スコープリー・エクスプロアは9月1日、カプコン大阪本社にて『モンスターハンターNOW』のリアルイベント「モンスターハンターNOWカーニバル2026:大阪」の記者発表会を開催しました。

  • カプコン大阪本社でモンスターハンターNOWカーニバル2026:大阪の記者発表会が開催されました

    カプコン大阪本社でモンスターハンターNOWカーニバル2026:大阪の記者発表会が開催されました

2年ぶり2回目の「モンハンNOWカーニバル」は11月に大阪で開催

モンハンNOWカーニバルは、11月14・15日の二日間に大阪市・なんばエリアで開催。2024年に開催した「モンスターハンターNOWカーニバル 2024:渋谷」以来、2年ぶり2回目の開催となります。

記者会見ではカプコンから『モンスターハンター』シリーズプロデューサーの辻本良三氏が、スコープリー・エクスプロアからプレジデントの河合敬一氏が登壇しました。

  • 『モンハン』シリーズプロデューサーの辻本良三氏。『モンハンNOW』では片手剣をメイン武器として使用

    『モンハン』シリーズプロデューサーの辻本良三氏。『モンハンNOW』では片手剣をメイン武器として使用

チケットは1日券が4000円、2日券が5000円で販売。早期割引チケットが9月3日(木)の午前9時~9月9日(水)の午後11時59分まで販売されます。早期割引チケットは、1日券が3500円、2日券が4000円です。

総販売数は非公表で、早期割引チケットが売り切れても、通常販売チケットは用意されるとのこと。チケットは先着順で販売されるので、仮に即完売したとしても、2回のチャンスはあることになります。ちなみにモンハンNOWカーニバル:渋谷では2日間で2万人が参加しています。

大阪は『モンスターハンター』シリーズをリリースするカプコンの本社があり、創業の地でもあります。さらにスコープリー・エクスプロアがナイアンティック時代からリアルイベントを開催してきた土地でもあり、今回のモンハンNOWカーニバル:大阪はまさに満を持しての開催と言えます。

「位置情報を使って街でモンスターを狩る『モンハンNOW』は作りたいと思っていたゲーム。位置情報は『モンハン』の遊びを広げてくれるタイトルだと思っています。渋谷のイベントではいちハンターとして参加して楽しみました」と辻本良三氏は語りました。

  • 発表会終盤にゲストとして登場したかつみ♥さゆりのふたり。かつみさんは髪の毛を、さゆりさんは衣装をカプコンカラーにして登場。かつみさんは「子供の頃から『モンハン』をしていました」と発言

    発表会終盤にゲストとして登場したかつみ♥さゆりのふたり。かつみさんは髪の毛を、さゆりさんは衣装をカプコンカラーにして登場。かつみさんは「子供の頃から『モンハン』をしていました」と発言

ベテランハンターも、初心者も楽しめるイベント設計に

記者会見では質疑応答と囲み取材が行われ、イベント開催についての詳細が語られました。

まず、スコープリー・エクスプロア(ナイアンティック時代から)の位置情報ゲームの多くのタイトルが毎年、定期的にリアルイベントを開催している中、『モンハンNOW』が2年振りの開催となったことについては「しっかりと体勢を整えてから開催することになったので、特に狙った意図はない」と河合敬一氏。

渋谷の時はリオレウス希少種、リオレイア希少種、ネルギガンテと人気モンスターが先行して登場しており、今回も同等のモンスターの出現が期待されていることについては「せっかくのイベントですからね。予定しているモンスターはハンターさんたちに喜んでもらえると思います」と辻本良三氏。

渋谷ではネルギガンテの体力が半分以下(2段階目)になると“英雄の証”が流れるというサプライズがあり、ハンターを大いに喜ばせていましたが、今回も同様のサプライズがあるとのこと。

リアルイベントならではの問題点や課題に関しても言及していました。

「渋谷で開催した2年前とは状況が変わっており、(ハンターレベルが高いヘビーユーザーにも)遊びごたえがある、ハンターに楽しんでいただけるようなイベントにしていきます。そのうえで、ご友人に誘われたり、これから始めようかなという方たちにも、どう楽しんでいただけるようにするかも考えていきます。

