アビタスUSCPA講座は、USCPA試験の最新知識を日本語で効率良く学べる講座といえるでしょう。
通学・eラーニングからフレキシブルに選べる学習形態

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスのUSCPA講座では、受講方法を通学かeラーニングから選択できます。
受講方法が複数ある講座は他社にもありますが、アビタスの特徴は、講座の申し込み時にどちらかに決める必要がなく、その都度状況に応じて選べる点です。
全ての講義をeラーニングで視聴することも、ライブ講義に参加することも、さらにはeラーニングとライブ講義を組み合わせることも可能です。ご自身の状況に応じて受講形態をフレキシブルに選択いただけます。
(引用元:アビタス公式HP)
まず、通学での教室講義なら、講師や他の受講生とコミュニケーションが取りやすいため、疑問の解決がしやすくモチベーションアップに繋がるなどのメリットがあります。
次に、eラーニングなら、スマートフォンやタブレットがあれば場所や時間を問わず学習でき、日々のスキマ時間も無駄にせず効率的に学習を進められます。
そして、居住地によって通学が難しい場合、どこからでも参加可能なZoomライブ配信講義も選択可能です。
受講形態をその時々の状況に合わせて使い分けられるため、全受講方法の良いところが享受できます。
なお、教室での講義を受講する場合は、新宿本校・大阪校いずれの校舎も選択可能です。
アビタスUSCPA講座は受講期間が5年間ありますが、途中でライフスタイルに変化があったとしても、最後まで学習が継続しやすい仕組みが整っています。
スキマ時間での学習が可能な仕組み「スモールユニット方式」

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスUSCPA講座のeラーニングでは、「スモールユニット方式」を採用しています。
スモールユニット方式とは、スキマ時間を利用した短時間の学習や、記憶の定着に効果的な反復学習に最適な、アビタス独自の仕組みです。
アビタス教材の最大の特徴は、インプットとアウトプットの効率的な反復を可能にするスモールユニット方式です。
全てのコンテンツがトピックごとに「ユニット番号」で紐付けられているため、該当するテキストページ、問題演習をすぐに参照できます。
学習コンテンツは、インプット(テキストを使用した講義視聴)とアウトプット(問題演習)で、1トピック約20分にまとめられています。
(引用元:アビタス公式HP)
アビタスのオリジナル教材は、すべてのコンテンツがユニット番号で紐づいているため、講義・テキスト・問題集のどれでも関連項目・ページの参照がしやすく、学習の流れがスムーズです。
また、1ユニット分の講義動画や問題演習に必要な時間が、合わせて約20分と短時間に収まっていることで、忙しい方でもスキマ時間を効率的に使って学習できます。
アビタスのスモールユニット方式は、アビタスが独自開発しているオリジナル教材だからこそ実現している学習の仕組みです。
したがって、アビタスUSCPA講座なら、まとまった学習時間を確保するのが難しい方でも、無理なく学習が進められるでしょう。
充実のサポート体制

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスUSCPA講座は、受講生を助ける学習サポートや合格後の就職・転職サポートがとても充実しています。
アビタスの安心サポート一覧 |
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(参照元:アビタス公式HP)
アビタスUSCPA講座のサポートの中でも、受講期間が他社に比べて5年と長く、受講期間中すべての学習サポートが利用できる点が特徴的です。
各社のUSCPA講座 受講期間 | |
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アビタス | 5年 |
資格の学校TAC | 2年 |
CPA会計学院 | 2年(無料延長期間1年) |
(参照元:アビタス公式HP・資格の学校TAC公式HP・CPA会計学院公式HP)
表のように一覧にして比較すると、アビタスUSCPA講座の受講期間は他社に比べて2倍以上長いことがわかります。
USCPAの試験範囲はとても広いうえ、さらに受験資格を満たすために必要な時間も考慮すると、準備期間は長ければ長いほど安心できるでしょう。
アビタスの学習・受験サポート
アビタスのUSCPA講座は、質問サポートが無料・回数無制限のため、疑問を解決しながら学習が進められます。
もしも、学習の悩みがあるときにはマンツーマンでカウンセリングを受けられるため、モチベーションの維持にもつながるでしょう。
また、学習そのものだけではなく、受験やライセンスに関しても、英語による申請が複雑な手続き関係でも、日本語マニュアルやカウンセリングサポートを完備しています。
アビタスのキャリアサポート
アビタスでは卒業後の就職や転職に関するサポートも万全です。
試験合格前の段階から、合格者との懇親会に参加したりキャリア支援の相談をしたりできるため、人脈作りや情報収集にも役立ちます。
ゆえに、アビタスUSCPA講座は、学習中から卒業後に至るまで万全のサポートを受けられる、受講生が安心できる講座といえるでしょう。
アビタスのUSCPA講座の料金について

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスUSCPAプログラムは、単位試験料の科目数によってライトパック・ミドルパック・フルパックの3種類から選択ができます。
なお、学習のカリキュラム自体に違いはありません。
アビタスUSCPA講座 受講料一覧 | |
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ライトパック(単位試験料6科目分) | 697,400円(税込) |
ミドルパック(単位試験料9科目分) | 733,700円(税込) |
フルパック(単位試験料18科目分) | 842,600円(税込) |
単位試験料 | 1科目あたり12,100円(税込)(ライトパック・ミドルパックには2科目まで追加可能) |
入学金(アビタスの講座に初めて申し込む方) | 11,000円(税込) |
(参照元:アビタス公式HP)
アビタスの受講料には、最初から受験資格に必要な単位を取得するための単位取得費用が含まれており、追加費用はありません。
また、アビタスのUSCPA講座は一般教育訓練給付制度の対象講座で、割引制度も多数用意されています。
給付金や各種割引を利用すれば、受講料はさらにお得になります。
最大限に給付金や割引制度を利用するために、詳細はアビタス公式HPをご確認ください。
アビタスUSCPA講座の料金詳細

