韓国でZ世代を中心に話題となったミステリーホラー 『怪速急行■■行き』(2026年7月31日公開 配給:ショウゲート)のWeb限定アザービジュアル4種が公開となった。

  • 韓国のミステリーホラー 『怪速急行■■行き』のWeb限定アザービジュアル4種が公開

『怪速急行■■行き』は、「人が消える」駅の真相に迫ろうとする万バズを狙う動画クリエイターの姿を追ったミステリーホラー。邦題の「■■」は「ピーー」と読むそうだ。「駅」という慣れ親しんだ空間を舞台に、電車、広告、自動販売機、吊革など見慣れているはずの物が突如として不気味なものに見えてくる。ありふれた日常にある潜在的恐怖を想起させ、他のホラー作品とは一線を画す世界観を構築したのは、新進気鋭のタク・セウン監督。

主人公の動画クリエイター/ダギョン役には、注目の若手俳優チュ・ヒョニョン。本作が長編映画デビューとなった彼女は、再起のために苦悩する動画クリエイターの情熱的な姿から、恋する女性の純真な姿、「人が消える」駅の謎へと傾倒していく危うい姿まで、幅広い姿を披露し鑑賞者の共感を誘う。そのダギョンに駅の奇妙な噂を聞かせてくれる駅長役には、チョン・ベスがキャスティングされた。近所に住むおじさんのような親しみやすい印象と、曖昧で不穏な雰囲気とのバランスで、作品にぞっとする緊張感を与えている。そしてダギョンが所属するコンテンツ製作会社のプロデューサー/ウジンを演じるのは、Golden Childのメンバーとしても活躍中するチェ・ボミン。

今回、Web限定のアザービジュアル4種が公開となった。大勢の通勤客が行き交う地下鉄構内で忘れられた女性。ホームで次の電車を待つ男性を「綺麗なお顔……」と見つめる包帯巻きの人物。赤いコインが導く、人影の映る奇妙な自販機。そして「金曜日深夜3時34分発」■■行きの電車に乗る乗客。今回のアザービジュアルで切り取られたのは、ありふれた日常が何かによって浸食され、迫りくる恐怖の前夜を映し出す4つの都市伝説だ。「この映画を観てから地下鉄に乗ったとき、誰かが頭を揺らした瞬間や、ドアが勝手に開閉した瞬間に、少しだけ違和感を覚えてもらえたらいいなと思います。それこそ本作が投げかける本当の問いだと思うからです」というタク・セウン監督の思いを反映したデザインが、何かがおかしい、劇中の違和感をあぶりだす。

さらに公式サイトでは、各界著名人から寄せられたコメントが掲出されている。また、コメントを寄せたホラー漫画家、狐歪野ツッコと山田蟲鹿によるコラボイラストも公開となっている。

  • ホラー漫画家・狐歪野ツッコによるコラボイラスト

    ホラー漫画家・狐歪野ツッコによるコラボイラスト

  • ホラー漫画家・山田蟲鹿によるコラボイラスト

    ホラー漫画家・山田蟲鹿によるコラボイラスト

■ストーリー
再生数に伸び悩むホラー系動画クリエイターのダギョン(チュ・ヒョニョン)は起死回生を賭けて、国内で最も行方不明者が発生すると噂される地下鉄「光臨駅」の都市伝説を動画配信サイトに公開。するとその動画はたちまち万バズし、一夜にしてランキング上位へと躍り出る。さらに再生数への飽くなき欲望が止まらない彼女は、「人が消える」駅の真相を求めて、戻れない闇へと足を踏み入れていく。

■出演者
ダギョン:チュ・ヒョニョン
駅長:チョン・ベス
ウジン:チェ・ボミン

■スタッフ
監督:タク・セウン
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