スティーブン・スピルバーグの最新作『ディスクロージャー・デイ』で脚本を手がけるデヴィッド・コープが、自ら発表した小説を初めて自ら脚色したSFパニック・エンターテインメント"Cold Storage(原題)"の邦題が『アンダー・ストレージ/未知なる脅威』に決定し、2027年1月15日より、TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開される。この発表にあわせて、出演のジョー・キーリー、ジョージナ・キャンベル、リーアム・ニーソンが地下に潜む"何か"に遭遇したかのように覗き込む本ビジュアルが公開となった。また、ムビチケ前売券(オンライン)が10月9日より発売となる。
『アンダー・ストレージ/未知なる脅威』は、恐竜を現代によみがえらせた『ジュラシック・パーク』(1993)から、超高層ビルを駆け巡る『スパイダーマン』(2002)、世界規模の危機を描く『ミッション:インポッシブル』(1996)まで―。現実に根差したアイデアに大胆な"もしも"を掛け合わせ、観客を誰も見たことのない世界へ連れ出してきたデヴィッド・コープの脚本によるSFパニック・エンターテインメント。本作の出発点となったのは、コープ自身が執筆した小説で、自身の小説を自ら映画脚本へと脚色するのは、30年以上に及ぶキャリアで本作が初めてとなる。コープは本作について「この物語には、書き始めた頃から何年も情熱を注いできました。テンポの速いSFスリラーであり、まさに私が昔から愛してやまないジャンルなんです」と特別な思いを明かしている。
主人公ティーケイクを演じるのは、Netflixの超大ヒットドラマシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(2016〜25)のスティーブ役で人気のジョー・キーリー。相棒ナオミ役には、『バーバリアン』(2022)で注目され、ホラー作品の常連となりつつあるジョージナ・キャンベル。ちぐはぐな二人の若者が、ただの夜勤だったはずの一夜に"未知なる脅威"と遭遇し、気づけば地球の運命を背負う羽目に。そして、そんな二人のもとへ駆けつけるのが、『96時間』シリーズ(2008〜14)などで数々の危機を切り抜けてきたリーアム・ニーソン演じるロバート・クイン。かつて同じ脅威と対峙した経験を持つ頼れるベテラン……なのだが、現在は現役を退き、まさかの腰痛持ち。世界を救う前に、まずは自分の腰が心配というキャラクターだ。これまで数々の強敵を相手にしてきたニーソンが、"最強"だけではないユーモラスな一面を披露する。事情も分からず慌てふためく夜勤スタッフ2人と、経験は十分、身体にはちょっぴり不安を抱えるベテラン。なんとも頼もしいような、頼りないような異色の3人組に、人類の命運が託される――。監督はNetflix『ドラキュラ伯爵』(2020)のジョニー・キャンベル。SF、ホラー、アクションにブラックユーモアとロマンスまで詰め込んだ、予測不能の感染パニック・エンターテインメントを完成させた。
公開された本ビジュアルは、3人が深い地下に潜む"何か"に遭遇したかのように険しい顔で階下を見つめる、緊迫感あるビジュアル。中央には、"奴ら"が地下から、やってくる――。という不穏なコピーが踊り、まるで観客自身が彼らに覗き込まれる"地下の何か"になったような構図が、これから始まる"未知なる脅威"との遭遇を予感させる。
米軍施設跡地に建つカンザス州の貸し倉庫。そこで働く青年ティーケイクと新人アルバイトのナオミは、鳴り響く警報に導かれ封鎖された地下施設に侵入し、緑色の汚物にまみれた共食いネズミの群れを目撃―"何か"が起きていることを察知する。その正体は宇宙開発研究の失敗が生み出した、致死率100%の感染性真菌。これが地上に広がれば、確実に人類は滅ぶ。かつてこの脅威と対峙した経験を持つ元専門家のロバートが連絡を受け現場に急行。地球の運命は、腰痛持ちで退役済みのベテランと、事情もわからぬまま慌てまくる二人の夜勤バイトの手に委ねられた。
■出演者(役名:俳優名)
ナオミ:ジョージナ・キャンベル
ティーケイク:ジョー・キーリー
ロバート・クイン:リーアム・ニーソン
■スタッフ
監督:ジョニー・キャンベル
原作・脚本:デヴィッド・コープ
原作:『深層地下4階』(ハーパーコリンズ・ジャパン)
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