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスのUSCPA講座には、3種類のコースがあります。
なお、USCPA試験対策の学習カリキュラムや教材はどれも同じです。
アビタスUSCPA講座 受講料一覧 | |
---|---|
ライトパック(単位試験料6科目分) | 697,400円(税込) |
ミドルパック(単位試験料9科目分) | 733,700円(税込) |
フルパック(単位試験料18科目分) | 842,600円(税込) |
単位試験料 | 1科目あたり12,100円(税込)(ライトパック・ミドルパックには2科目まで追加可能) |
入学金(アビタスの講座に初めて申し込む方) | 11,000円(税込) |
(参照元:アビタス公式HP)
アビタスUSCPA講座のコースの違いは、単位試験料の科目数にあります。
単位試験料とは、USCPA試験の受験資格を満たすために、足りていない単位を追加取得する際に必要な費用です。
USCPA試験の受験資格「単位要件」について
USCPA試験には受験資格があり、出願する州によって詳細が変わりますが、大きく分けて「学位要件」と「単位要件」の2つに分類できます。
USCPA受験資格について
- 「学位要件」:4年制大学卒業(大学在学中や高卒・短大卒でも受験可能な州もある)
- 「単位要件」:大学等で会計科目・ビジネス科目の単位を一定以上取得
受験資格にある単位とは、大学等で履修した科目の学習量の基準で、定期試験などに合格すれば単位が認められます。
アビタスでは、カリフォルニア州立大学イーストベイ校と提携しており、自宅に居ながらWeb上で受験に必要な単位を取得できます。
なお、大学卒業後などにご自身が履修した科目を確認するには、単位取得証明書や卒業証明書などの書類が必要なため、出身大学等へお問い合わせください。
アビタスと他社のUSCPA講座受講料を条件を揃えて比較
アビタスUSCPA講座の受講料は、他社に比べて一見高めです。
しかし、はじめから料金に単位試験料が含まれ、さらにサポートが受けられる受講期間が長いという特徴があります。
資格の学校TACは、アビタスよりも受講料が低価格ですが、単位取得のために1科目3単位につき21,000円(税込)~かかるため、必要な単位数に応じた追加費用が必要です。
また、受講期間が2年間(3年間)の講座では、受講期間をアビタスに合わせるには2~3回継続して受講する必要があるでしょう。
比較のために、他社のUSCPA講座で、アビタスUSCPA講座のサービス内容に合わせた合計費用を算出してみました。
なお、今回はアビタスのライトパック(単位試験料6科目分)のサービスを参考にしています。
各社のUSCPA講座 受講料(受講期間) | ||
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予備校名 | 必要な費用 | 合計の費用 |
アビタス |
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合計:708,400円(税込)
|
資格の学校TAC |
|
合計:986,000円(税込)
|
CPA会計学院 |
|
合計:792,000円(税込)
|
(参照元:アビタス公式HP・資格の学校TAC公式HP・CPA会計学院公式HP)
以上のことから、単位試験料や受講期間の条件を他社講座で同じように揃えようとすると、トータル費用ではアビタスの方がお得になることがわかります。
なお、アビタスには割引制度が各種あり、併用することもできるため、さらに受講料をお得にすることも可能です。
最適なコースや割引がわからないという方へ、アビタスでは、オンラインや校舎にて無料説明会を開催しています。
説明会の終了後にはマンツーマンでの個別相談も可能なため、コース料金や割引制度が気になる方は、ぜひ参加をご検討ください。
アビタスUSCPA講座の割引・キャンペーンについて

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスUSCPA講座では、受講生を応援する割引制度やキャンペーンを各種用意しています。
アビタスUSCPA講座のキャンペーン・割引 |
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|
(参照元:アビタス公式HP)
アビタスUSCPA講座は、一般教育訓練給付制度の対象講座のため、支払った受講料の20%分(上限10万円)が支給されます。
受給資格の有無については、住所地管轄のハローワークでご確認ください。
また、他の割引制度についても複数併用が可能です。
最大限お得に受講できるよう、最新情報や詳細はアビタス公式にてご確認ください。
学生限定のお得なプログラム

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスUSCPA講座には、大学や大学院に在学中の方専用のお得なパックがあります。
学生専用パック | |
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受講料金 | 579,700円(税込)(別途入学金11,000円(税込)) |
単位試験チケット料金 | 19科目(53単位分)無料付与 |
サポート期間 | 3年 |
就活対策サポート |
など |
自習室・教室講義の利用 | なし |
(参照元:アビタス公式HP)
学生の方は在学中に学習を始めることで、社会人に比べて学習時間が確保しやすいメリットがあります。
英語力の取得・向上にも効果的なため、就活時のアピールにも役立つでしょう。
なお、キャンペーンが実施されている場合もあるため、詳細や適用の条件などについては、アビタス公式HPをご確認ください。
アビタスの良い評判・口コミ
アビタスの良い評判・口コミを調査しました。
当記事では主に、アビタスのUSCPA講座についての評判や口コミをまとめています。
アビタスの良い評判・口コミ一覧 |
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SNSなどの口コミでは、アビタスUSCPA講座の教材に魅力を感じるという声が多くみられました。
スキマ時間などの短時間でインプット・アウトプット学習ができる構成も好評です。
また、サポート体制が手厚いことを、受講の決め手として挙げている口コミもみられました。
したがって、アビタスのUSCPA講座は、手厚いサポートを受けられ、忙しい方や英語が苦手な方でも学習しやすい環境が整っている、受講生一人ひとりに寄り添った講座といえるでしょう。
教材が魅力的