リアルイベントでは、できるだけ一箇所に止まることがないような回遊型のイベントデザインを心がけていて、流れを作っていきたいと思っています。そのうえで、途中に立ち寄れたり、休憩ができるような施設を設けており、普段生活している方々の妨げになるようなことがないように気をつけています」(河合敬一氏)

  • スコープリー・エクスプロアの河合敬一氏。メイン武器はライトボウガン

    スコープリー・エクスプロアの河合敬一氏。メイン武器はライトボウガン

渋谷のイベントでは、千駄ヶ谷の都立明治公園がベースキャンプとして設置されていましたが、大阪でも同様の拠点となる場所は用意するとのこと。

他にも渋谷PARCOのカプコン公式ショップであるCAPCOM STORE TOKYOで記念商品の販売や特設の仕掛けなどが用意されましたが、今回も同様にCAPCOM STORE OSAKAやCAPCOM STORE & CAFE UMEDAでモンハンNOWカーニバルに協力し、さらにモンハン酒場でも何かしらのイベントが用意されるとのことです。

御堂筋で行われる文化イベント「御堂筋チャレンジ2026」が11月6~8日に開催され、モンハンNOWカーニバル:大阪も参加。Web体験版をクリアするとステッカーがもらえる他、ノベルティとしてサンバイザーの配布も予定しています。

渋谷イベントでは、渋谷サクラステージに実物大のジンオウガのバルーンの展示や北谷公園にはリオレウスの足跡の展示などがあり、街全体でモンハンNOWカーニバルを盛り立てていたので、大阪でも同様のフォトスポットが期待できるのではないでしょうか。

渋谷イベントでは、リオレイア希少種、リオレウス希少種、ネルギガンテという魅力的なモンスターが出現していたのですが、狩りをした結果としてのレア素材の出現率が低く、ハンターをがっかりさせる結果にもなっていました。その点についても、イベントデザインの調整中で、期待を裏切らないようなものにしたいと語っていました。

古龍アマツマガツチがイベントで「初襲来」

発表会翌日の公式動画配信「Nowナビ」でも登場する新モンスターや新たなイベントも発表されました。新登場するモンスターは古龍アマツマガツチ。イベント中は1体しか出現せず、2つのPhaseで倒し方も変化します。Phase1では各地に設置された狩猟施設から攻撃し、Phase2では直接討伐が可能になります。Phase中にはさまざまな種類の次元変異モンスターが登場します。

  • モンハンNOWカーニバル:大阪で初登場する古龍アマツマガツチ(Nowナビより)

    モンハンNOWカーニバル:大阪で初登場する古龍アマツマガツチ(Nowナビより)

  • ハンターと協力してアマツマガツチの討伐。ふたつのPhaseで戦い方が変化します(Nowナビより)

    ハンターと協力してアマツマガツチの討伐。ふたつのPhaseで戦い方が変化します(Nowナビより)

古龍アマツマガツチにはモンスターランクはなく、同じ場所でイベントに参加した多くのハンターで討伐する、いわゆるレイドバトル的な狩りになる模様。

イベントの各会場を回ることでゲーム内でストーリーが進み、おそらく、一定のストーリーをクリアすると、古龍アマツマガツチの討伐戦に参加できるようになるのではないでしょうか。これは渋谷のネルギガンテと同じシステムです。

  • アマツマガツチ討伐時にはフィールド上に次元変異モンスターが多数登場。モンスターアイコンの一番左にある「?」が気になるところ(Nowナビより)

    アマツマガツチ討伐時にはフィールド上に次元変異モンスターが多数登場。モンスターアイコンの一番左にある「?」が気になるところ(Nowナビより)

Nowナビでの情報もすべてではないと思われるので、今後の情報もチェックしておくべきと言えます。渋谷のネルギガンテに対応するのがアマツマガツチだとすると、渋谷のリオレウス希少種、リオレイア希少種に対するモンスターがいてもおかしくはないので、期待したいところです。

また、モンハンNOWカーニバルに参加できない人のために11月28・29日にグローバルイベントを開催する予定。もちろん、モンハンNOWカーニバル:大阪に参加した人もグローバルイベントには参加できます。