ストレージの健康状態を確認できるフリーソフト「CrystalDiskInfo」の累計ダウンロード数が1億回を突破したという。開発者のhiyohiyo氏が10月11日に公式サイトで発表した。

  • ストレージ向け定番ソフト「CrystalDiskInfo」が累計1億ダウンロードを突破。公開から18年で

    ストレージ向け定番ソフト「CrystalDiskInfo」が累計1億ダウンロードを突破。公開から18年で

CrystalDiskInfoはHDDやSSDのS.M.A.R.T.情報などを取得し、健康状態や温度を確認できるWindows向けソフト。2008年5月22日に初版が正式公開され、18年以上にわたり開発が続けられている。今回の1億ダウンロードは旧OSDN.netとSourceForge.netにおけるダウンロード実績の合計で、世界各地の転載サイトなどを経由したダウンロードは含まれていない。

1億ダウンロード公表にあたって公開された記事では、開発のきっかけから現在までの歩みを振り返っている。2007年にGoogleが発表したHDDの故障傾向に関する研究論文が開発の契機の1つとなったほか、ユーザーの要望を受けたUSB接続HDDへの対応、海外の技術者の協力によるNVMe SSD対応など開発を支えた出来事が紹介されている。また、2012年に公開した「Shizuku Edition」や、ストレージ関連メーカーからの技術協力についても言及されている。