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスのUSCPA講座には、教材がわかりやすい、魅力的といった声が多く寄せられています。
USCPAのAUDは、繁忙期で疲労していた時期、約3ヶ月間、アビタスの教材のみ、89点で合格しました。
MC問題を解く際
1. 選択肢1つ1つを丁寧に確認
2. テキストに無い解説は該当部分に追記
3. テキストの該当部分を広めに精読
をしました。
TBS問題対策は時間が足りず、ほとんどやりませんでした。
(引用元:X)
口コミ投稿者の方は、繁忙期で短期間しかない中でも、アビタスの教材で必須科目の一つに合格できたとのことです。
TACのREG直前対策はイマイチだった、、、。
テキストの文字が細かくて読む気にならないし、思ったほど論点横断でまとまってなかった。
Twitterで評判だからと言って、必ずしも自分に合うとは限らないね。
一方、アビタスのテキストが非常に見やすいことに気づいた。
(引用元:X)
また、他社と比べてアビタスのテキストが見やすいという口コミがありました。
ただし、教材が合う合わないは個人で違うため、実際に使ってみないとわからない点は注意しましょう。
教材のクオリティとライセンス取得に至るまでのサポートに尽きると思います。
特に前者について、私は海外での学習で動画受講が基本でしたが、気軽に質問がしにくい環境にあっても、アビタスの教材は受講生が陥りがちなミスや重要論点が丁寧にカバーされており、納得感と安心感を持って学習を進めることができました。
(引用元:アビタス公式HP)
アビタス公式HPに掲載されている合格体験談では、クオリティの高い教材のおかげで、質問ができなくても納得しながら学習し、合格できたという声がありました。
何ヶ月か勉強を続けているけど、日本語での理解に重点をおくやり方が自分に合っているみたい。
日本語でも要点さえ把握していれば、初見・英文での問題も解ける問題が多い。
何が言いたいかというと、アビタスを選んで良かった。
(引用元:X)
さらにSNSでは、アビタスの教材の特徴でもある日本語で要点を理解したおかげで、初見の英文問題でも解けたという口コミもあります。
アビタスUSCPA講座の教材は、日本人がUSCPA試験を目指すために、アビタスが独自で開発している完全日本語版のオリジナル教材です。
だからこそ、アビタスの教材は日本人にとって格段に理解がしやすく、会計初学者や英語に自信がない方でも学習を可能にするため、多くの受講生から高く評価されています。
スキマ時間を学習のために有効に使える

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスUSCPA講座の良い口コミには、スキマ時間でも効率的に学習できる仕組みに魅力を感じるという声が多くありました。
アビタスに魅力に感じたのは、①授業視聴と問題演習をすべてオンラインで完結させることができるため、スキマ時間を有効に使えるという点。②短いインプットと短いアウトプットを繰り返しながら学習できるため、効率的に記憶を定着させられるという点です。
(引用元:アビタス公式HP)
アビタス公式HPの合格体験談では、オンラインでも学習が完結できる点や、スキマ時間でも効率的に学習できる点が魅力、という声がありました。
アビタスは通信での受講体制が非常に充実しており、忙しい仕事の合間でも効率よく学習を進められる環境が整っていました。自分のペースで学べる点は、働きながら資格取得を目指す上で大変魅力的でした。
(引用元:アビタス公式HP)
また、オンラインで受講できるおかげで、働きながらなど自分のペースで学べる点が魅力的だったという合格体験談もありました。
アビタスUSCPA講座では、「講義動画・テキスト・問題演習」の学習時間が合わせて約20分に収まるように設計しています。
なお、「講義動画・テキスト・問題演習」のそれぞれの教材で関連する項目は、すべてユニット番号で紐づいているため、参照したいページを探す際にもスムーズです。
短時間でも学習を可能にするこの仕組みは「スモールユニット方式」といい、アビタス最大の特徴でもあります。
結果として、スキマ時間のような短時間でも効率的に学習が進められ、働きながらでも無理なく学習できる点が良いという声が多くありました。
サポート体制が手厚い

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスUSCPA講座を選んだ決め手として、手厚いサポート体制を挙げている方もいました。
アビタスを選んだ理由・メリット
米国駐在ということでBeckerと併せて検討いたしましたが、やはり日本語で知識のインプットができること、また、模擬試験やカウンセリングなど、合格までの手厚いフォロー体制があることが最終的な決め手となりました。
(引用元:アビタス公式HP)
アビタス公式HPの合格体験談では、日本語の教材と手厚いフォロー体制に魅力を感じたという声がありました。
業界No.1の合格実績、単位取得や疑問点に対するサポートなど他の学校よりも細やかな対応を受けられると感じた点や、日本語教材の評判などがとても良いことなどからアビタスを選びました。
(引用元:アビタス公式HP)
また、サポート体制が他社より細やかに感じた点や、高い合格実績がある点を評価している口コミもありました。
アビタスUSCPA講座は、受講期間が5年間あり、その間すべてのサポートが利用可能です。
例えば、学習サポートには、無料質問が回数無制限、マンツーマンでの学習カウンセリングなど、受講生一人ひとりに寄り添う制度があります。
キャリアサポートでは、就職・転職だけでなく情報収集や人脈作りに役立つ合格者との懇親会など、資格合格後に繋がるサポートも万全です。
さらに、出願やライセンス取得に関する手続きなどにもサポートがあり、手続きの手順や英語に戸惑う方にとっては、まさに痒い所に手が届くフォロー体制といえるでしょう。
以上のような、学習中から卒業後まで誰もが安心して受講できるような手厚いサポート体制に、高評価が集まっていました。
アビタスの悪い評判・口コミ
アビタスの悪い評判・口コミを調査しました。
当記事では主に、アビタスのUSCPA講座についての評判や口コミをまとめています。
アビタスの悪い評判・口コミ一覧 |
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アビタスUSCPA講座の悪い口コミでは、質問対応や受講料についての不満の声がみられました。
また、日本語対応の教材に関して、誤植が多いという指摘があります。
質問対応や誤植に関しては、学習に影響を及ぼす可能性もあるため、早急に対応してほしい点です。
なお、受講料については、内容をみると決して高額なわけではないことがわかるので、詳しく解説します。
質問対応が遅い

