iPhoneのコントロールセンターを開くと、虫眼鏡に「+」のついたアイコンがあります。虫眼鏡といえば検索機能を示すことが多いのですが、これはそうではありません。何に使うものなのか、機能と活用法をご紹介します。
カメラを使ってモノを大きく映す「拡大鏡」
コントロールセンターにある虫眼鏡アイコンは、カメラを使ってモノを画面に大きく表示させる「拡大鏡」機能です。細かいモノや文字など、見にくいものを大きく表示させて確認したい時に便利です。
通常の「カメラ」で撮影しても写真の拡大表示はできますが、"見やすさ"に配慮した使いやすさの点では「拡大鏡」がおすすめです。
[取り込む]を押すとシャッター音がしますが、写真は保存されません。
拡大鏡の「リーダー」表示で文章を読み上げる方法
取り込んだ画面に文字が含まれる場合、「リーダー」という機能で文字だけを抜き出して表示させ、さらに読み上げ機能を利用することができます。
補正機能で見やすさを調整
「拡大鏡」には、拡大表示した画面をより見やすく補正する機能があります。
それぞれのボタンで次のような機能を使用できます。
- 輝度:スライダを左右に動かすと、全体的な明るさを調整できます。
- コントラスト:スライダを左右に動かすと、表示されているものの色味や明るさを強調したり、やわらげたりできます。
- フィルター:モノクロや、赤・青・黄色などのフィルターで、視覚の特性に合わせた表示に変更できます。
- フラッシュライト:暗くて見えにくい場所で拡大鏡を使う場合に、手元を照らすことができます。


![画面がブレて読みにくい場合は、[取り込む]ボタンを押すと静止画になります。この状態で拡大・縮小のスライダを動かすことも可能。[×]をタップすると静止が解除されます](images/003.jpg)
![読みたいものを「拡大鏡」の画面に映し、[取り込む]をタップ。右下の[リーダー]をタップします](images/004.jpg)

![リーダー表示で右上の[…]をタップ→[リーダーをカスタマイズ]をタップすると、テキストの表示スタイルを変更することが可能です](images/006.jpg)
