DCスタジオの本格心理スリラー『クレイフェイス』(公開中 配給:東和ピクチャーズ・東宝)の、《恐怖と狂気の世界》と題した特別映像が公開となった。
『クレイフェイス』は、DCスタジオが新たなジャンルへ踏み込む本格心理スリラー。本作は、怪物の恐怖だけではなく、美貌と名声を失った一人の男が、再起への執着から禁断の治療へ手を伸ばし、やがて自分自身まで失っていく過程を捉えていく。
10月30日日本公開を迎え、好スタートを切った本作。全世界週末興行ランキングでは2週連続No.1となり、累計興行収入は約8,300万ドル(約130.3億円)を記録した(※興行収入は11月1日時点の週末推定値。1ドル=157円換算)。日本でも作品の完成度や主演俳優の演技、人間ドラマの深みに共感が集まり、単なるヴィラン誕生の物語にとどまらない、観る者の心を揺さぶる本格心理スリラーとして、観客の心をも動かした。その背景には、ホラーやサスペンスといったジャンルを好む層に加え、良質な人間ドラマを求める映画ファンの心をつかんでいることにある。
国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス Filmarks(フィルマークス)では、11月2日の調査で初日満足度ランキング第1位を獲得。観客スコアも★4.1の高スコア(※2026年11月2日時点)をキープし、SNSでも、「恐ろしい完成度」「珠玉の大傑作人間ドラマ」「DC映画で一番好き」といった熱量の高いレビューが寄せられている。
この度、日本での好スタートを記念して、特別映像「恐怖と狂気の世界」が公開となった。映像は「僕は怪物だ」という主人公マット・ヘーゲン(トム・リス・ハリス)の哀しみに満ちた一言から始まる。顔に手をあてがった瞬間、目も鼻も消え、強烈な顔面に変貌。その後は悲哀に満ちた彼の人生が浮かび上がる。
ギャングの襲撃によって負った顔の損傷でハリウッドの表舞台から転落し、心の傷をも隠すかのように深くフードを被り孤独に進む姿や、窮地から這い上がろうと裁判所へ向かうシーン、またメディアのゴシップに心を痛め、雑誌を破り捨てる姿など、彼の深い悲しみが伝わってくる。そして、禁断の薬剤を注入すると、顔面には次々と異様な凹凸が隆起し、グロテスクな泡のような肉塊が彼の面影を塗りつぶしていく。特殊メイクとVFXが生み出す、戦慄の変貌シーンに加え、世間や襲撃の首謀者や世間への恨みに心を支配され、復讐の表情へと変わる彼の悲劇の人生が回顧できる。
プロデューサーでありDCスタジオ共同CEOジェームズ・ガンは「ジョン・カーペンターや、デヴィッド・クローネンバーグの系譜をDCユニバースで受け継ぎ、これまでとは違う作品を作ることができた」と自信をのぞかせる。さらに、主演のトム・リス・ハリスも「脚本が素晴らしくて先の展開を予想するけど毎回裏切られる。この映画には誰もが度肝を抜かれるよ」と語り、観客の期待を煽る。
マット・ヘーゲンの悲哀に満ちた人生と、特殊メイク・VFXによって生み出される驚異的な変貌。そして、製作陣と主演俳優が自信をのぞかせるコメントに、本作が放つ恐怖と狂気に期待したくなる。
■出演者(役名:俳優名)
マット・ヘーゲン:トム・リス・ハリス
ケイトリン・コー:ナオミ・アッキー
マルコス・ザボー:デヴィッド・デンシック
ジョン・ボレリ:マックス・ミンゲラ
フランク・フィッツパトリック:エディ・マーサン
■スタッフ
監督:ジェームズ・ワトキンス
脚本:マイク・フラナガン、ホセイン・アミニ
製作:マット・リーヴス、リン・ハリス、ジェームズ・ガン、ピーター・サフラン
(C) DC Studios. All Rights Reserved.