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスUSCPA講座の悪い評判や口コミでは、質問対応に不満があるという声が目立っていました。
今更かもしれないけど、資格勉強に生成AI使えますね。
問題集の解説に納得できないときやテキストの記述を理解しきれないときとかにめちゃくちゃ有能ぶりを発揮してくれます
(アビタスの質問対応遅いですし…笑)
「あなたはプロの会計士です」などとプロンプトに加えると精度も増す(気がします)
(引用元:X)
SNSの口コミでは、アビタスの質問対応が遅いために、別の手段を講じている方がいました。
アビタス、質問対応が終わってるので、そのうち質問するのも面倒くさくなり、テキストと講義と問題集だけでどうにかクリアしました
USCPAは税理士試験の勉強法引きずると超非効率です。
(引用元:X)
また、アビタスの質問対応に不満があり、そもそも質問をしなくなったという方もいました。
アビタスUSCPA講座には、受講期間である5年間ずっとWeb質問が無料・無制限で利用できるサポートがあります。
しかし、質問は週3つまでで、それ以上の質問は翌週分として対応されてしまう制限があり、各質問への回答も最長で10日間かかることがあるようです。
期間中の質問数は無制限です。各質問に対する回答には最長で10日間をいただきます。また週3件を超える質問に対しては、公平性の観点から翌週分の質問として対応させていただきます。
(引用元:アビタス公式HP)
無料の質問が回数無制限な点は魅力的ですが、回答までに時間がかかりすぎるのは、学習中の疑問を解決する手段としては非効率的といえるでしょう。
ちなみに、新宿本校や大阪校へ行ける範囲にお住まいの方は、講師が直接疑問に答える「質問教室」がおすすめです。
質問教室は定期的に開催されていますが、開催頻度や科目、時間帯は変更になる可能性もあるため、詳細はアビタス公式HPにてご確認ください。
テキストの誤植が多い

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスUSCPA講座は、教材のわかりやすさが受講生に好評ですが、テキストに誤植が多いという口コミもSNSなどではみられました。
折角こういうアカウントがあるなら、受講生目線で、アビタスの課題を中から改善して欲しいです
・テキスト問題集の誤植
・正誤表が掲載されない
・問合せのレスの遅さ
・解説の不足 など
#アビタス #uscpa #CIA
(引用元:X)
SNSでは、テキストの誤植をはじめ、SNSアカウントを活用して受講生の声を拾って改善につなげてほしいという口コミがありました。
アビタスのテキスト誤植多すぎる。真逆のこと書いてたりするところとかいい加減にしてほしい。
あと意味不明な日本語訳書くくらいなら原文載せてほしい。
(引用元:X)
さらに、テキストの誤植だけではなく、意味が間違っていることがある点に不満の声がみられました。
USCPAはアビタスの言う通りにしてれば間違いなく受かるため、教材や問題集などの内容には問題なし。
ただ、電子版の改善や誤植の多さはなんとかしたほうが良い(誤植については、紙ベースのテキスト類は使用してないから影響なかったが)
何かストロングポイントを見せないと今後きつくなるのでは
(引用元:X)
また、SNSの口コミでは、教材の内容自体は評価しているものの、電子版テキストの誤植について不満の声がありました。
そもそも、アビタスのUSCPA講座を選ぶ方には、業界No.1の合格率や、完全日本語版のオリジナル教材に魅力を感じている方も多いでしょう。
実際、SNSなどの口コミではアビタスの教材は好評です。
何ヶ月か勉強を続けているけど、日本語での理解に重点をおくやり方が自分に合っているみたい。
日本語でも要点さえ把握していれば、初見・英文での問題も解ける問題が多い。
何が言いたいかというと、アビタスを選んで良かった。
(引用元:X)
にもかかわらず、テキストの誤植によって間違った知識を覚えてしまっては大変なため、早急に改善してほしい点といえるでしょう。
受講料が高額

(引用元:アビタス公式HP)
SNSなどの口コミでは、アビタスUSCPA講座は受講料が高いというものが散見されました。
USCPAやるならアビタスなのかなー。ちょい高いんだよな。悩ましい。。富豪になりたい。。(謎)
(引用元:X)
SNSでは、USCPAの学習を考えているものの、アビタスは受講料が高いため受講するか迷っている方もいました。
USCPA受験について予備校はCPA会計学院にしようかなと思いました。リスキリング補助金(期間限定)で半額補助、20万円くらいで必要な大学の単位も全て取れるのはお得!アビタスが実績もあって良いけど、60万円にプラスして単位を取る追加料金だけでプラス20万円。それだけで会計学院の全額になる。
(引用元:X)
また、リスキリング補助金があり、必要な単位が追加費用なしですべて取れるCPA会計学院と受講料を比較している口コミもありました。
たしかに、受験資格を満たすための単位がたくさん足りない場合、アビタスのフルパックは842,600円(税込)かかるため、CPA会計学院の受講料よりもはるかに高額です。
もちろん、アビタスにもお得な割引制度がありますが、それでも受講料の高さから別の講座を選ぶ方の口コミがSNSなどではみられました。
アビタスと他社のUSCPA講座の受講料を比較
実際にアビタスと他社のUSCPA講座の受講料を一覧にして比較しました。
アビタスと他社のUSCPA講座 受講料を比較 | |
---|---|
アビタス | 697,400円(税込)~ |
資格の学校TAC | 430,000円(税込)~ |
CPA会計学院 | 396,000円(税込)~ |
(参照元:アビタス公式HP・資格の学校TAC公式HP・CPA会計学院公式HP)
一見すると、確かにアビタスは他社に比べて受講料が高めです。
しかし、アビタスのUSCPA講座は、受講料に単位取得費用がはじめから含まれており、受講期間である5年間すべてのサポートが受けられます。
他社でアビタスと同じ条件を揃えようとすると、結果的にトータルの受講料が高くなってしまうことがあります。
例えば、受講料が安いCPA会計学院のUSCPA講座は、受講期間が2年間(延長して3年間)のため、アビタスの受講期間に合わせると単純計算で2回分の受講料が必要です。
つまり、396,000円(税込)×2回分=792,000円(税込)で、アビタスの697,400円(税込)を超えています。
したがって、サービス内容から考えると特別高額なわけではなく、妥当な金額か、むしろお得な場合もあるといえるでしょう。
アビタスと他社のUSCPA講座を比較

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスと他社のUSCPA講座について、受講料・教材・サポート・合格実績の観点から比較しました。
アビタスと他社のUSCPA講座比較 | |||
---|---|---|---|
項目 | アビタス | 資格の学校TAC | CPA会計学院 |
受講料 | 697,400円(税込)~ | 430,000円(税込) | 396,000円(税込) |
教材 |
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サポート |
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合格実績 | USCPA合格者数7,135名(2025年2月末時点) | 公表していない | 公表していない |
(参照元:アビタス公式HP・資格の学校TAC公式HP・CPA会計学院公式HP)
受講料を比較した場合、3社の講座の中で最安値は、CPA会計学院で396,000円(税込)でした。
サポートが手厚いのはアビタスで、特に受講期間(サポート期間)が5年間と他社よりも長い点が特徴的です。
アビタスは、受講期間中ずっとフルサポートが受けられるため、受講生にとっては心強いといえるでしょう。
教材や合格実績についても詳しく比較・解説しているので、USCPA講座を選ぶ際の参考にしてください。
アビタスと他社のUSCPA講座を料金で比較

(引用元:CPA会計学院公式HP)
アビタスと他社のUSCPA講座 受講料一覧 | |
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アビタス |
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資格の学校TAC |
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CPA会計学院 |
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(参照元:アビタス公式HP・資格の学校TAC公式HP・CPA会計学院公式HP)
アビタスと他社のUSCPA講座を受講料の面から比較した結果、最も安い講座はCPA会計学院の講座で396,000円(税込)でした。
なお、アビタスUSCPA講座の受講料は3つのパックすべてが他社よりも高めです。
理由として、アビタスは受講期間が5年間あり、受講料に単位取得費用が含まれている点が挙げられます。
CPA会計学院も同様に単位取得費用が含まれていますが、受講期間は2年間(無料で1年延長可能)です。
例えば、CPA会計学院でアビタスのように5年間受講するためには、2回分継続する必要があり、単純計算で396,000円(税込)×2回分=792,000円(税込)かかります。
したがって、受講料を抑えたい場合はCPA会計学院がおすすめですが、2年間で合格するのが難しい場合や、じっくり学習したい場合はアビタスがおすすめです。
アビタスと他社のUSCPA講座を教材で比較

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスと他社のUSCPA講座 教材一覧 | |
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アビタス |
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資格の学校TAC |
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CPA会計学院 |
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(参照元:アビタス公式HP・資格の学校TAC公式HP・CPA会計学院公式HP)
アビタスと他社USCPA講座の教材について比較しました。
アビタスの教材
アビタスでは、独自で開発している完全日本語版オリジナル教材を使用しています。
アビタスの教材は日本人のために開発されているため、日本語ベースに英語を併記し、日本人にとっては理解しやすく、より効率的なインプット学習ができる設計です。
したがって、会計学を初めて学習する方や、英語に自信がない方にもおすすめできる教材といえます。
他社の教材
資格の学校TACではBecker社と、CPA会計学院ではUWorld社とそれぞれ提携した教材を使用しています。
Becker社とUWorld社は、どちらもUSCPA試験教材に定評のある米国の大手教材会社で、それぞれ本場のオンライン演習ソフトやオリジナル問題集も利用できる点が特徴的です。
教材を比較した結果
以上のことから、アビタスと他社の教材を比較すると、最初から日本人に向けた教材を開発しているか、米国大手会社のテキストを日本人向けに開発しているかという点に違いがあります。
日本の会社のUSCPA講座は、どれも日本人が学習しやすいように教材を開発していますが、人それぞれに使いやすい教材は違うでしょう。
各会社とも、公式HPより講義やテキストを体験できるので、受講前にぜひご確認ください。
アビタスと他社のUSCPA講座をサポート体制で比較

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスと他社のUSCPA講座 サポート一覧 | |
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アビタス |
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資格の学校TAC |
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CPA会計学院 |
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(参照元:アビタス公式HP・資格の学校TAC公式HP・CPA会計学院公式HP)
アビタスと他社USCPA講座で、サポート内容の観点から比較しました。
サポート制度の中で特に特徴的なのは、アビタスUSCPA講座の受講期間が5年間ある点です。
なお、資格の学校TACとCPA会計学院の受講期間は標準で2年間のため、アビタスは2倍以上長く学習できる計算です。
しかも、アビタスでは受講期間中すべてのサポートが受けられます。
USCPA試験では、まず、受験資格を満たすために単位の取得が必要になるため、学習できる期間は長ければ長いほど安心です。
したがって、じっくり学習を進めたい方や、働きながら試験合格を目指したい方は、受講期間が長いアビタスのUSCPA講座をおすすめします。
逆に、資格の学校TACやCPA会計学院のUSCPA講座は、単位が足りている方やまとまった学習時間をしっかり確保できる方に向いているといえるでしょう。
アビタスと他社のUSCPA講座を合格実績で比較

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスと他社のUSCPA講座 合格実績 | |
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アビタス | 合格者数7,135名(2025年2月末時点) |
資格の学校TAC | 公表していない |
CPA会計学院 | 公表していない |
(参照元:アビタス公式HP・資格の学校TAC公式HP・CPA会計学院公式HP)
アビタスと他社のUSCPA講座の合格実績を比較しました。
アビタスは、USCPAの合格者数が2025年2月末時点で7,135名です。(参照元:アビタス公式HP)
なお、国内USCPA合格者数のうち78.5%がアビタス卒業生で、合格実績は業界No.1です。
一方、CPA会計学院や資格の学校TACは、合格実績について公表はしていません。
しかし、資格の学校TACの公式HPでは、合格体験談が87名分掲載されているため、実績の参考になるでしょう。
以上のように合格実績について比較した結果、明確に実績を数字で公表しているのはアビタスだけでした。
合格実績を重視して講座を選びたい場合は、実績を公表しているアビタスをおすすめします。
アビタスで受講できる講座

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスは、1995年にUSCPA(米国公認会計士)専門校として設立された、国際資格取得の専門校です。
アビタスで取得できる国際資格は下記の通りです。
アビタスで取得できる国際資格と受講料一覧 | |
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USCPA(米国公認会計士)プログラム | 697,400円(税込)~ |
UMass MBA(マサチューセッツ大学MBA)プログラム | 一括納入:28,000ドル |
CIA(公認内部監査人)プログラム | 231,000円(税込)~ |
IFRS Certificate(国際会計基準検定)プログラム | 198,000円(税込)~ |
CISAⓇ(公認情報システム監査人)プログラム | 193,600円(税込)~ |
CFE(公認不正検査士)プログラム | 193,600円(税込)~ |
(参照元:アビタス公式HP)
アビタスでは、世界水準の資格や学位の取得を通してキャリアアップやグローバルな人材を目指す方のサポートをしています。
なお、アビタスが提供する講座は、日本国内にいながらでも国際資格の取得が可能です。
一緒に取得することでさらに効果的な資格もあるため、家庭や仕事と両立しながら誰でもキャリアアップが目指せるでしょう。
USCPA(米国公認会計士)プログラム

(引用元:アビタス公式HP)
アビタスUSCPAプログラム受講料 | |
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ライトパック(単位試験料6科目分) | 697,400円(税込) |
ミドルパック(単位試験料9科目分) | 733,700円(税込) |
フルパック(単位試験料18科目分) | 842,600円(税込) |
単位試験料 | 1科目あたり24,200円(税込)(ライトパック・ミドルパックには2科目まで追加可能) |
入学金(アビタスの講座に初めて申し込む方) | 11,000円(税込) |
(参照元:アビタス公式HP)
アビタスのUSCPA講座は、アビタス設立当初から開講し、30年の歴史とノウハウがある講座です。
国内初の完全日本語版オリジナル教材を独自開発した予備校でもあり、会計初学者の方や英語に自信がない方でも学習できる教材を作成しています。
また、短時間で区切り良く学習できるカリキュラムで、スキマ時間を活かした学習にも最適です。
結果として、アビタスの受講生が日本のUSCPA合格者のうち78.5%を占めるという、業界No.1の合格実績を残しています。(参照元:アビタス公式HP)
ちなみに、SNSなどではアビタスのUSCPA講座は高いという声があります。
USCPAやるならアビタスなのかなー。ちょい高いんだよな。悩ましい。。富豪になりたい。。(謎)
(引用元:X)
しかし、受講料の中に単位取得料が含まれている点や、受講サポート期間が5年と長期間な点を考慮すると、妥当な金額といえるでしょう。
アビタスUSCPA講座は、働きながらでもキャリアアップを目指し、国際資格の取得を目指す方におすすめです。
UMass MBA(マサチューセッツ大学MBA)プログラム

(引用元:アビタス公式HP)
UMass MBA(マサチューセッツ大学MBA)プログラム 学費 | |
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一括納入方式 |
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分割納入方式 | 【第1回支払い:入学時】
【第2回支払い:上級課程進学時】
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(参照元:アビタス公式HP)
アビタスのUMass MBA(マサチューセッツ大学MBA)プログラムは、日本国内にいながら米国MBAが取得できる唯一のプログラムです。
MBAは「資格」ではなく、日本の経営大学院修士課程を修了した際に授与される「学位」です。
なお、卒業時には現地留学生と同一の学位記が授与されます。
アビタスのマサチューセッツ大学MBAプログラムは、世界全体のビジネススクールで5%しか取得していないAACSB認証を取得している、信頼できる講座です。
当プログラムは、100年以上の歴史を持つ国際認証「AACSB認証」を取得しています。取得スクールは、世界全体のビジネススクールの中で約5%しかありません。
MBAの学位を取得できる大学院、ビジネススクールであっても、本当にMBAに見合った教育プログラムを提供できているかを判断するため、日本国内で国際認証を得ているところはわずかです。
数百項目に及ぶ厳しい審査基準をクリアしているスクールの証です。
(引用元:アビタス公式HP)
アビタスのプログラムであれば、現地留学する場合に必要となるTOEFLやGMATのスコアが不要なため、受験などの準備期間なしですぐにでもMBA学習が開始可能です。
さらに、現地に滞在するための移動費・滞在費がかからず、転居が不要、現職を続けたまま学習できるという点でも経済的なメリットがあります。
日本にいながら世界レベルの学位が取得できる当プログラムは、グローバルに活躍したい方におすすめの講座です。
CIA(公認内部監査人)

(引用元:アビタス公式HP)
CIA(公認内部監査人)プログラム | |
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通信コース(通学併用可) | 242,000円(税込) |
通学コース | 231,000円(税込) |
通信限定コース | 231,000円(税込) |
入学金(初めてアビタスの講座に申し込む方のみ) | 11,000円(税込) |
(参照元:アビタス公式HP)
CIA(公認内部監査人)プログラムでは、世界約190の国と地域で実施されるCIA資格認定試験の合格を目指します。
CIAは、内部監査に関する指導的な役割を担うIIA(内部監査人協会)が認定する唯一の国際資格であり、内部監査に関する知識があるという証明です。
CIA取得者が内部監査をすることで、企業自体の正当性をアピールすることに繋がるため、企業にとって重宝する人材になるでしょう。
アビタスのCIA(公認内部監査人)プログラムでは、講義・テキスト・問題集をユニット番号で紐づけたオリジナル教材を使って学習するため、効率的でスムーズな学習が可能です。
また、実際にCIAを取得し専門分野に精通している講師陣から学ぶため、内部監査・内部統制というわかりにくい概念も具体例を交えて学習できます。
CIAの学習では、内部監査・内部統制の知識を通して「経営者の視点」が養成できます。
CIAプログラムは、内部監査に携わる方はもちろん、経営のスキルアップを目指したい方にもおすすめです。
IFRS Certificate(国際会計基準検定)

(引用元:アビタス公式HP)
IFRS Certificate(国際会計基準検定)プログラム | |
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IFRS Certificateコース | 198,000円(税込) |
IFRS Certificate(自習室利用可)コース | 203,500円(税込) |
入学金(初めてアビタスの講座に申し込む方のみ) | 11,000円(税込) |
(参照元:アビタス公式HP)
従来の会計基準がそれぞれの国や地域の事情を反映させているのに対し、IFRSは国際的な活用を目指して策定された会計基準です。
欧州で2005年から強制適用された流れを受け、日本国内でも2010年から適用化が進んだ結果、既に250社もの会社がIFRSを適用済み・適用決定しています。
したがって、今後も需要のある国際資格といえるでしょう。
2005年欧州IFRS強制適用の流れを受け、2010年3月期の決算より日本でも上場企業の連結財務諸表においてIFRSの任意適用が認められるようになりました。企業内で、IFRS対応チームやIFRS対応プロジェクトが次々と発足し、民間でのIFRS研究が活発化しました。2024年現在、日本国内でIFRS適用済み、適用決定した会社総数は250社を超えています。
(引用元:アビタス公式HP)
アビタスのIFRS Certificate(国際会計基準検定)プログラムは、日本のビジネススクールで初めて、体系的にIFRSを学べるプログラムとして開講しました。
ちなみに、実務では日本基準とIFRSの組み換え作業が必要なため、日本語と原文で学習することで、実務にも役立つ知識が取得可能です。
最短3ヶ月で学習できるカリキュラムのため、USCPAなどを含む会計周り全般の知識を広げたい方におすすめの講座です。
CISAⓇ(公認情報システム監査人)

(引用元:アビタス公式HP)
CISAⓇ(公認情報システム監査人)プログラム | |
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通信コース(自習室利用可) | 205,700円(税込) |
通信限定コース | 193,600円(税込) |
入学金(初めてアビタスの講座に申し込む方のみ) | 11,000円(税込) |
(参照元:アビタス公式HP)
アビタスCISAⓇ(公認情報システム監査人)プログラムでは、情報システム監査人の能力と専門性を証明するCISAⓇ資格認定試験を目指します。
CISAⓇは、情報システムの普及と同時に存在する、システム障害や情報漏洩、運用コストの肥大化など様々なリスクに対して監査し、経営者に改善を促す役割を果たします。
情報システムは企業にとって不可欠な要素であり、いまやビジネスの根幹ともいえるでしょう。
ゆえに、システム監査の知識の証明となるCISAⓇのニーズは高く、ビジネスにおいてキャリアアップの武器となる資格といえます。
アビタスCISAⓇプログラムの教材は、論点を中心としたオリジナルテキストで、CISAⓇに精通した講師陣とともに学習します。
合格を目標に必要十分の講義をするため、最短5カ月(250時間)で学習できるプログラムです。
したがって、働きながら実務にも直結するITセキュリティ関連の国際的に通用する資格を取得したい方におすすめの講座です。
ちなみに、どちらも監査に関わる資格という意味で似ているCISAⓇとCIAでの学習には、「ITに関わるリスクおよび監査」か「監査+ビジネス」かという違いがあります。
それぞれの資格で不足する知識を補えるため、両方取得するダブルライセンスに挑戦するのもおすすめです。
CFE(公認不正検査士)

(引用元:アビタス公式HP)
CFE(公認不正検査士)プログラム | |
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通信コース(自習室利用可) | 205,700円(税込) |
通信限定コース | 193,600円(税込) |
入学金(初めてアビタスの講座に申し込む方のみ) | 11,000円(税込) |
(参照元:アビタス公式HP)
CFE(公認不正検査士)は、ACFE(公認不正検査士協会)が認定する不正対策強化のエキスパートであることを示す国際的な資格です。
アビタスのCFE(公認不正検査士)プログラムでは、質の高い講義・問題演習・解説を平均26分にまとめた「スモールユニット方式」を採用しています。
CFEに精通した講師陣によるわかりやすい講義と、図解が豊富なオリジナルテキストを使用し、最短3ヶ月(150時間)で学習が可能です。
したがって、働きながらでも、スキマ時間などを使って効率的に学習できます。
なお、アビタスCFEプログラムは、2018年9月に開講して以来、合格率は約80%という実績があります。
圧倒的な合格実績
アビタスのCFE(公認不正検査士)プログラムは2018年9月に開講しました。開講以降順調に合格者を輩出し続け、開講以来の合格率は約80%と圧倒的な実績を誇ります。
(引用元:アビタス公式HP)
CFEは、企業の粉飾決済や汚職をはじめとしたさまざまな不正リスク防止において、世界の経営者や監査人に注目されている資格です。
不正に対して感度の高い人材は企業でも重宝されるため、内部監査や経理、または管理職など、幅広いフィールドで活躍できるでしょう。
アビタスについてのよくある質問
アビタスについてのよくある質問 |
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アビタスについて、よくある質問に答えます。
アビタスのUSCPA講座は教育訓練給付金がもらえる?
アビタスのUSCPA講座は一般教育訓練給付制度の対象講座のため、支給対象者の方は給付金が受け取れます。
教育訓練給付金の対象となる金額(教育訓練経費)は、入学金およびUSCPAプログラム受講料のみを対象とし、各種割引額を販売価額に応じて控除した金額となります。
アビタス提携のカリフォルニア州立大学(CSUEB)単位認定試験料は教育訓練給付制度の対象ではありません。
割引額によっても給付金支給額は変動いたしますので、あらかじめアビタススタッフにご確認ください。
(例:各種割引適用のない場合、上限の¥100,000が支給予定額となります。)
(引用元:アビタス公式HP)
一般教育訓練給付制度を利用すれば、各種割引を適用して、実際に支払った受講料の20%分が支給されます。
受講料は高めですが、その分支給される金額も多いので対象の方はぜひ利用しましょう。
ご自身が支給対象者に当てはまるかどうかは、住所地管轄のハローワークにてご確認ください。
アビタスのUSCPA講座は分割払いできる?
学費ローン | |
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利用対象者 | 制限なし(審査あり) |
分割回数 | 1~60回(最大) |
分割手数料 | 4.5%(実質年率) |
返済期間 | 最大5年 |
(参照元:アビタス公式HP)
アビタスのUSCPA講座は分割払いが可能です。
受講料の支払い方法は、銀行振込・クレジットカード決済・学費ローンから選択でき、組み合わせることも可能です。
クレジットカード決済の分割払いは、利用するカード会社によっても回数が異なるので、ご自身のご利用カード会社にてご確認ください。
また、学費ローンを利用した低金利での分割払いも可能です。
アビタスで学費ローンを利用する際には、公式HPのシミュレーターにて支払い額の試算ができます。
詳細はアビタス公式HPにてご確認ください。
アビタスUSCPA講座のフルパックについて
アビタスのUSCPA講座は、ライトパック・ミドルパック・フルパックの3種類からコースが選択できますが、違いは単位試験料の科目数です。
フルパックには単位試験料が18科目分(51~52単位分)含まれています。
各コースの受講料は下記の通りです。
アビタスUSCPA講座 受講料一覧 | |
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ライトパック(単位試験料6科目分) | 697,400円(税込) |
ミドルパック(単位試験料9科目分) | 733,700円(税込) |
フルパック(単位試験料18科目分) | 842,600円(税込) |
単位試験料 | 1科目あたり12,100円(税込)(ライトパック・ミドルパックには2科目まで追加可能) |
入学金(アビタスの講座に初めて申し込む方) | 11,000円(税込) |
(参照元:アビタス公式HP)
ライトパック・ミドルパックには、2科目まで追加購入ができますが、合計12科目以上必要な場合には、フルパックを申し込みましょう。
フルパックはアビタスUSCPA講座の中で最も高額なコースですが、アビタスでは受講料がお得になる割引も各種用意しています。
一般教育訓練給付制度の対象講座でもあるので、対象の方は給付金も受け取れるでしょう。
なお、アビタスではオンラインや校舎にて無料の説明会を開催しています。
コースや割引制度について詳しく知りたい方、最大限お得に受講したい方など、ぜひ参加をご検討ください。
アビタスの評判・口コミ:まとめ

(引用元:アビタス公式HP)
当記事では、アビタスで受講できる講座や評判・口コミについて調査しました。
アビタス会社概要 | |
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名称 | 株式会社アビタス |
設立 | 1995年7月27日 |
開講講座 |
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合格実績 | USCPA合格者数7,135名(2025年2月末時点) |
特徴・サポート体制 |
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公式HP | https://www.abitus.co.jp/uscpa/ |
(参照元:アビタス公式HP)
アビタスは国際資格を専門とする資格予備校で、特に設立当初から30年の歴史があるUSCPA講座は業界No.1の合格実績です。
アビタスの講座では独自に開発したオリジナルの教材を使用し、各資格に精通したプロ講師が講義を担当しています。
また、講義と問題演習のインプット・アウトプット学習を短時間に収めた「スモールユニット方式」を採用しているため、スキマ時間を使った学習にも最適です。
アビタスは、世界水準の国際資格取得を通して、働きながらキャリアアップを目指したい方、グローバルな人材として活躍していきたい方を応援する資格予備校です。
USCPAなど、国際資格を目指している方は、アビタスの講座を検討してみてはいかがでしょうか。